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なぜ、40代からの起業だったのか!?

アラフォー以上の女性起業家向け
「ファンが集まる集客術専門家」兼
「集客カメラマン」の京本です。

少し前に、
なぜ今の仕事を始めたのか‥を
投稿しています。

もう少し、時代背景的な事から
書いていこうかな…と思います。

私は、ただ今 52歳。
アラフィフ真っ只中。

理系の大学を卒業し、
製薬会社のSEに女性初採用。

学生の頃は、女性だから…と
評価が不利になることはなかった。

1985年、16歳の時には
男女雇用均等法が制定され
女性の活躍、女性初と騒がれていた。

それでも、入社後すぐに
女性であることの不平等さを感じた。

今、考えれば
セクハラ案件、パワハラ案件も
普通にあった。

女性が男性社会で働くには
男性以上に優秀で、
男性以上にタフでないと認められないのだと
強く感じた。

まだ、今でもそうかもしれないけどね…

結婚して子供を産べば、
子育てのメインは女性が担っていた。

男性が「お風呂は僕の担当です」
「(たまには)おむつ、替えますよ!」
この程度でも、
今で言う『イクメン』認定されるほど
育児のメインは女性だった。

私のリアルな同年代の知り合いで
男性が育休をとったなんて
聞いたことがないほど。

私は学生の頃まで
バリバリ働くキャリアウーマンになることが
夢の一つだったけど、
男性社会で、したたかにタフに戦うって
私には向いてないな…と思った。

会社でも、育児でも
男性以上に頑張らないと
認めてもらえない社会で
両方をこなすなんて
私のキャパ的には無理だと思った。

かと言って、
中途半端な立ち位置も嫌だった。

そんな私が
30歳で専業主婦になり、
長男を出産し
育児に専念してみたら…

あれ?なんか、
育児おもしろいかも!って思ったのだ。

自力で動くことも、食べることも、
意思の疎通すらできなかった赤子が
1年で歩き、食べ、しゃべるなんて!

不謹慎と思われるかもしれないけど
究極の育成ゲームのような感覚。

そもそも、私は人生こそ
大きな人生ゲームと思っているので
こんな感覚になるのかもしれない。


長くなったので、
続きは別記事に書きます。

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