記事一覧
私がミュージカルにハマったわけ
ミュージカルを見始めてから今年でだいたい5年になります。
ほぼ大学を卒業してから観劇を始めたので、同年代の舞台好きにと比べると観劇歴は浅い部分もありますが
あっという間に自他共に認める舞台オタク、と言えるまでになってしまいました。笑
どうしてこうなったのか?改めて考えてみました。
***
初めての観劇は劇団四季の「ウエストサイド物語」です。
大学4年の年末でしょうか、学生割引席の存在を知り
スカーレット・ピンパーネル(赤坂ACTシアター)
11/20(月)~12/5(火)に赤坂ACTシアターにて上演されていた「スカーレット・ピンパーネル」を観劇しました。
ブロードウェイで上演されていた舞台の日本版(梅芸版)で、2016年に初演されていて今回は再演。
宝塚でも上演されていて、こちらは今年の3月に一度観劇しました。
1789年、王制に対する不満を爆発させた民衆が蜂起し、フランス革命が勃発。その後、ロベスピエールを指導者とするジャコバ
劇団四季ソング&ダンス65
11/26に千秋楽を迎えた「劇団四季ソング&ダンス65」を観劇しました。
10月に始まり2か月ほど浜松町の自由劇場で上演していたこの公演。
今まで劇団四季で上演したミュージカルの中(+α)から厳選した曲で構成されるショー形式の舞台です。
はじめから終わりまで怒涛のミュージカルナンバーとダンスに圧倒されて、時間が過ぎるのがあっという間!
それぞれの演目の良いとこどりをしたようなセットリストなの
「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」 を観劇して
10/25~11/12にシアターオーブで上演していた、「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」を観劇しました。
有名な同名映画のミュージカル版(以下、舞台版)の来日公演で、日本では2014、2016年に帝国劇場でも上演されました。
この舞台、私の中で好きなミュージカル1,2位に位置するぐらい大好きな作品です。
映画版と大筋は同じですが、舞台版ははだいぶアレンジが入ってます。例を挙げると
・