![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84842384/rectangle_large_type_2_4007c84f2aff19c84a8849270f8d418f.png?width=1200)
【255文字書評】ザ・ダークパターン - ユーザーの心や行動をあざむくデザイン/仲野佑希 著 (2022/08)
加入するのは簡単なのに中止するのは難しいサービスや、いつのまにか有料会員になるように誘導する購入ボタンなど。
これらの「意図的に仕組まれたUI」が、消費者の視点から見た「悪い例」として体系的にまとめられている。
事例はWebサイトのUIが中心だけど、Web以外のUIにも役に立ちそう。
この本を読んで「UXライティング」や「マイクロコピー」という分野に興味を持ったので、関連本も読んでみます。
いい本でした!
「ダークパターンは、ユーザーを騙して、通常であれば取らないであろう行動をさせるユーザーインターフェースです」
この本を知ったきっかけ
買ってきた。目次眺めて冒頭少し読んだとこだけどめちゃくちゃいい本。デザイナー必読。
— akyoshi (@akyoshi) July 29, 2022
「ダークパターンは、ユーザーを騙して、通常であれば取らないであろう行動をさせるユーザーインターフェースです。」(p017) pic.twitter.com/SWDkG81oFn
他の人の感想(読書メーター)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?