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自己紹介年表

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記事一覧

22歳 「就職率のために就職するのかね?」

22歳 「就職率のために就職するのかね?」

「入りやすくて、卒業しにくいモード学園」とはいえ、
先生方は、今年の卒業生をみんなとっかに就職させるというミッションがあるのよね。

「就職率100%」を賣りにするのは、
「この學校に入ると、ちゃんと就職できるので、入ってください。」ってことでしょ?
だから、サラリーマンを目指してる人にとっては、すごいありがたいことかも知れないけど、
わてら、
有名なデザイナーに憧れてモードに入ってまんねん!

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リンダの自己紹介年表(目次)

リンダの自己紹介年表(目次)

noteを始めるにあたり、
自己紹介書こうと思ったら、
色々書きた過ぎて長いので、
年表にして、その時の記事を書いたらリンクにして、
そのうち目次が出來上がるようにしておこうと思います。

出來上がる前に、他のこと書きたいので、
完成までは時間かかるかと思いますが、
ゆるっとお付き合いおねがいします。

歳がバレますが、歳なんて知られても特に何も問題ないので、年代と歳を両方書いときますわ。

記憶

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善玉菌も悪玉菌も日和見菌もいるからおもしろいんやん

善玉菌も悪玉菌も日和見菌もいるからおもしろいんやん

自己紹介年表15歳。高校に入る時です。

中二ぐらいで叔父がデザイナーという職業の人と結婚したのがきっかけで、それまでファッションにめっちゃ興味あるだけだった少女は、「おれはデザイナーになる~!」と、ルフィみたいな野望を抱くことになりまして、普通の高校じゃなくて、家政専門學校に行きたいと母に言うも、

「(そういう學校は、勉強あんまりできへん人が行くとこやから)まだ専門的なことと決めずに、普通科に

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中二の恋と、あれから30年

自己紹介シリーズ、中2だから14歳です。

小學生の、鼻垂らしてるのから知ってる人は、大人になってもその印象が強すぎて、なかなかキュンキュンにはなりにくいものです 。

ドッチボールで胸キュンなった7歳ぶりに、ワタシをキュンキュンにしたのは、違う小學校から合流した笑顔がめっちゃかわいい陸上部のDくん。

少女漫画の影響が大きいと思うけど、恋してるそのこと自體が樂しくて、同じ陸上部のIくんのことが大

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ピアノを辞めたいと思った時に

ピアノを辞めたいと思った時に

自己紹介のシリーズ 13歳の2。

ワタシが小學校の時って、今みたいに情報がないのもあって、近所でいける習い事がそろばんかピアノか習字ぐらいしかなくて、友だちが習ってるから行きたい!ぐらいのノリで、ピアノを習っていました。

普段の生活にクラシックなんて全然ご縁がないのに、赤いバイエルから入るピアノ教室は、部活でヘロヘロになりながら續けていく程興味のあるものではなく、

中學に入ってすぐ、辞めたい

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これでは潰れると悟った13歳

これでは潰れると悟った13歳

自己紹介年表シリーズ 13歳

校内暴力が怖すぎて、春休みに盲腸で入院を経て入った中學ですが、

同じ小學校からは全員同じ中學に行ったので、クラスの1/3は知ってる人という環境の中、樂しく始まる中學生活。

中學でもっとも樂しいことのひとつ、「部活何にしよう~?」

たまたま小6の時の担任の先生がバスケ好きで、よく体育館でやってたのと、バスケ部を見に行った時に、ランニングパンツが赤のキラキラサテン

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怖すぎると病氣になる話

怖すぎると病氣になる話

自己紹介シリーズ 12歳。

まだ、小學校を卒業したら次は地元中學に行くしか選択肢を知らなかった時代、めでたく小學校を卒業したリンダは、中學に行くのですが、

その、小學校卒業後から中學入學までの春休みに、なんと「盲腸」で入院。

昭和50年代の中學は、「校内暴力」が流行っていて、今聞くと、夜の校舎窓ガラス壊してまわるほど、なんの鬱憤があるんやろうと思うけど、

ワタシが行く予定の中學も、例にもれ

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しょうがなくでも、子どもの頃に修行した方が身に付くから丁稚奉公とかあったんやろな

しょうがなくでも、子どもの頃に修行した方が身に付くから丁稚奉公とかあったんやろな

自己紹介の續きです。

10歳の時、子どもたちも手を離れたのでと、母が学童保育の先生を始めた。

当時はまだ學校に學童保育が併設されてなくて、本当に必要だと思った父母会が共同で作った民間の學童保育だったので、子どもが歸って來てから夕方までの仕事だと思って始めたのか知っていたのかは知らないけど、一人でも遅くなると歸れないことや、運営會議や、バザーや、キャンプやで、夜ご飯の時間に歸って來れない事態が頻

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あの時K賀さんと絵を描いたから

やっと、女の子と遊ぶようにもなった小學校の3、4年。

休み時間になると、みんなで一つの机で女の子の絵を描いていた。K賀さんというめちゃくちゃ絵の上手いお友だちの真似をして、どんどん女の子の絵にのめり込むワタシ。家に歸っても、テレビで見た歌手の絵をノートに描いたりしてたなぁ。ピンクレディとかキャンディーズとかサーカスとか、あと、宝塚のベルばらとか🤣🤣

K賀さんの描く絵を横で見ていたから、自然

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ドッチボールではじめての胸キュン💕

ドッチボールではじめての胸キュン💕

自己紹介シリーズです。

小學校の時に流行った放課後遊びと言えば「ドッヂボール」ですよね。ほんま、昔の子どもは毎日放課後友だちと遊んでたもんです。

小學2年のワタシというと、なぜか毎日男の子と遊んでたのね。

お誕生日會には男子しか居てなかって、うちの家で二段ベッドの上でゆさゆさして暴れたり、かくれんぼしたら、ありえないところに隠れてて、「男の子はやりたい放題なんやな。」と思った記憶がある。

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人生はじめて「わぁ素敵な人やなぁ✨」と思った話

人生はじめて「わぁ素敵な人やなぁ✨」と思った話

リンダの自己紹介年表、はじめのお話は、幼稚園の年少さんの時、

運動會で、応援席にみんなで座っている時に、後ろからトントンってされて、振り返ったら、かわいい女の子がワタシにハンカチを手渡した。

一瞬何の事かわかれへんかったけど、彼女が渡してくれたのは、ワタシが落としたハンカチだったという、大人にしたらまあまあ普通なシチュエーションだったのだけれど、

4歳のワタシには、人に何かしてあげる機能がま

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