再び登場！ 続編お嬢様！！『【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう２』感想
さてさて、どうしましょう。
私の記事をよく読んでくださる方なら、分かるとは思いますが。
またまた、お嬢様についての記事を書いていく流れなのですが。
もう３回目なんですよね。
「お嬢様」をネタにするのって。
さすがにネタが尽きています……。
しかし、です。
三度目の正直って言いますし！
今回は。
お嬢様風に、記事を書いてみることにしましょう！
「……どんな風に？」
それはですね。
私がゴージャスな服を着て。
「おーほっほっほ！」と高笑いをしつつ
そして、金髪の縦巻きロールな姿で。
今回の記事を書いてみることにします。（あくまで、イメージとして）
私は、お嬢様。私は、お嬢様……。
……こほん。
今回、わたくしがご紹介するライトノベルは！
『【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう２』（2024年３月刊行）となっていますの！
この作品。
前回、わたくしが書いた感想、『【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう』（※）の続編となっていますわ！
※前回の記事は、こちらからですわ！
さあ、今日も紅茶をエレガントに飲みながら。
お優雅に、そして可憐に、書いていきますわよ！
あらすじって、何かいいですわよね
今回もまた、「ＢＯＯＫ☆ＷＡＬＫＥＲ」さんよりあらすじを引用させていただきますわ。
カクヨム年間総合１位の超人気作！
バズリまくってついに収益化を達成したカリン。
記念すべき初回配信に現れたのは、憧れのセツナお嬢様の“生みの親”もちもちたまご先生で……？
一方、カリンをバズらせるきっかけとなった迷惑系配信者・通称ゲロも、虎視眈々とカリンを狙っていた。
あらゆる注目を集めつづけるカリンだが、その実力はまだまだ未知数。まさかダンジョン崩壊を機に、“フィスト●ァックお嬢様”を超える伝説が生まれることになろうとは、カリン本人を含む誰も知らないのだった――。
人気すぎておハーブ大農園！！！ 規格外お嬢様のダンジョン無双バズ、第２弾！
という訳で。
本日のテーマは、「ダンジョン配信で、バズったお嬢様【後編】」となっていますわ！
前回までのあらすじですわ
わたくし、気がついてしまいましたの。
前回の感想記事では、わたくしの感想がほとんどで。
山田カリンお嬢様の活躍が書かれていないことに！
と言うわけで、まずは。
前巻のあらすじを簡単に踏まえていきたいと思いますの！
前巻の内容を、ものすごく簡単にまとめてみますと。
「底辺ダンジョン配信をしていた山田カリンお嬢様（苦学生）が。
とある事から同業者をボコってしまった事をキッカケに。
ダンジョン配信者として、スターダムな階段を駆け上がっていく」
そんなお話となっていますわ！
え？ タイトル通りですって？
いいんですの！ 細かいこと気にしてはいけませんわ！！
今回の内容ですの！
さて、簡単に前回のあらすじを踏まえたので。
今回の内容についての、お話になってきますわ！
つまるところ。
「山田カリンお嬢様（苦学生）の配信が収益化され。
色々な出会いがありつつも。
ダンジョンが崩壊したことがきっかけで。
お嬢様伝説にさらなる１ページが刻まれる」
そんな感じになっていますわ！
え？ 内容になっていない？ 説明にもなっていない？
……そんなあなたに一言申し上げますの。
それは。
「つべこべ言わず、本作を買ってしまいなさい！」ですわ！
今回の面白かった所ですわ
前作での、上品でお優雅なコメディ部分は健在な上で。
さらなる伝説を生み出している所ですわ！
わたくしとしては。
「どこからそんな武器を出してるの！？」と。
思わず、ツッコミを入れてしまいたくなるほど。
楽しかった記憶がございますわ。
また、本作書き下ろしである。
山田カリンお嬢様と、ご友人との。
出会いのエピソードが書かれているんですけれども。
これまた、ほっこりとした良エピソードでしたわ！
コメディもいいですけれど。
たまにはああいった、お話も捨てがたいですわね。
ともかく、買って損はないですわよ！
この作品の残念な所ですわ
話を読んでいて気になった所と言えば。
動画視聴者様の反応が。
ワンパターンのように見えてきた所ですわ。
いつもリアクションが。
「……は？」
とか。
「!?」
で、まとめられている所が気になりましたの。
ただ、お話の中で。
裏に何かがありそうな感じがしましたので。
もしかしたら、また違った感じになるのかもしれませんわね。
最後に、ですわ！
いかがだったかしら？
今回は、お優雅に書いてみましてよ？
この雰囲気に楽しめたのなら。
是非とも、この作品の購入を勧めますわ！
楽しめること、間違いなしですわよ！！
さて。
最後まで、ご覧いただきありがとうございますわ。
この作品に、ご興味がありましたら、是非、手に取ってみてくださいましね。（ぺこり）
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