「ワタシハ フネ」船の冒険の作品群の基本設定(ほぼ完成品)

ワタシハ フネ
オサナイ フネ
ミカヅキガタニハ ワケガアル

ワタシハ フネ
クウソウノ フネ
イロンナ ボウケン ノリコエル

ワタシハ フネ
フタリノ フネ
フクロウサンハ オミトオシ

ワタシハ フネ
フシギナ フネ
カミナリサンガ ダイコウブツ

ワタシハ フネ
ツギハギ ブネ
イロンナ ソザイデ デキテイル

ワタシハ フネ
ステキナ フネ
オムカエ アートコレクター

ワタシハ フネ
センサイナ フネ
アノ ミズウミデ ヒトヤスミ

ワタシハ フネ
コウウンノ フネ
キラキラ フリマク ツキノコナ

ワタシハ フネ
フジミノ フネ
クジラノ ドックデ ヨミガエル




今後、制作していくうちに変わるかもしれませんが、だいたいこんな感じです。物語の世界の基本的な部分のご紹介という感じです。今のところ、ストーリーは無く、絵の順番は決まっていません。ひとつひとつの絵から自由に想像、あるいは絵と絵を繋げて、鑑賞者のかたにお話をつくっていただく感じになっています。私もそのうちつくります。絵はこれからも増える予定です。

この詩は、現実世界の詩と対になっています。

以前、こちらを投稿し

冒頭の詩から、ふたつの詩ができました。

他には、こんな物語もあります。

船が生き物たちを見守る仕事を始めるきっかけとなった時の話です。こちらは、変容の話なので、生き物を見守る船の話そのものではないのですが・・・。変容も、今回の個展では重要です。

そのうち、少しずつ書いていきます。まずは出展作品を描きます。

船の冒険の作品群は、撮影が終わったのですが、まだ投稿の準備ができていません。そのうちします。

制作過程はこちらにあります(他の作品群のも入っています)。

ありがとうございます。それでは、また。

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