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ジョニー・デップ殺人事件「オリエント急行殺人事件」


閲覧ありがとうございます(^-^)


今日は、先日観た、アガサ・クリスティ作の「オリエント急行殺人事件」のこれあれを自分本位に書いておこうかなと思います。
舞台背景が、真冬で、雪景色。まさに、今の季節を思わせる画像が美しい映画でした。


「オリエント急行殺人事件」は、超有名なんで、小説を読んだり、過去の映画を観たりした方は多いだろうし、題名だけは知ってるよという方も沢山おられるだろうと思います。


主人公は、世界的名探偵、エルキュール・ポアロ。
灰色の脳細胞をフルに働かす玉子型の頭を持った小さいおじさんです。
ポアロ役といったら、わたしは、この人のイメージがありました。


ディビット・スーシェさん

まさに、クリスティの小説から抜け出たような容姿をされています。いまは、引退されているみたいですが、ポアロ役といったら彼と思い浮かぶのではないでしょうか。

わたしが観た「オリエント急行殺人事件」のポアロ役は、ケネス・ブレナーさん。


監督も兼ねておられます。


うしろの、機関車!見てください!
日本人が見たら、いろいろ思い浮かびませんか。
銀河鉄道999とか!機関車トーマスとか!


わたしが真っ先に浮かんだのは、これです!

雪景色も同じ!

ホグワーツ行き特急!!


ジョニー・デップも、ホグワーツ行きに間違えて乗っていたら、殺されることはなかったかもしれません。しかし、オリエント急行では、彼は悪人キャラなんで、殺されてしまいます。

もしか、ジョニーがホグワーツに行ったならば
組分け帽子を被せられ、、


「スリザリン」に組分けされていたでしょう。

ちなみに、わたしなら、ハッフルパフがいいなぁ。
グリフィンドールは、意識高い系の集まりで、やけどしそうだし、スリザリンは、性格悪い人しかいなさそうだし、レイブンクローは、地味だし。

ハリーポッターで、最後に、組を表彰する場面がありますけど、ハリーたちが規則違反をやらかして、けっこー減点されていたにも、関わらず、
ダンブルドア校長の独断で、50点!とか、爆弾加算されて、いつも、グリフィンドールが一位で終わるんですよねぇ。

あれって、ひどくないですか。父兄の皆さんは黙ってるのかな。だれか、校長にクレームつけてもおかしくないと、思うんですけど、、



あっ!!


鉄道だけに脱線しました!(そういうのいいから)

オリエント急行に話しを戻しますと、


超豪華な出演者

写っている人、全員と言ってよいほど有名なスターばかりです。ミシェルファィファーにペネロペクルスにウィレムデフォーに、、
もしかしたら、私が存じ上げないだけで、犬さまも、超有名なスターで、オスカー受賞犬かもしれませんね。不勉強なんで、知りません。ごめんなさい。


わたしは、誰が出るのか知らないままに見始めたので、ジョニーが出てきて、わくわくしました。
やったー!

と、思っていたら、15分後に死体になってしまいました( 。゚Д゚。)

しかも、あちこち多方面から複数回、刺されたという、まるで、
「黒ひげ危機一髪」みたいな殺され方です!

物語は、ポアロの洞察力と、推理により、犯人があぶり出されていき、ラストは、衝撃な展開で終わります。

あまりに、有名なお話なんで、わかっておられる方々ばかりなんじゃないかなと思います。


この作品の続きで「ナイル殺人事件」になりますが、いつか、見てみたいなと思います。

まさかのジョニーが悪人の殺され役とは知らなかったので、わたしには、インパクトがありました。

ジョニーは、元妻のアンバーハードにも抹殺されなかったのに、映画の中では、抹殺され、「ちょっと残念だけど仕事なんで」というスタンスかもしれませんね。


ジョニーの離婚裁判中、イメージを気にしたディズニーがジャックスパロー役から、一旦、彼を降ろしましたが、和解したあと、復活。
ディズニーランドにも、ジャックが帰ってきたようで、嬉しいニュースです。


あっ!


最後にまたまた脱線しましたが(そういうのいいって)


「オリエント急行殺人事件」、豪華キャストに美しい風景に、印象的な物語。


わたしは、もう一度は、絶対に観たいなと思う
作品です(^-^)


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