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体裁を気にせずに生きる勇気

このニュースの記事を見て、自分にはその勇気が
あるのだろうか──と思いました。
というか、割とそういう風にして生きてきた
ように思えるんですが、それでもやはり
彼のように振り切れたかというと
そこまでではないような気がします。

人の目を気にして、ダサいかなーとか
カッコ悪いかなーとか考えること自体がダサい!
そう、発言されているけれど
まさにその通りだと僕は思います。

でも、この記事に書いてあるように
山頂を目指して登っていた山を、途中で降りることに
果たして全く抵抗感がないか、と自問すると
それはやっぱり難しい。
人の目、というよりかは「ここまできたのにいいの?」
という気持ちが勝ってしまうんじゃないかなーって。

例えば、僕は今、起業していますが
ライフストーリー作家®︎という生き方をやっていて
この道を選んだことに後悔の念もないし
今日時点で諦めもなく、ずっとやってやろうという想いで
仕事をして──というか生きています。

でも、もしライフストーリー作家®︎という生き方
以上に素晴らしい何かと出会ったとき
これまで築いたあらゆるものを捨てて、生きようとするのか。

正直、見つかってもいないから
わからないのは当然なんですけど
その勇気が持てるかどうかは疑問。

何かを決断する際は、往々にして
何かを諦めたり、捨てたりする可能性が高い。
直感で、好きなように、やりたいように
…特に社会人になってからはその自らの感性に
従って僕は生きてきました。

でも、今はどうか?
気づけば早いもので起業してから5年目。
結婚もしましたし、いつかは子どもも…

そう思うと、なかなか簡単には
行かなくなってしまいます。
だから、ちょっとだけ
彼の生き方が羨ましく思える。

いや、羨ましいとは違うな…
自分とは違うけれど、そういう生き方や
直感を信じて、従っている在り方
素敵だな、と素直に思えたんです。

アンチはたくさんいるかもしれないですけど
一度きりしかない人生、誰かに迷惑をかけている
わけでもないのだから、自由に生きている
その姿勢を素直に僕は尊敬しています。

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