生きるとは、今この瞬間を体験すること
みんなこんにちは!
久しぶりの長文noteだ。
今日は「生きること」そのものについて、長く書いてみたよ。
人によっては、この文章を読むだけで、ある種の「囚われ」から解放されると思う。
だっておれがこれまで33年生きてきて、心のこと、人のことに4桁万円以上使ってきてわかった結論を全てここに書いたから。
心理学、生物学、物理学、形而上学、ビッグバンから遡って、存在論について自由に行き来して書いたよ。
0.こんな人に読んでほしい
1.生きるとは何か?
生きるってなんだろう?何のために生きてるんだろう?
そう考えたことはあるかしら。おれはあるんだよね。
おれの答えから先に書いちゃうとさ、
目の前の世界を「体験すること」こそが生きることであり、そしてその先に、我々の「本来の姿」を思い出していくためにある。
そうおれは考えてるよ。
その辺の背景を今日は書いていこうかなって思う。
体験するったってさ、多くの現代人は本当に「体験する」ってできないからね。
「思考の世界」で「恐怖」と「不安」、つまりは「過去」と「未来」に引き裂かれて、目の前の「今この瞬間」を味わう、をやっていない。
「生きること」=「今この瞬間を味わうこと」をやっていないから、なんだかどこかで「なんか違う感」が拭えない。
2.私たちは囚われている
囚われという漢字は、「箱」のなかに「人」を入れて、完成するよね。箱の中にいる人のことを「囚人」という。
誰しもが、囚われの中にいる。(もちろんおれも含めてね)
ではこの「箱」はなにが作り出すのか?
「マインド(思考)」だよ。このマインドこそが「箱」の正体なんだ。
「マインド」は「不快」を避けて「快」を求める自己防衛機構だ。
あなたのマインドは、この世界をサバイブするために、過去の記憶を参照し、あなたの「今」を縛る。
マインドが、あなたの「価値観」に従い、目の前の現実をジャッジをし、良い悪いを決め、そこから感情を創り出す。
マインドは「過去」を参照にし、「今」の出来事の意味を決める。
マインドは「過去」を参照にし、「未来」の出来事を予測する。
そのマインドの動きの最終生成物が「感情」だよ。
あなたが過去に人との別れで辛い思いをしたのであれば、あなたがもう二度と痛い思いをしないように、マインドは「別れ」を拒む。
あなたが過去に大切な人に、何かの条件を満たしてないことで、拒絶されたなばら、あなたがもう二度と痛い思いをしないように、マインドはあなたをその条件を満たすように「駆り立てる」だろう。(地位、美、お金、能力など)
あなたが過去に親や先生に「良い子でないこと」で怒られたのならば、もしくは、「良い子であること」で褒められたのならば、あなたはそれに縛られる(囚われる)。だってこれは同じことだから。
あなたは「良い子」であること、あるいは「すごい自分」であることで、
つまりは、「特定の条件」を満たすことで、受け入れてもらえたのだ、と思い、そしてそうでないと受け入れてもらえないのだと自分に刻む。
この「過去」の「痛み」が未来の「恐れ」と「不安」という形で現れ、両側からあなたの「今」を縛る。
あなたは「過去」の「痛み」に生き、過去から生まれた「未来」の「不安」に苛まれ、過去と未来に引き裂かれることで、「今この瞬間」に生きれなくなる。
そして、社会の商業主義は、
あなたの「痛み」を煽り、未来の「不安」や「恐れ」にフックをかけ、
「もっとお金を稼ぐ方法」「もっと綺麗になる方法」「もっと成長する方法」「もっと成功する方法」「もっと上手くいく方法」
「このままではあなたは失敗する」
そして
「こうやればあなたは大丈夫」
を押し売りする。SNSでもYouTubeでもTVでもそんなものが溢れている。
そうやってあなたは「過去」と「未来」に引き裂かれ、感情の重荷を背負う。箱の中に入れられてしまう。
そして今日も、心のどこかでざわざわを抱えながら生きているのかもしれないね。
3.「今この瞬間」だけが、あなたが自由でいられる場所
「マインド」は、あなたがサバイブするための防衛機構だと言ったね。
だから悪いものではないんだよ。
森でクマさんに出会ったなら、今すぐ逃げなければいけない。
その役割を担ってくれるのも「マインド」だから。
ただマインドにあなたを「支配」させてはいけない。
あなたが「主人」であり、マインドはあなたをサポートする役割にある。
でも多くの現代人は「マインドの奴隷」として生きている。
過去と未来に引き裂かれ、「今この瞬間」を生きることができていない。
頭の中の独り言が止まらない。
自分の中にあるもの「痛み」や「不安」に触れたくないから、どうにかこうにか「思考の世界」にい続ける。
移動中は常に音楽を聴いていたり、
隙間時間ができるとすぐにinstagramやTikTokを開いたり、
とりあえずNetflixをYoutubeをつけてみたり。
常に何かで頭の中を埋め尽くしている。
こうやって「思考」の世界で生きるのさ。
日本の幸福度指数は先進国でも最下位グループであることの要因の一つじゃないかね。
(もちろん、幸福だと自ら言うかどうかの文化の違いもあるけどさ)
でもね、「マインド」は「過去」か「未来」にしか存在できない。
本当に「今この瞬間」にいる時には、あなたは「過去の痛み」からも「未来の不安」からも自由になる。
本当は、あなたは「今この瞬間」を味わい、生きるだけでいいんだよ。
4.「良い」「悪い」の両極性(二元論)の正体
さて、ここまでのよく聞く心理学のお話だったね。
でもおれは、この先まで話を進めたいと思っている。
ここからはある意味で、心理学を超えて、トランスパーソナル(超個)もしくは形而上学、神学、スピリチュアリティの世界が入ってくる。
なぜ我々には両極性があるのか。
・「快」と「不快」
・「良い」と「悪い」
・「生」と「死」
・「表」と「裏」
・「男性性」と「女性性」
・「N極」と「S極」
・「光」と「闇」
答えは、「体験するため」なんだ。
宇宙はビッグバンの前、なにもなかった。と同時に全てがあった。
圧倒的な「無」であり「有」であったんだ。
一は全であり、全は一であった。
全てが存在し、そして、何も無かった。
仏教の言葉で言えば「空」ということになる。
その「存在」しかなく、「分かれているもの」は何も無かった。
そうなると、何が起こるか?
そう、何も感じることができない、体験することができないんだよ。
自分という存在が何なのかもわからない。何もわからないんだ。
「生きる」があるから「死ぬ」ことがわかる。
「良いこと」があるから「悪いこと」がわかる。
「喜び」があるから「悲しみ」がわかる。
「あなた」がいるから「わたし」がわかる。
「相対性」がなければ、何かを体験することはできないんだ。
「分かる」という言葉は「分ける」と書くね。
つまり、「分ける」から「分かる」んだよ。
「分けられていないもの」は「分からない」。
だから「分けた」。
全体から、「あなた」と「わたし」に肉体を通じて分けた。
おれは特定の宗派には属していないし、「人格のある神」は信じていない。
でも、この世界を動かす「偉大なる何か」の存在はいると思っている。
宗教における「神」ではなく、根源的な「何か」を信じている。
・世界を代表する科学者であるアインシュタインは言った。
「神はサイコロをふらない」と。世界に偶然なんかはない。世界には必ず「秩序」がある。ただ人間の知がそこまで及ばないだけだ、と。
ビックバンから生命が生まれる確率は、廃材置き場をハリケーンが通過した後に、なぜか立派な飛行機ができている。そんな確率らしい。
冷静に考えて、無理だろう。
・日本を代表する分子生物学者である村上和雄は言った。
遺伝子生物学の研究の最前線で、遺伝子の配置や構成を研究すればするほど、そのあまりの見事さに偶然ではあり得ないと驚愕し、生命の神秘、その根底に何らかの意思を感じ取った。それを「サムシンググレート(偉大なる何か)」と呼んだ。
(私たちの身体がどれだけすごいかについては3年前にもnoteを書いたからよかったら読んでみてね。)
・世界的なロゴスの研究者、哲学者、人間行動学の権威であるディマティーニは言った。この宇宙の全ては秩序に満ちている。その「秩序」こそが「GOD」であり、それは「Grand Organised Design」のことだ。
・日本で初めて自然農法を提唱し、世界的に称賛された福岡正信は、自然の大いなる秩序を農業を通して証明した。耕さない、肥料を使わない、農薬を使わない、1日15分程度しか畑を触らない、これを通して、平均以上の収穫量を出した。自然には人間の理解を超えた「大いなる秩序」がある。そしてそれは常にバランスを保っている。
・古神道は全ての存在には「神」が宿っていると考えている。
太陽や月、風、あらゆる現象、さらには学問にも商売にも、そして、わたしもあなたにも、世の中に存在する全てのものに「神」」が宿っていると考える。
この大いなる「秩序」の中にある「世界」そのものが「神」である。
そういう意味で、おれも「神」の存在は感じている。
Drディマティーニの言う「GOD(Grand Organised Design)」ていう言葉は素敵だよね。
そしてその「神」は元々、つまりはビッグバンの前は、
「何も分かれていない存在そのもの」であったわけだ。
だけど、ビッグバンを起こし、「両極性(二元性)」をこの世に生んだ。
物理界の全ての存在の元である量子の世界、その「粒子」と「反粒子」から今に至るまで、全てを創った。
なぜか?
それは「神自身の存在」を自分で「体験」したかったから。
「体験」したかったから、「分けた」んだよ。
この考え方をおれは採用してる。とてもしっくりきたからね。
何か懐かしく、そして解放される感覚があったから。
5.物事の両極性の中で人は本来の道に流れていく
相反する二つの要素があって、どちらか一方がなければ、どちらか一方は存在しない。これを両極性という。
物理世界の存在の根源は「粒子」であって、それも「粒子」と「反粒子」で存在をしている。世界の根源は「両極性」で存在しているんだよ。
もっと身近な例で言おうか。コインを想像してみて欲しい。
「表」だけのコインはありますか?もしくは「裏」だけのコインはありますか?「表」が本当のコインですか?
違うよね。表と裏、それを合わせた、その存在そのものをコインと呼ぶわけだ。あらゆる存在、現象には「両極性」が存在する。
「表」だけでも、「裏」だけでも成立しない。
磁石でもいいよ。磁石は必ず半分がNとSに分かれる。その真ん中の部分で磁石は割っても、何回割っても、同じように必ずNとSに分かれる。
あなたは人生で「良いこと」も「悪いこと」も体験してきたはず。
「不快」なことも「快」なこともあったはず。
そしてその両方を体験し、あなたの世界は広がってきた。
物事に本来は「良い」も「悪い」もなく、「体験するため」に私たちはこの世界にきた。そしてこの二つを深く「体験」し、その両方を愛すことができた時、私たちは中心(本来の姿)に戻っていく。
量子力学の世界では、「粒子」と「反粒子」がぶつかると、対消滅して「光」に変わる。
私たちは、「良いこと」と「悪いこと」を同様に体験し、その両方を深く受け入れた時、それは「光」に変わる。そうやってあなたの人生は「体験」を通して、少しずつ「光」に変わっていく。
その先に何があるのか。
その「両極性」を深く受け入れ、愛することを通し、その一つ一つが光になっていく中で、あなたは自分が「神」であることを思い出していく。
神道では、「良いこと」も「悪いこと」も祓う。「想い」は「重い」。
その両方を祓った時に、人は中心に戻る。つまり神に戻るわけだ。
両方祓うのも、両極性を深く受け入れ、それは同じもの(表と裏でコイン)であると知るのも同じだよね。中心に帰っていく。光になっていく。
つまり、あなたは目の前の世界を「今ここ」で、深く「体験」すればいい。
「良いこと」も「悪いこと」、「好き」も「嫌い」も十分に体験すること。
そしてその両極を、それを拒絶せずに、偏らずに、深く体験すれば、ただ愛することができるから。
6.ただ、目の前のことを十分に感じ、体験すること
長くなったかね。そろそろ結論に戻ろうか。
私たちは、「今ここ」で「体験」すればいいだけなんだ。
だって、「体験」するために、ビッグバンを経て、この世界にきたのだから。
そして、その存在の「両極性」を体験し、受け入れ、愛することで、光に戻っていく。そういう存在なのだから。
「生きる」ということは、「体験」をすることであり、そして、その目的は、体験を通して、私が神であること知っていく(光に戻っていく)、というプロセスのこと。
もちろん「死」もそう。私たちは「死ぬこと」も「体験」しにきた。
そのために、「生」と「死」を分けたのだから。
「生きる」を知りたくて、「死ぬ」に分けた。
「死ぬ」を知りたくて、「生きる」に分けた。
それは二つで一つだから。
私たちは存分に「生きる」を体験して、最後に「死ぬ」を体験して、
そしてまた「光」に戻っていく。神に戻っていくのさ。
7.あなたの人生には「体験」だけがあり、「体験」だけがあなたを運んでくれる
あなたの人生には本来は「体験」しかないんだ。
「マインド」があなたの知覚を二つに引き裂いてしまうけど、本来は、「体験」だけがあり、「体験」をしに来たんだ。
そして、その両極性を深く体験し、受け入れ、愛せた時に、少しずつ私たちは「過去」と「未来」に引き裂かれず、「今ここ」にいることができるようになる。中心に戻って来れる。
では、そのあとはどうなるか。
あなたが本当に流れたいところに流れていくだけだよ。
あなたが今世で、この肉体で、この人生で、「体験したいこと」、「本当に知りたいこと」に流れていくだけ。
「私のこの世での役割」「本当にやりたいこと」「人生のミッション」とかいろんな言い方があるけど、それってつまり、あなたがこの世界で「本当に体験したいこと」でしかないんだ。
そしてそれは人それぞれ違うわけだ。
全は一、一は全のビッグバン前の神の世界から、あなたはこの世界に降りてきた。神として、体験を通して分かりたいことがあった。
それを「体験」しにきただけ。
8.「既知の道」ではなく「未知の道」をいくこと
頭で考えた正解、誰かが歩んだ成功(っぽく見える)の道。
「不快を避けて、快を求めた結果」、生まれた答え。
これらは「既に知られた道」つまり「既知の道」なんだ。
既に知られたことの確認をしていく道、
誰かの「体験」を踏襲していくだけの道、
それであるなばら、あなたは「生きる」をやっていない。
何も「あなただけの体験」をしていない。
本当に「生きる」ということは、まだ知られていない、誰のいうことも聞いていない、あなただけの「体験」を生きること。つまり、「未だ知らぬ道」。
未知なる道をいくこと。
それが「私の人生を生きる」ということ。
だってそれを「体験」しにきたのだから。
「あなただけの体験」を十分に生きること。
それが人生のミッションに生きることであり、その「あなただけの体験」にこそ価値があるのだから。
そしてそれは、目の前の「両極性」を深く体験すること、
拒絶せず、受け入れ、愛すことで、その道に、未知なる道に向かっていく。
9.「感じること」「体験すること」は「身体」である。
あなたは、どうやって「今この瞬間」を「体験」することができるだろう。
あらゆる体験は「身体」を通して行われる。
本当に「今ここ」に意識を向けた時、あなたは「体験」をすることができる。
でも、多くの人は「思考の世界」「頭の世界」「マインド」の中で生きていて、「身体性」が死んでいる。身体の声を無視している。
あなたの「頭」と「身体」が接続された時、初めて、「心」にアクセスすることができ、全身全霊で、「体験」ができるようになる。
だからね、本当にあなたが、過去と未来に引き裂かれず、「今ここ」で何かを体験しようと思ったなばら、「身体性」「身体知」を復活させる必要があるんだ。
なぜ「復活」と書いたかと言えば、私たちは元々それが存分にあったから。
私たちがこどもの頃、私たちはこの世界をありのまま、全身全霊で、「体験」していた。
でも、さまざまな教育やあるべき論、常識、理想主義、そして情動記憶によって、「体験」ができなくなっていった。そうやって、封印してしまった「身体」を再起動していく必要がある。
ちなみに、「身体」がちゃんと復活して、身体につながって生きてる人は、頭の中の独り言が少ない。「今ここ」の滞在時間が長い。
「嬉しい感覚」も「悲しい感覚」も、「満たされる感覚」も感じることができ、直感やインスピレーションが存分に働く。
その状態であれば、自分の内側の深いところからの声を聴くことができるから、必然的に「未知なる道」を歩んでいく。
自分の声を無視できなくなっていくからね。
10.「囚われ」から自分だけの「体験」へ
おれは「人」が自分だけの「体験」を生きる道、「既知なる道」ではなく、「未知なる道」を歩めるようになったらおもしろいなって思ってる。
だから「囚われ」の箱からでて、十分に「体験」する「場」っていうのをこれまでも創ってきたつもりだし、これからもやっていきたいなあって思ってる。
そのために「Inner Third Place」という「場」を創っている。
そしてそれは、おれがすごいわけでも何でもなく、おれも一緒に、それを通しておれの「体験」をやってるだけ。
(これまで書いた内容は、世界の真理でもなんでもない。そもそも証明もできやしない。あなたにとって「しっくりきた」なら採用すればいいし、
採用したくないなら、あなたの生きる「糧」にならないなら不採用にすればいいと思ってる。)
そんでね、今回、リトリートを開催することにしたんだ。
「身体」を通して、様々なことを「感じる」ことを徹底して行い、そこからその人だけの「気づき」を生み出していく「場」だよ。
ピンと来た人は、この先も読んでもらえたら嬉しいな。
【7/12~14でリトリートを開催することにした。】
そんなこんなで、これからも人生を存分に「体験」するための、
いろんな「場」を創っていきたいと思っているんだけど、その一環としてリトリート合宿を開催することにしたよ。
今回は「身体性」を復活させ、存分に「感じる場」を創ることにしたんだ。
「身体」で「感じる」ことはどういうことか?
「恐れ」の中にいること。人と繋がるということ。
生きることが「体験」であること。
それが感覚的に掴める「場」になればいいなあと思ってる。
もちろんおれも、仲間のファシリテーターも、一緒にその場を共有し、参加者と共に、「体験」を創っていく場になる。
(一緒にご飯を食べるし、小学校リノベの教室で雑魚寝になるだろう笑)
【内容】
・ブレスワーク
・アイスブレイクスルー
・コンシャスダンス(動く瞑想)
・自然を感じるフィールドワーク
・トーキングサークル
・「思考の解放」に関する講義(予定)
・キャンプファイヤー
・BBQ
※上記のプログラム内容は現段階における「予定」です。
状況に応じて、若干のプログラムの変更の可能性はあります。
【場所】
会場は栃木にある小学校をリノベをした「星ふるくまの木」と言う場所
星ふる学校「くまの木」
住所:329-2213 栃木県塩谷郡塩谷町熊ノ木802
電車でのアクセスは東京から約2時間程度です。
【ファシリテーター紹介】
Shotaka:心身開発の探究者、ライフコーチ、セラピスト、ファシリテーター
早稲田大学卒業、ベンチャー、スタートアップ企業など3社を経て、2021年に独立。 2022年に合同会社STYLERS UNIONを創業。
人の「変化と変容」が専門。「生きづらさ」から「真の自己実現、自己超越」を求める人のための「駆け込み寺」となる「Inner Third Place」事業を行う。「大人の心の学校(Inner Development School)」や業界の専門家を招いたワークショップ、コミュニティ、パーソナルセッションを提供し活動中。
レンス・ヴェルステゲン: Wim Hof Method認定インストラクター
Wim Hof Method産地のオランダ出身。15年前に来日、株式会社アカツキでの台湾支社立ち上げなどを経て、3年前 Human Potential Labにジョイン、ウェルビーイング、意識変容の研究・実践を行い。今年6月Wim Hof Method認定インストラクター資格を取得。
日本語ペラペラのオランダ人。呼吸法、気功、マインド・ボディコネクション、自己変容を専門とする。
内田佳子:IBF公認ビオダンサ®ダイダティック・ティーチャー
国際基督教大学教養学部卒。国内のサンバスクールやサルサチームでの活動を経て、ブラジルに留学。現地のNGOで行われていたビオダンサに感銘を受け、ビオダンサを日本に初めて紹介する。2005年ブラジルにてファシリテーター資格、2012年イタリアにてファシリテーター養成資格、2016年フランスにて子ども・思春期向けファシリテート資格を取得。ビオダンサスクール東京-神奈川共同ディレクター。成人向け定期クラスのほか、女性グループ、企業や団体の市民講座、助産院での講座、NGO向けワークショップ、幼稚園児、高校生、大学生を対象とした講座などを展開してきた。大学生有志による多文化ワークショップの社会活動にビオダンサ講師として参加している。
【日程/参加費/定員】
日程
7/12(金)~7/14(日)
細かいスケジュールは追ってお知らせ致します。
通常料金
・105,000円(2泊3日)+税
早割料金(5/30までにお申し込みの方)
・95,000円+税
金額に含まれるもの
-宿泊費
-現地についてからの食費
-ワークショップ費用(外部講師を1~2名呼ぶ予定)
-その他の雑費
※キャンセル規定
申し込みから2日以内 手数料1万円を差し引いてご返金
~5/30 50%返金
~6/11 25%返金
6/12以降 返金不可
(キャンセルの場合の返金手数料はご負担をお願い致します)
定員
最大12名を定員とします。
(6名以上で開催となります。1ヶ月前までに人数に満たない場合はお知らせ致します。)
【お部屋割】
部屋数の関係で(2部屋の大教室)、男女相部屋になる可能性が高いです。
ファシリテーターの人たちもみんな同じ教室にいるので、安心して楽しんでください。
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