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【新卒1年目!新人広報がインタビュー🎤】関組ってどんな会社??(総務部編)

こんにちは!関組総務部、入社1年目の椿原です。初めてのnote投稿なので、温かく見守って頂ければ幸いです🍀

新入社員が入社後に感じた関組のリアルな雰囲気を皆さんにお伝えしたいと思い、私と同期入社の新入社員にインタビューして「入社からの半年間」を振り返ってもらいました。今回は、私の配属先でもあり同期の戸谷さんもいる総務部編です!


自己紹介

(左)戸谷さん        (右)椿原(投稿者)
好きなスポーツ:ソフトボール    好きな食べ物:ラーメン

私達2人は今年4月に関組に入社、総務部に配属されました。現在は、月次の会計処理の他に、工事書類の作成や来客応対、社内外のイベント運営など、様々な業務に携わっています。

入社当時と今のイメージは?そのギャップは?

戸谷:入社前は建設業のため、男性が多く女性が少ないというイメージがありました。実際入社して、確かに女性の数は男性より少ないですが、それが気にならないほど女性社員同士の仲が良く充実しています。

部署の枠を超えお昼休みや休憩時間には談笑したり、女性のための講習もあったりと、女性が働きやすい環境です。

女子会の様子

椿原:私の地元の建設会社で、入社前から地元愛にあふれる会社だなというイメージはありました。ただ、入社して私の想像以上に地元愛が強い会社だと感じました。

先月も本社近くの神社でお祭りがあって、本社前に御神輿が練り歩いて来たのですが、そのときに振る舞われた飲み物やお菓子の量が、私の想像していた量の倍ぐらい多くて驚きました(笑)。また、社員のみんなが地域の方々とも楽しく会話をして盛り上がっていて、ホスピタリティ精神のあふれる会社だなと思いました。

実際に行われたイベントの様子

半年間で成長したと実感できるところは?

戸谷:優先順位のつけ方がわかるようになって、スムーズに仕事ができるようになったと思います。入社したての頃は何の業務から手を付ければよいかわからず、優先度の高い仕事を溜めてしまうことがありました。

最近は少しずつ仕事の流れがわかってきて、仕事の優先度がわかるようになってきました。先日先輩から「優先順位がわかるようになってきたね」と褒められた時は嬉しかったです。

椿原:半年間で一番変化が出たなと思うことは、自分に自信がついたことです。最初は自信がなくて、電話と来客の応対が上手くできませんでした。声が小さく、お客様に暗い印象を与えていたかもしれません。

しかし、回数を重ねるうちに慣れて自信が持てるようになり、笑顔を欠かさずに応対出来るようになったと思います。入社後間もない頃に応対したお客様に「応対上手くなったね」と褒めていただいた時はとても嬉しかったです。

総務の作業風景 パソコン入力

関組の好きなところは?

戸谷:地域の方々とのつながりを大切にしていて、地域のために働けるところです。先日参加した地域イベントでは、関組の重機を展示して、実際に子供たちに操縦体験をしてもらいました。

建設業のスケールの大きさが参加した方々に伝わって、大盛況のイベントになりました。こういったイベントや仕事を通じて、地域の方々とのつながりを感じられるのはとても嬉しいです。

椿原:メリハリのある働き方ができるところです。業務時間内はみんな真剣に業務に取り組んでいますが、休憩時間は何気ない会話で盛り上がって、和気あいあいとした雰囲気になります。先輩後輩や部署など関係なく、誰とでも気軽に話せるところも関組の魅力だと思います。

一言・意気込みなど

戸谷:テキパキ仕事をこなす先輩方のように、より丁寧で速い仕事が出来るよう心掛けたいです。また、新しい業務にも挑戦して出来ることを増やしていきたいです!

椿原:入社して半年経った今、自分の行っている仕事に少しずつ慣れてきました。まだまだ分からないことも多いですが、早く仕事を覚えて、会社に貢献出来たらいいなと思っています。

総務の作業風景 電話応対

次回の新人社員インタビューは土木部と港湾事業部を紹介します。お楽しみに!

noteをご覧いただいている皆さまにむけて

株式会社関組は、昭和10年(1935)の創業以来、地域社会の発展に貢献するために社業を通じて技術と経験を積み重ねてきました。今後より一層、地域社会の発展に貢献すべく、邁進していきます。

引き続き、「関組」をウォッチいただけると嬉しいです!
(採用情報は以下をご覧ください)


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