中二の恋と、あれから30年
自己紹介シリーズ、中2だから14歳です。
小學生の、鼻垂らしてるのから知ってる人は、大人になってもその印象が強すぎて、なかなかキュンキュンにはなりにくいものです 。
ドッチボールで胸キュンなった7歳ぶりに、ワタシをキュンキュンにしたのは、違う小學校から合流した笑顔がめっちゃかわいい陸上部のDくん。
少女漫画の影響が大きいと思うけど、恋してるそのこと自體が樂しくて、同じ陸上部のIくんのことが大好きなTちゃんと、部活の歸り、まだ練習してる陸上部をブロック塀の穴から覗き見したり(笑)、毎日、付き合ってる妄想手紙交換とかしてたなぁ💕
中學生のワタシは、ニキビ花盛りで見た目に自信が全く無くなっちゃってた頃だったので、告白するなんてとんでもなく、一回夏休み中の誕生日にお家にプレゼントを持って行ったのが精一杯で、特に何も起こらず、樂しくほろ苦い想い出として、殘っていた程度だったのです。
が、、、
大人になって、恋愛が得意科目になったワタシは、唯一成就しなかった恋に心殘りがあって、Dちゃんどうしてるんやろうなぁと時々思うこともありました。
それが、中學卒業後30年経った45歳の時、何かかんかで「あれから30年同窓會」をすることになって、うちの家で會議して地元に住んでる同級生4人で幹事をするという流れになり、一學年450人中200人ぐらい、先生方も15名ぐらい出席してくださる大盛況になって、もちろんDくんにもお會いできて、どんな大人になってるんやろうと、ウキウキワクワクで話してみた✨
ら、特にときめく要素なしのめっちゃ普通の人やった。。
ということで、中二の恋は中二の時の思い出として美しくしまっておくことに。
それにより、今ワタシの周りに表れる人みんな、奇想天外の面白さのひとばっかりやん!と氣付く。
あれから30年、超面白いキャラの皆様とめっちゃ樂しいストーリーを日々紡いでおります。
誰かから誰かへのサポートが巡りめぐる「ペイフォワード」が普通な世界をめざしてます❣️ ワタシへのサポートは、リンダのお家の維持費としてありがたく使わせていただきます💕