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100のコンプレックスと戦うこじらせ26歳OL。 コンプレックスを解消していく奮闘記…

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100のコンプレックスと戦うこじらせ26歳OL。 コンプレックスを解消していく奮闘記と、こじらせた考えた方、好きな旅行について、つらつらと。

最近の記事

complex 007視力(新宿近視クリニックでICL手術した話)

小学校高学年から視力はどんどんと落ち、 大人になってからはコンタクトは-7.25を使用。 メガネをかければ度で目が小さくなる。 お泊まりでコンタクトを忘れた日は最悪で、 コンタクトをしたまま寝てしまった乾きも最悪で、 メガネをしたすっぴんの自分がとんでもなくブサイクで、ICL手術を受けることにした。 レーシックの方が一般的かもしれないが、 ICLは眼内にコンタクトを入れるだけなので取り外すことができること、レーシックと異なり角膜を削らないところが魅力だったため、ICLにし

    • 周りの友達がほとんど結婚していくなか、別れることもできない26歳女

      中学校で仲が良かった4人組のうち、結婚していないのは私だけ。 高校の部活のメンバーも結婚したか、結婚したい彼氏がいるかの二択。 大学のサークルの友人も結婚したか、結婚したい彼氏がいるかの二択。 ゼミの友達の結婚式も先月あったばかり。 他大学の友達3人組のうち、私を除く2人が同時期に入籍予定。 大学時代遊んでいた男友達の結婚報告がインスタで流れて来る。 会社の同期は半数は結婚、1/4は婚約、1/4は付き合ってる人がいるという状況。 毎週のようにくる婚約や結婚の報告や結婚式の案

      • complex006眉毛(台湾で3万5000円でアートメイクした話)

        眉毛の毛はしっかり生えており、アートメイクは不要だとずっと思っていたが、 日本や韓国でも10万円以上するなか、台湾の日本人個人サロンが3万5000円でできると紹介を在住の友人から受け、トライしてみることに… 本当にやって良かった!! 日本人の個人サロンなのでとっても綺麗なプライベートサロン ・ティント剤 アメリカ製。MRI検査などもちろん可能 ・色 6種類くらいあり、肌や髪色に合わせた色に調整可能。私はダークブラウンとミディアムブラウンを混ぜた色に ・形 希望を聞いてくれ

        • complex006眉毛(眉毛サロンが毎月の美容で一番欠かせない)

          垢抜けるための第一歩は眉毛だと断言できる。 もともと、ゲジゲジ左右非対称だった。 小さい頃から眉毛を剃ってはいたが、左右差は埋まらず、ただ細くしていただった。 3つくらいサロンを巡った。 ただ細くなってしまうところ、 眉自体は綺麗だが自分の顔には合ってないと感じるところ、 2つ目までしっくり来なかったが、 3つ目に通った「アナスタシアミアレ」で人生が変わる。 良かったこと ①骨格にあった診断をしてくれる。 (私は頭蓋骨の湾曲が左右違うため眉毛の形にも影響すると知り納得)

        complex 007視力(新宿近視クリニックでICL手術した話)

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          時短ワーママの仕事を全部引き受けることになる独身女の悲痛な叫び

          「私にはママとしての時間と、会社での○○(苗字)としての時間しかなくて、自分の時間がない」 「娘が37度の熱で保育園に預けるギリギリで、泣いてママ行かないでと朝言われて辛い」 「雨の日は自転車でのお迎えができないので15:00に上がります」 「うちは長時間労働できる人の意見がとおる会社だから…」 私の職場のチームには時短勤務のママがいる。 そんな彼女がいう言葉たち。 仕事と家庭の両立。 経験がない私には未知の世界だが、本当に大変だということはわかっている。 いつか自分がそ

          時短ワーママの仕事を全部引き受けることになる独身女の悲痛な叫び

          complex005 脱毛(脱毛って一生終わらないよね?)

          脱毛が終わらない。 父の遺伝か、毛深いことに悩んでいた。 今回自分の脱毛との闘いをまとめたことで、総額50万円超え(524,728円)していたことに気付いた。 ①中学1年生(2013年) ミュゼ脇脱毛 5〜6回 ↓ ②高校3年生(2015年)〜 キレイモ全身脱毛18回+α ↓ ③大学生(2018年ごろ) サロンでの顔脱毛 6回 ↓ ④社会人(2021年) VIOのみ湘南美容外科医療脱毛 3回 ↓ ⑤社会人 キレイモの事業譲渡を受け終了 ↓ ⑥社会人(2023年) TBCに

          complex005 脱毛(脱毛って一生終わらないよね?)

          自分から好きになった人とは上手くいかない。だって自分より上の存在なんだから。

          こじらせた女の持論、 恋愛だって偏差値だ。 自分が偏差値50の女だと仮定する。 自分から好きになるのは偏差値65の相手だ。 そうすると、自分のことを好いてくれるのは偏差値35の相手。 自分より優れている(尊敬できる)と思う相手だから、自分から好きになる。 それは賢さだったり、外見だったり、周囲への気遣いだったり、ステータスだったり。 そんな人はもちろん世間的にも人気・モテる存在。 偏差値50の自分が、偏差値65の相手に合格するわけがない。 分かっているのに好きになって、期待

          自分から好きになった人とは上手くいかない。だって自分より上の存在なんだから。

          complex004 歯( 27,500円のホワイトニングコースで大満足🦷)

          いつの間にか歯は黄ばみ、前歯に着色があった。前歯が大きくて、歯を出して笑顔をする私にとってどんどん気になっていた。 家族におすすめされて行ったホワイトニングが 「赤坂見附歯科」のお手頃ホワイトニングコース 施術内容は ・オフィスホワイトニング20本 2回照射 ・ホームホワイトニングキット マウスピース作成+薬剤が4本 かなり効果があるのに通う回数は2回だけ! 1回目で気になっていた着色がほとんど取れた。 さらに、ホームホワイトニングについてはマウスピースさえ作ってしま

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          complex003 ネイルが剥がれる

          ジェルネイルをするようになった私は、 つけ爪のようにネイルが剥がれることに悩んだ。 次の予約(大体1ヶ月おき)の1.5週間前くらいに剥がれ、剥がれると薄くなった爪は折れ、 そんな手元を見るたびに気分が落ちた。 サロンを何個も変えてみたが変わらず。 サロンではなく、ネイリストによっても変わる。と友人からアドバイスをもらい、そこからは自分に合うネイリスト探し。 2年弱経ち、やっとこの人ならもう悩まない!と思うネイリストさんに出会えた。 私がネイルが剥がれなくなった理由は、「

          complex003 ネイルが剥がれる

          complex002 爪を噛む(治った今だから思う改善策)

          中学生の頃から大学生まで爪を噛む子だった。 足の爪まで噛み、いじり、手も足も爪が短くてボロボロだった。 あの時はどんなに親にやめなさいと言われても、自分でもやめたいと思っていてもやめれなかった。 爪を噛むという癖は「ストレスや不安、退屈に対する反応」など心理的指摘が多いが、振り返ると、勉強に集中している時に必ず爪を噛んでいた。 だからこそ何も勉強に追い込まれていなかった小学生の時は爪を噛んでいなかったし、大学生で卒業単位が決まってからは爪を噛まなくなった。 当時は、手に

          complex002 爪を噛む(治った今だから思う改善策)

          complex001一重(埋没手術の糸がとれた話)

          2020年5月に埋没手術をしてから2年半。 2022年10月頃 片目の糸が取れた。 きっかけや明確にいつ取れたかは不明で、 「最近まぶたがおかしいな」と思った時に 「糸が取れてるのか!?」と気づいた。 糸が取れた私のまぶたは、癖づいてナチュラルな二重なんかになっていなかった。 留めていないと私のまぶたはダメみたい。 5年保証だったため、クリニックを予約し再度埋没。  こんなに簡単に取れるの!?と憤りながらクリニックに行ったが、糸が取れてますね〜で終わり。 悲しくなった。

          complex001一重(埋没手術の糸がとれた話)

          complex001 一重(二重埋没をした話)

          生まれた時から一重だった。蒙古襞もある。 中学生になり、やっと自分が目が小さいこと、一重が原因なことに気づいた。 それでも高校が化粧禁止の学校だったこともあり、気にせず過ごしていた。 大学生になり、少しでも目を大きくしようとマツエクに毎月通った。120本を欠かすことなく綺麗につけていた。今思うと勿体無い。 アイプチもしてみた。でも、私は皮膚が薄いタイプの一重で、さらにかなりの不器用なこともあり、うまくいかなかった。今見てもアイプチが汚くて恥ずかしい。 一重の女優さんがいれば

          complex001 一重(二重埋没をした話)

          コンプレックスの塊で、なのに見栄っ張り。

          26歳OL 「一番綺麗なのはお姉ちゃん、一番かわいいのはYちゃん」 幼い頃、毎朝起こしてくれた母に言われ続けたセリフ。 信じて疑ってなかったはずが、年齢を重なるたびに消えていく。 毛深くて男みたいと言われた小学時代を送った。 小学生6年生からできたニキビは、26歳になった今も悩み続けている。 体重はMAX65キロだったこともある。 ずっと一重で目が小さかった。 爪を噛む癖が大学生まで続いた。 オシャレだと思っていた自分は、高校に入ったら知らないブランドやトレンドばかりで

          コンプレックスの塊で、なのに見栄っ張り。