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BLOG:087~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

★歌詞について少し触れた記事BLOG:042

7th シングル 「Time Iz Kanenari」は
2024年2月10日配信です。
宜しくお願い申し上げます。

人が売れる瞬間。

人が売れる瞬間を観た。

それはM-1優勝だとか、
何かのタイトルを獲得した瞬間とかではない。

番組内での一連のやりとりからの
最大瞬間風速。

僕は有吉弘行氏の売れる瞬間を2度観ている。

1度目は、小学生の時に観ていた電波少年。
猿岩石のヒッチハイク企画によるヒット。

2度目は、2007年。
かの有名な「おしゃクソ事変」。
アメトーークで品川氏に放ったおしゃべりクソ野郎という、
絶妙な毒表現。

まさに売れる瞬間だった。


そう、最近観たYoutube。
人が売れる瞬間を観た。
元AKB 福留光帆氏。

僕は以前から書いている通り、
TVプロデューサーの佐久間宣行氏推しである。
あっ、ついでにトンツカタン森本氏推しでもある。

佐久間氏に関する記事をこんなにも書いていた。

気付いたら佐久間だらけじゃねえか。


僕は昔から、
芸人とラッパーは共通点が多いと思っている。

「言葉」で心を動かす職業。

芸人の漫才やコント等のネタは、
ラッパーで言うところの曲に値するのだろう。

本人のキャラやヴィジュアル含めた世界観が、
その作品に乗っかるところも似ていると思う。

アンガールズのネタを鬼越トマホークがやったら別作品になるように、
ANARCHY氏の曲をdodo氏は出来ないわけだ。

大喜利とフリースタイルもそう。
共通点が多いと思っている。

ひと昔前までは、
勉強できない&社会不適合者が、
芸人になって一発逆転を目指していた。
大阪芸人のよく聞く、
「そんな悪い子だったら吉本いれるよ!」
という子供教育。

ラッパーもそうで、
劣悪な環境から抜け出すためや、
不良など道から逸れた社会不適合者が、
ラッパーになった。

その環境から、
ならざるを得ないという状況があったわけだ。

今ではどちらも、
家庭環境に恵まれた裕福な者達が、
自ら選択してその道に入るようになった。
学校には部活やサークルまでもがあるらしい。

僕は芸人もラッパーも基本的には、
「カッコいい」「尊敬」する存在として見ている。
(勿論全員ではない)

僕はルーツにHIPHOPがあって、
今現在音楽をしているが、
僕自身ラッパーではない。

なのでフリースタイルは出来ない。

フリースタイル出来る人を尊敬している。

僕だって、
言葉の引き出しの整理と開ける練習をすれば、
少しは出来るようになるのかもしれないが、
センスは無いだろう。

大喜利も同じで、出来る人を尊敬している。

脳の回路が違うのだろう。

勿論これが全てではないのは承知。

フリースタイルできないカッコいいラッパーもいるし、
大喜利できない面白い芸人もいる。

これらは一つの武器であって、
全てではない。

けど、やはり即興ってカッコいい。


面白いと同時にその視点スゲーってなった
滝沢カレン氏のパワーアンサー。

元AKB 福留光帆氏はどこまで行くのだろう。

ボート番組、千鳥との絡み、
佐久間氏の他番組への出演は確定か。
2024年楽しみである。

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