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10th Door 支援の『コンセプト』❺ー2

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 支援の『コンセプト』の6回目は

観察する『自己』と、客体化できる『自己』があること。

 そしてその対となる

思考する『自己』と、概念化できる『自己』があること。

についての第2部です。

 今回は“思考する『自己』と、概念化できる『自己』があること。”について取り上げていきます。

 前回の第1部では『自己』の成り立ちについて見てきましたが、あなたはその内容について実感を持って理解していただけたでしょうか?

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