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就活ってなんなんやろ

就活中も就活をまだやっていなかった頃も
よく考えていたこと。「就活とは、、?」

あなたにとっての就活や転職活動、社会活動、終活等々、
「〇〇活動」ってなんですか?

今回は私なりに就活についてつらつらほざいていこうと思います。

就活は〇〇みたい

就活はよく恋愛に例えられることがありますね。なぜか、((互いのマッチング))という観点で恋愛と就活は押さえるべきポイントが似ているから。

最近の出会い系はAIなどが互いの趣味や性格を分析して候補となる異性を検出してくれるみたいです。詳しくは知らない〜。気になる人はやってみよう。やってみようかな、え

私はよく考えていたのは
就活は「服選び」みたいだな〜

人は服を選ぶけど、服も人を選ぶ
そして、その服を着た人も誰かから評価されます。似合ってるとか似合ってへんとか。

ここで一旦
想像してみます。

【仮定条件】
服を選ぶ人:職を探してる人(学生)
服:企業
店員:就活について情報提供してくれる人や媒体
ショッピングモール:求職市場
【登場人物】
A:服選びがよくわからない人
B:自分なりの判断軸があり服選びする人

①Aの場合
Aがショッピングモールに来ました。
めちゃめちゃに色んな店があって圧倒。
とりあえず、ある服屋にはいってみました。

「いらっしゃいませ〜」コミュ力高めな店員が絡んできました。

Aは自分が好きな服の雰囲気や何が自分に似合う服なのか、服を着て誰かにどう思われたいとか、わからない。てゆか、考えません。

一応、服を試着しました。
コミュ力高め店員「わあ!すごいお似合いですよ!実はこれ、昨日入ってきたばっかりなんです。今季はこのトレンドの形が多いです。」

Aには店員さん
決まり文句の言葉の意味も
何がトレンドなのか
トレンドならば他の競合(同じようなジャンルの服屋)が出してる服と何が違うのか

といったことまでは考えません。

とりあえず、値段はAの財布事情に合っていたため購入。

後日、その服を着ていくと
なんか着心地がそんな良くない。
少し着膨れしている気がする。
(店の鏡が細見せさせていたことによる)
うーんなんか思ってたのとちがうなあ。

②Bの場合

この人は自分にマッチする服をきて
より自分の良さが引き立つ服を探してます。

めちゃめちゃ大きいショッピングモールでも
「自分が今求めている服」と「どんな服屋が入っている」の2点が事前に、ある程度Bのなかで深められているのでそんなに圧倒されません。

自分が今求めている服:自分の強み&弱みを理解(自己分析)
どんな服屋でなにがあるのか:企業分析

Bはお目当ての服屋のうちの一つに入ります。
B「ネットのカタログでこの店のパンツが気になったんですけど、ありますか?」

店員(目の付け所が高いな。予約の段階でも電話数件きてる。。。すぐ売り切れるなあ)
「昨日出したばっかりで!こちらです〜。試着されてみますか?」

Bは試着することに、、

Bには普段服選びの軸がある。

【Bの服選びの軸】
①服の色合いが自分のパーソナルカラーに合っていること
②骨格タイプや体型に合う服
③どこよりも安く、質がいいもの

ということに重きをおいている。

この試着した服はブルベ(ブルーベース)の自分には合っている。が!
形が気に食わない。
服は最高にかわいい。しかし
体型にあっていない。。。残念

店員「わあ!とてもお似合いです。少し長いので裾直しもできます。(プラス料金)または、折っても良いかもしれませんね!」

B(うむ、、、なんとも。折るのはナシやな。プラス料金なら他のとこも見てみようかな)
「あ〜なるほど、それもいいですね。少し考えてみます!」

Bは自分の判断軸と店員のアドバイスから得られる情報を取捨選択し満足のいく買い物をたまに面倒くさ!と思いながらもしました。

パーソナルカラーや骨格タイプ、
トレンドなどを意識して選んでいるので
Bは周りから似合ってるね!といわれます。

たまに、ブランド志向のC(全身ハイブランド)の人にも憧れつつ、やっぱり身の丈にあっていてマッチングしている服が着心地がよくほどよく緊張感もあり、最適ダワと思うBなのでした。

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まとめ

つまり、自分の考える就活は

仕事によってなりたい自分になるための手段

でしかなく、
1番考えるべきなのは
「企業と自分のマッチング」
ってゆう結論にいたります。

就活のフローや学生のバックグラウンドはそれぞれです。

企業の選考フローや求めている人物像もそれぞれ。

過去の成功体験も
Aのように
給与はちゃんとしてるからいいや〜
で就活を終える人

Bのように
自分の判断軸をもって
企業と自分のマッチングで就活を終える人

Cのように
ネームバリューを考えて就活を終える人

いろいろいます。

私がこのnoteで書きたかったことはAは考えなさすぎ!とかBかCや!とかそうゆうことじゃないです。

自分の価値基準は人それぞれ
なので、それに合う企業とマッチすれば
ハッピーやん?

てことです。
お金を価値基準にするなら
就活生像はAにもなりうる。

なので、
自分の大切にしている
価値基準とは?

とかそうゆう自己分析がいろんなマッチングにおいては大切なんだと最近おもいました。就活だけでなく、普段の選択にも通づるかと。

なんでキャリセンも先輩も就活系YouTuberもこぞって自己分析!をすすめるのか。
結論、自分を知らん事には何もはじまらないから。

なんちゃうかなあと。

また、自己分析についてのnoteも書こうとおもいます。

もし、自分にとっての就活は〇〇!があればシェアしましょう。

長々と書きましたが、
読んでくれてありがとうございます。
おわり!





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