記事一覧
自分の“好きなモノ”を分析する
食や服装の好き嫌いからフェチなどの性趣向に至るまで、人の数だけその好みも千差万別だ。
私は温かいトマトは好んで食べるが、冷たいトマトとなると眉間に皺がよる。
さて、皆さんは自分の好むものが、どうして自分にとって良いものに感じるのか考えた事はあるだろうか。
「好きなものに理由はない!」
確かにそうだが、なんで自分がソレを好きなのか考えてみるというのも必要だと思う。
例えば、貴方が豚骨ラーメンが好
母子家庭一人っ子で良かったと思う話
人の性格は○○歳までに決まる
こう言った文言をよく目にする。私は興味がないのでそれが何歳なのか、嘘なのか真実なのかはよくは知らないが、母子家庭に育った事が自分の趣味には大いに影響したと思っている。
野球観戦を好きな人が、全く1から野球を見つけてきて、その後、共通の話題を話せる人もいなく孤独に一人で応援し続ける。なんて事はこの日本において起きることはないだろう。
大体は父親や兄、周りの友達やメデ
気がつけばソコソコ英語が喋れるようになっていた話
最近はさっぱり英語を母語、もしくは第2言語にしている人達と話す機会がなくなったので、今現在の私の英語力がどうなっているかは分からないが、一時期、英語しか話せない人と当たり前のように遊びに出掛けている時期があった。
きっかけはなんだったかハッキリとは思い出せないが、友人の友人だったか、アメリカから日本に1ヶ月ほど遊びに来ている人達を紹介された。
「でも英語喋れんしなぁ」
と思ってはいたが、いざ会っ
オタク気質人間、スケートボードにハマる
まだ記憶に新しい東京オリンピック2020。
その中で一番国民の話題をさらった種目と言えば、スケートボード競技だったと思う。
今回のオリンピックで初めて追加された競技で、解説を担当したスケートボーダー瀬尻稜さんの若者らしい口調も話題になった。
スケートボードの歴史や詳しい事をあまり書くのは今回の記事の趣旨からは外れてしまうので控える。
別に書けるだけの知識量とリサーチ力が私に伴わないので書かないワケ
自意識過剰から抜け出したキッカケ
私は25歳位まで所謂、自意識過剰というやつを引きずっていた。自意識過剰や強迫観念じみた思考というのは、殆どの人が思春期に陥ると思う。普通の人はどうやってどれくらいの時期に抜け出せたのだろうか。
今回は私がそこから抜け出すキッカケになった話を書こうと思う。
「25歳まで引きずってたの?ダッサ!」て思った人、思っても口に出さないで欲しい。泣くので。
今考えると馬鹿みたいだが、当時の自分は「○○をした