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確率の低い失敗を気にする人 vs どうやったらうまくいくかを考えている人

アドバイスを聞いて
「やったら〇〇にならないですか?」
「やって△▽になったらどうしたらいいですか?」
と聞く人っていますよね?

でもね、ケースバイケースだと思いませんか?
やり方、マーケット、スピード感、キャラクター、
職種、値段、商品、土地柄…
全てが同じものってありえないですよね?
だからこそ、やってみて、なってみてから考えようよ…と思うのです。

「この勉強したら、必ず○○大学に受かりますか?」とか
「この勉強をして、合格できなかったらどうしたらいいですか?」って
聞きますかね???

その人の本気度次第だし、
「やってみないと分からない」としか言いようがないでしょう???

リスクヘッジ(起こりうるリスクの程度を予測して、
リスクに対応できる体制を取って備えること)
は大事なんです。
だから、ありがちな失敗例、間違い例は
把握しておいて、避けられるなら避けた方がいいですよね。

でも…
ほぼほぼ ならない失敗例の対処方法まで
把握しておく必要はありますか???

「炎上したらどうしたらいいですか?」は
この部類の質問なんですが…
普通の人が、普通に使って炎上している人なんて
ほぼ見かけないです。

特殊な発信をしている人や
人を不快にする態度をしがちな人や
明らかにルールに反したことをしたら
炎上するかもしれないけど、
それって、とってもレアじゃないですか?

しかも、炎上の仕方によって対応も変わってくると思うのに
今からその対処方法を学ぶ必要ありますか???

それより、
読まれる発信方法ってどうやってやるんですか?とか
自分らしい表現方法はどうしたらいいですか?の方が
ずっと、前向きだと思いませんか?


イメージ的にはね…

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スタートラインについて、スタートの合図を待っている人と
サブトラ(補助競技場)で準備体操をしている人
今、スタートのピストルが鳴ったら、どちらが先にゴールできますか?
これぐらい違う気がするのです。


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