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【恋愛】恋とか愛とか言ってますが。

こんばんは。りたです。


20代前半の時、お付き合いしていた人に
「君は俺がいなくても大丈夫だよ、一人でも生きていけるよ」
と言われ振られたことがあります。
その当時はとてもショックを受け、そんなことを言わせてしまう自分に非があると思っていました。
しかし、年齢を重ねて思い返すと。
「一人で生きていくとかは私が決めることだよ」
「なんで私の生き方を勝手に決めつけてるんだよ」と思うようになりました。

振られて落ち込んでいた当時の自分を「若かったね」と思う反面。
あの人は、ただ単に別れる時でさえ「いい人」になろうとして居たのだなと理解しました。


ここでお察しの良い方ならお気づきかもしれませんが。
私は恋愛において自他ともに認める「見る目がない人」です(笑)


「ほぼ私!」「いや俺じゃん。。。」と思う方。
もしかしたら、私と同じタイプかもしれません。
(私だけじゃないと信じたい 笑)


何故、そんな人に惹かれてしまうのか。
語れるほどではない過去の恋愛を振り返ってみようと思います。

恋愛がうまくいかない方。
今、お相手との関係性に悩まれている方。
そして、新しい恋を始めたい方。
是非ともお読み頂ければ、今後の恋に役立つかもしれません。
(この記事では、カップルさんの破局を推奨している訳ではありません。)
(そのことを大前提として、お読み頂ければと思います。)


自他ともに認める「見る目がない人」の私が過去の恋愛において、
好きになった人、やってしまっていたことを紹介しようと思います。
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少し強引な人に惹かれる

少し強引だったり、少しヤンチャな人に惹かれるという方も少なくと思います。
過去の私は恋愛経験が少ないというのがコンプレックスで、
「自分はモテない」という思考に閉じこもっていました。
そういった中で紹介された人や、食事会で出会った人が少し強引だと惹かれてしまう傾向にありました。
(騙されやすいタイプだったと思います 笑)

しかし、これは「少し強引な人」に惹かれている訳ではなく。
「空気の読めない人」に惹かれているのだと気づきました。

空気の読める人は、相手の気持ちを最優先します。
空気の読めない人は、自分の気持ちを最優先します。
自分の気持ちを最優先するが故に、時間や場所を問わずに
連絡先を聞いたり、ご飯の約束をしがちです。
分かりやすいくらいのものも「恋愛」というモードに入ってしまうと、
その行動がキラキラしてみえるというマジック(笑)

「少し強引な人」が好きな方は、一歩引いて相手を見てみるといいかもしれません。(私もそうします 笑)

りた的教訓。
少し強引な人に惹かれる=空気の読めない人に惹かれている




相手に合わせられる

尽くすタイプの方は共感して頂けるかもしれませんが、
自分都合より、相手都合で物事を決めてしまいがちでした。
したいことをして喜んでいる姿を見てしまうと、同じように嬉しくなっていました。
(そういう人に限って本当に嬉しそうにするんですよね~ 笑)

自分のしたいことよりも相手がしたいことを「させてあげた」という優越感も感じていたのかもしれません。
要は「わかってあげられる自分」に酔っていた部分もあったと思います。

ですが、だんだんと相手優先している自分に疲れてしまったり。
それを相手に言えなかったり
で長くは続きませんでした。
お互いが同じだけ思い合わないと、きっと疲れてしまうだけなのですよね。

りた的教訓。
相手に合わせられる=自分を出せない




夢を追う人が好き

これ、ありませんか?(笑)
私自身が「将来こうなりたい」という明確なものがなかったこともあり、
夢の叶えようと頑張っている人を見ると、素敵に見えました。
仕事をしながらも、自分の夢に努力している姿や
自分の好きを追求するために、勉強している姿に弱かったと思います。
そして、そんな夢追い人を応援している自分を「よき理解者」だと思ってしまったり、「いい子」というタグ付けをしてしまいがちでした。
(過去の私は酔いすぎですね 笑)

しかし、現実はそう甘くはありません。
現代人はどうしても時間の確保が難しいです。
すれ違いが起きた時、夢に時間を取られてしまうことがあり、
話し合いなどが出来ないこともあり、過去の関係は長くは続きませんでした。

りた的教訓。
夢を追う人が好き=応援している自分が好き




「かわいい」にやられる

初めに言っておきます!
「かわいい」は正義です(笑)
しかし、恋愛においては少し厄介なものかもしれません。
なにかの雑誌で女性が男性に対して「かわいい」と思ってしまったら沼!という記事を見た記憶があります。
また、男性も基本的に「かわいい」には弱いという傾向があります。

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