簡単!クラウドソーシング「ネーミング・キャッチコピーでハードルの低い副業デビューを」
さあロゴつくろ。
ロゴデザイナーです。
今回のテーマは
「ロゴデザインのためにクラウドソーシングの入口としてネーミングはいかが?」
っていう話をします。
ぼくも時々ロゴデザインのかたわら、ネーミングにチャレンジしたりしてます。ちょっとした合間にできて、息抜きにもなってとてもいいので紹介したいと思います。
で、なんでそんなことを思いついたかって話を先にします。
先日、日曜日の夜にテレビを見てまして「林先生の初耳学」って番組なんですが『10日間で一番稼げる内職ランキング』ってのをやってました。
そしたら、ふと見慣れた「クラウドソーシングサイトの画面」がでてきたんですよ。クラウドワークスの。
その画面がネーミングやキャッチコピーのコンペだったんです。
この番組では「芸人さんが内職にチャレンジして、どれが一番稼げたか」っていう企画の中にクラウドソーシングでのキャッチコピーやネーミングがあったわけです。
これを内職にカテゴライズするのは「日向くんのドリブルより強引」な気がしますが、キャッチコピーやネーミングのコンペは自分もやったことのありますし、興味深く見てたんです。
それでチャレンジしてた芸人さん、センスがあったのかすぐに採用になったんですよ。1発目で。
で、すぐに次の採用もあって、なかなかの才能を発揮してたんです。
実際は、こんなにポンポンと採用を勝ち取ることは難しいと思いますが
チャレンジしていれば、当選するときが必ずやってくる
とういうのを実践してみせてくれた良い企画でした。
これを見ていただければ「ロゴデザインでコンペやろう」という方も「ネーミングキャッチコピーでコンペやろう」とい方も成功体験をみせてもらえてとても良かったと思います。
ただ、見れてない方のために「ちょっとだけ状況をお伝えしたい」と思います。
まず、挑戦したのはGパンパンダって芸人さん。
すみません、初めましてでした。
名前すら知りませんでした。
ただコンビでお二人とも早稲田大学卒の高学歴。
言葉をつむぐための下地はありそうです。
最初にトライした案件ですが、整骨院のキャッチコピーでした。
「整骨院の患者さんはそれぞれの悩みがある」ってことを内容に盛り込みたいというものだったんですが
日本には1億2000万種類の腰があります
ってコピーをつくって、それが採用されました。
これで初報酬1,100円をゲットです。
なかなか良いコピーですよね。
ただ報酬額がかなり低いものなので、対抗馬があまりなかったのかもしれませんね。
次にトライしたのは「新しく設立される歯科医院のネーミング」です。
これも報酬ゲットします。
これは14,300円の報酬でなかなかですね。
ただ10日間で採用されたのは2件のみ。
合計報酬15,400円でした。
「10日で15000円程度だったらバイトでもしたほうがええやん」と思われる方もあると思いますし、考え方はそれぞれなので良いと思ったものを選択すれば いいと思います。
しかし
完全在宅で
スマホひとつで
これを成し遂げていることに「どれだけの価値があるのか」を感じられる方は、こういったメリットある収入の得かたを、この番組から知ることができたかと思います。
ネーミング等は熟考しても浮かばない場合もありますが、一瞬で出来上がることもあります。
正直なところ、けっこうな数を応募する必要はあると思いますが、つくり慣れてきたら量産できるようになるので、当選数を上げられます。
「スクラッチくじで小さな賞金狙うより確率いい」なんて言う人も言いますね。
今回は番外編として「ネーミングやキャッチコピーの話」をしましたが、普段話をしているロゴデザインもクラウドソーシングを利用するので、とても近いものです。
何が違うかと言うと「デザイン系のほうがより専門性が高くなる」ので
「敵が圧倒的に少なく」なります。
それは応募する数も少なくなりますし、応募している中にも「知識がない状態でやってる素人さんが多く混ざってる」ってことです。
ハードル0のネーミングでクラウドソーシングを体験して、競合少ないロゴデザインなどに移籍してもいいかもしれませんね。
やっぱり「行動を始める」ことが難しいことのひとつですから、ハードル低いことでスタートを切るのもひとつの手です。
まずはクラウドソーシングの入り口として、ネーミングはいかがですか?
では、今回はここまです。
今後も、初心者副業ロゴデザイナーに向けた記事を発信していきます。随時更新していきますが、すでにYouTubeでは多くの情報を掲載しています。
https://www.youtube.com/channel/UCzR93Q57kTOO0a0G59QUssQ
同内容のものは、noteより先にYouTubeへの動画掲載がされます。早く情報が欲しい方はYouTubeのご確認をお願いいたします。
noteはアーカイブ的な役割となりますので、ご了承お願いいたします。(※作り直すので動画より洗練された内容になることがしばしばあります)
では今後とも「ロゴのおはなし」をよろしくお願いいたします。
さあロゴつくろ。
ネーミングもいいよ!
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