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complex002 爪を噛む(治った今だから思う改善策)

中学生の頃から大学生まで爪を噛む子だった。
足の爪まで噛み、いじり、手も足も爪が短くてボロボロだった。

あの時はどんなに親にやめなさいと言われても、自分でもやめたいと思っていてもやめれなかった。

爪を噛むという癖は「ストレスや不安、退屈に対する反応」など心理的指摘が多いが、振り返ると、勉強に集中している時に必ず爪を噛んでいた。
だからこそ何も勉強に追い込まれていなかった小学生の時は爪を噛んでいなかったし、大学生で卒業単位が決まってからは爪を噛まなくなった。

当時は、手に絆創膏をはったり、かみごたえのある昆布やするめを買ったりと工夫したが、
絆創膏は噛むとすぐ抜けてしまい意味を成さず、昆布やするめはお腹が満たされるしお金もかかるしで続かなかった。

今思う改善策は結局、ネイルをすることだと思う。(簡単にとれないジェルが良い)
大学生のときもネイルが禁止の環境にいたため、ずっとしてなかったがクリアでもワンカラーでもいいからすべきだったと思う。

社会人になり毎月ネイルをするようになって、
爪が伸びた。こんなに爪が綺麗に伸びるんだと嬉しくて、毎日かわいい手元をみることが幸せだ。

お気に入りの秋ネイル


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