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まだコロナを言い訳にしてるの?

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2020年のこの時期は
コロナに戦々恐々していましたね。

新橋などのオフィス街から人が消え
たくさんの人がリモートワークに切り替え
緊急事態宣言が発令されるのでは?

というような時期でした。

あれから2年。
初めて国内でコロナ感染者が出てから
3年目を迎えました。

この期間で、仕事・プライベートを含めて
様々な変化があったと思います。
苦心していた人も大勢いたはずです。
特に仕事面では

・仕事が減った
・仕事が激減した
・仕事がなくなった

など業界を問わず
危機的状況を迎えた人がほとんどでしょう。
売り上げが立たず、倒産してしまうかもしれない…
というシーンに直面した人もいるでしょうし
もしかしたら、もう廃業しなければいけない…
と覚悟を決めた人もいるかもしれません。

誰一人として、予想すらしていなかった事態なので
当然のことと言えます。
もちろん、こういう事態を予測して
ビジネスモデルを確立していた人は少なからず
いるでしょうから、それはただただ賞賛です。

ですが。
2年前ならまだ分かります。

今、コロナを言い訳にしている人がいるとすれば
それはあまりにも対応が遅すぎます。

時代に合わせて、ビジネスも対応していかなければ
変化の激しい今の時代
生き残っていくのはほぼ不可能です。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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以前、こんな記事を書きました。

この記事を書いてから約半年。
今、コロナ前に戻る気配はあるでしょうか。

全然そんな気配はありません。


一応、蔓延防止措置は解除されて
夜の街に活気が戻ったような気がします。
ですが、夜遅くまで飲みに行けるということが
復活しただけで、生活様式は大きく変わっています。

生活スタイルも考え方も生き方も
世の中全体が変わったのに
まだ、「コロナのせいで仕事への影響が…」

と言っているようでは、言い訳も苦しく感じます。
辛いのはみんな一緒。
その中で、どうやって変化に生き残っていけるか
試行錯誤を繰り返して、もがいて
いかなければいけません。

ちなみに自分もそうですが
ウェディング小説の仕事なんてほぼ皆無です。

以前は1年間で10件程度あり
これから伸びていくぞ!
なんて思っていた矢先のコロナでした。

今や、2020年春〜2022年現在までで
手掛けた数なんて5件ほどしかないです。
きついですねー。しんどいです。笑

2年間で5件なんて
バイトしていた方が稼げますよ。笑

なので、割と早々に見切りをつけて
次のビジネスにシフトしました。
今、ウェディング業界に注力しても
かなり苦戦を強いられるのだろうから
別の事業を拡充させていこうと判断しました。

なんとかそのおかげで今、ギリギリの
綱渡り状態ですが生きていられます。

今、まだコロナを理由に言い訳している人がいたら
速攻新しいビジネスモデルを考えるなり
新たなキャッシュポイントを見つけるなり
違う路線・ジャンルを攻めるなり
していき、変えていきましょう。

もう、コロナ以前の価値観には戻らないのだから
自分が、新たな価値観に順応していく他なりません。

今日はそんなメッセージを込めて
noteを書いてみました。

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