全力で趣味を遂行する!それならマルチタスクでダラダラとやりたいことを達成!!!
タイトルに「気楽に楽しく」って書いたので今回の記事もそんな感じでかいていこうとおもいまーす。(適当って意味ではない!!)
どうも!「ラクに楽しく」がモットーのらくたのです!
Part1にて、趣味の見つけ方について
Part2にて、趣味の拡張と深堀、そして組み合わせることによって自分が「コレだ!」っと思える趣味について
今回は、ダラダラと「やりたいこと(趣味・仕事)」をやれるマルチタスクのすすめとなっています。
シングルタスクVSマルチタスク
よく趣味でも仕事でも、シングルタスクにすることで没頭して効率も上がる。
なので、結果として楽しいし、達成感もあって最高!
これは事実なので、その反対として僕はマルチタスクも推したいです。
そもそもシングルタスクにすること自体が難しいかな~って思います。
理由として、
・環境に左右される
・集中する余裕がない
・集中できる胆力が養われていない
などです。
シングルタスクにし、没頭状態にするには、準備と練習をしないと難しい。
そのための順番として、
マルチタスク→ノッてきたら→シングルタスク
っていう感じだとラクに行動することができます。
if-thenルール
って知ってますか?
元ある習慣(歯磨きなど)に別の習慣(筋トレなど)をくっつけることで自然と習慣化しよう!!っていうルール
元々やっている習慣は、時間、場所、やることが決まっているので一日のうちに確実に行動することができます。
それに新しい別の習慣をくっつけてすぐに行うことで、習慣を連結させていくことができ、好循環が生まれる素晴らしいルールです!
ちなみに僕は、お風呂上りに洗い物をするって決めてます。
マルチタスクには内包型if-thenルール
if-thenルールは素晴らしいですが、実は元ある習慣のあとにはさらに元ある習慣がくっ付いている場合がほとんどです。
なのでif-thenルールを行う場合、くっ付いていた元の習慣は「削る」必要があります。これは後ほど
先程の僕の続き
お風呂→洗い物→すぐにベッドに入ってダラダラ→寝落ち(笑)
これが僕のif-thenルールです!!!!!!!!!
いやー、我ながらダメダメかな~(笑)
でもみんなこんな感じですし、これでもいいと思います。
なぜなら、
寝落ち→夜食しながらnoteを見る→書き始める
といった感じでnoteを行う習慣が出来てきています。
実は上記の行動のほとんどがマルチタスクで構成されています。
・お風呂では、好きなYouTuberの動画をチェック
・洗い物中も同じく
・ベッドでも動画みて幸せな寝落ち
・夜食中はnote見ながら動画みる
そしてだんだんとnoteに集中していき
最終的にスマホを放ってパソコンでnoteないを見たのち
今、記事を書くことに集中しています。
それでもナイトコア系の音楽を聴きながら書いているので、実質マルチタスクですが。
マルチタスクによって段階的に、やりたいことに向けて動くことが出来ています。
現代はマルチタスクをすることが非常に多くなっているので、それらを一気にシングルタスクにしようとするのではなく。
まずはマルチタスクでいいから、そのうちの一つでもやりたいことに向けてのタスクに変えることが一番気楽で簡単!!!
勉強したいなら好きなYouTuberの動画見ながらやってもいいと思います。
それがほんとうに「やりたいこと」に向けての行動なら、手を出し始めたときからエンジンがかかってきて、そのうち動画を見なくなります。
ここで非常に大事なこと!!
「やりたいこと」だったらマルチタスクに組み込んでも大丈夫ってことです。苦痛に感じることだったら、そのまま動画に集中して終わりです。
悪魔で、このマルチタスクにて没頭していこうというのは、いつも行っている気楽な行動を上回るやりがいを感じたときのみに通用します。
下の記事にて、「やりたいこと」を見つけるヒントになるかも
ダラダラ時間を苦痛なく削ることなく没頭できる
新しいことに挑戦しようと思うと、どうしても今まで行っていた行動を削る必要があります。
note書くぞ!!ってなったら仕事から帰ってきて、ゆっくりとする晩酌タイムを削る必要があるのです。もしくはダラダラとベッドで動画を見るのをやめるなど
とくに副業等のビジネスに挑戦しようと思うとより今までの日常を削ることが求められます。
この「削らないと」っていう気持ちがマジで苦痛なので、みんな防衛本能で継続しなくなります。
しかし、このマルチタスクからシングルタスクにしていくのメリットとして
その「苦痛な削り」を軽減、もしくはなくすことができます。
ダラダラ時間の役割
そもそもダラダラと動画やゲームをしたりするのは、心や体を休める役割です。
でもほとんどの人がこうした時間に後ろめたい気持ちをもっています。
「将来のために本でもよまないとな~」
「モテるために今日も腹筋30回…でもな…めんどい」
って感じで一回、ダラダラ時間に入ると休める以上に、自分をじわじわと痛めつける時間へと変わっていきます。
でもそんなダラダラ時間にマルチタスクで、「やりたいこと」に向けてのタスクを組み込んだとしたらどうでしょう?
「映画おもしれー!!!このnoterさんの記事もおもしれー!!ちょっとコメントしよ!!」
。数分後
「よし!俺もタイトルくらい書いとくか~」
・さらに数分後
「タイトルも良いけど、見出しも行けそうかな?」
・一時間後
「下書きまでいけたわ!!ついつい書くのに没頭して、途中から映画停止させてたわ!」
みたいな感じで、映画を楽しめたかどうかは別として、
自分をじわじわと痛めつける罪悪感タイムに入るまえにシングルタスクに移って没頭することができます。
もしやりたいことがあってもそれを日常に組み込むことが少しでもシンドイって感じるなら、
自分が最もダラダラして、休憩できる時間にマルチタスクとしてやってみることで思いもよらないくらい進むことがあります!
あと組み込んだとしてもペースが上がらなくて元に戻るなら、そのやりたいこと(仕事・趣味)は本当にやりたいことではない可能性があります!!
これはやりたいことへの一歩を超気楽に踏み出すためのマルチタスクなので、そもそもダラダラ消化するコンテンツより楽しくない、達成感がない趣味や仕事に対しては無意味だからです!!
そのやりたいこと(趣味や仕事)っていうのが難しい…
どんな行動もそのさきに報酬があるから人は動くことが出来るもので、
みんながやめていくことっていうのはその報酬が遠すぎることが原因です。
なので、マルチタスクで「今」やっていて楽しいことにちょっと「やりたいこと」をくっつけることで、その報酬を得るまでの過程自体を楽しくすることができます。
このときやりたいことに関してはなるべくハッキリさせておいたほうが楽なんですが、これは自己分析をしっかりやらないと見えてこないです。
なので、なんとなーく「やりたいこと」っていうのがあったらそれを動画見ながら検索したり、chatGPTに聞いてみるなどそのくらいで大丈夫だと思います。
ほんとうに小さな行動をいかに楽にしてスムーズに行うかが重要なので、身構えずにダラダラと「やりたいこと」をやっていきましょう!!
ストレスなく!好きにやるのが一番!でも…
この「マルチタスクでダラダラやりたいことやろう戦法」(ダサい…)
っていうのは自分を甘やかすのっていうのではないですよ!
結局、楽しんで伸びていく人が最強であり、
それは野球選手の大谷くんやボクサーの井上尚弥、将棋の藤井くんが令和の時代において当てはまります。
彼らは、みんなお金が目的ではなく。つねに「勝って自分を高みにしてくれるか?」といった基準で爆伸びしています。
それともう一つの共通点として、彼らは趣味と仕事が一体化しています。
もうすこし言い方を変えると
「お金がもらえることを楽しんでやれている」
っていうことだと思います。
なので、ダラダラ時間が楽しめて、そのあいだにお金になる生産的なことができれば、それは楽しんで伸びる最強な人になることに近づくのではないでしょうか?
まとめと感想
いやー、趣味に関しての話のはずがルールやらなんやらで真剣な話となってしまいました!
ひとまずかるーくまとめると
・ダラダラ時間(動画・音楽・放置ゲーなど)で片手間に楽しむ!
・ダラダラ時間の間に「やりたいこと(趣味や仕事)」について調べたり、ハードルを下げてやってみる。
・たまーにノッてくるので勢いでやるのもOK!!
・上記を続けて、習慣化されてきたら、いよいよ、シングルタスクを習慣化
前提として、ダラダラ時間にに負けない程度に、達成感や楽しみがある「やりたいこと」でないとやらなくなってしまう!
それと少しでも心の違和感を感じるならメモしておくことで、習慣化の失敗がなくなります。
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