人生をワクワクさせる〝教養〟
先日、
『人生を面白くする本物の教養』
出口治明
という本を読んだ。
これは、池上彰さんのおすすめの本のひとつ。
池上彰さんの大ファンなため、手に取ってみた。
この本は、教養は何のために必要なのか、
そもそも教養とは何なのか、などが書かれている。
私たちがこれからを楽しく生きていくために、
どのようにしていったらよいか、
試してみたいことがたくさん。
私の心に留めておきたいと思ったこと↓
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☆ 〝教養〟は、
人生をワクワク楽しく生きるためのツール!
☆ 〝教養〟は、自分の頭で考えること!
そして、自分の意見を言えること!
☆ 日本は、頭で考えない方が都合のいい社会!?
☆ 会社の一人ではなく、〝個〟の力の大切さ!
☆ 女性の社会進出がOECD諸国並みに進んだら、
GDPが10-20%のびる!?
☆ 常識を疑うこと!
☆ 身近な人を目標にする!
☆ 古典は、優れているからこそ、受け継がれている!
☆ 選挙、民主主義、お金、税金と社会保険の学び
☆ フランスの出生率回復のための、シラク三原則!
☆ 英語の大切さ⇨視野が広がる!
TOEFLを学ぶ意味
☆ 自分のやりたいことは
人生のステージによって変わっていい!
☆ 自分の文章を書ける、〝文章力〟!
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私自身、読書が大好きだが、
それが、“知識”止まりだったことが分かった。
〝教養〟とは、得た知識に疑問を持つ力や、自分の力で考える力を持つこと。そして、最終的に自分の意見を持つこと。
これが、大切なんだと分かった。
そして、英語を使った仕事はしないだろうなと思っていたため、あまり勉強欲が湧かなかったが、
世界を知る!視野を広げる!という観点から、
人生をワクワクする楽しいものにするために、
ビジネスで使うためではなく、日常会話で面白い人だと思ってもらえるように、
TOEFLを学び始めようと思う。そして、ずーと、勉強し続けることにしようと思う。
お気に入りの本のひとつに加わった。
手元に持って、何度も読み返そう。
(大事だと思うことがありすぎて、付箋たくさん付いてる笑)
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