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今の環境に依存していませんか?

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皆さんは、もし自分がいる会社が
突然倒産したら──と考えたことはあるでしょうか。
中小企業やベンチャー企業なら
もしかしたら、万が一ということもあり得るでしょう。

しかし、大手企業や知名度がある会社だとしたら
まさか自分の立場に限ってそんなことはないだろう。
と、普通なら思うかもしれません。

昨日は、そんなまさかを経験した
とある経営者を取材しました。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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当時、その業界では地元No.1の知名度がある
会社だったそうで、年収もなんと2000万円ほど
稼いでいた実績があったとのこと。

順風満帆にキャリアを重ねていき
妻子にも恵まれ、高水準な生活を維持していたそうです。
しかし、勤続から10年経ったある日
そのときが訪れたのです。

突然の倒産通告。
1ヶ月後には、無職になるという通達に
慌てふためいたそうです。

しかし、その後はなんとか人に恵まれて
全く別業界の会社に就職できました。
フルコミ営業の環境に身を置いて
努力の末、前職と同水準の給与までに
なんとか戻せたそうなんですね。

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さて、今日はなぜこんなことを書いているのか。
それは、今の環境に依存していないか?
ということを感じたからです。
地元No.1の実績があるという会社で働くというのは
誇りでもあるし、自信にもなります。

ですが、それはいつか脆くも崩れてしまう
可能性があるのです。
今の時代、どんな企業でも倒産する可能性を秘めています。
特にここ最近は、円安でもあるし、物価も上がっています。
業界や会社によってはかなり切迫している状態でしょう。

でも、今、この瞬間から考えるのではなく
あらゆることを想定した上で計画し、行動していく
必要があるのではないでしょうか。

たとえ、自分の地位が決して揺るがないという
自信があったとしても、です。

環境は盤石でも、人の心は時として弱くなるもの。
絶対、はないのだから、対策を講じることに
デメリットはないはずなんです。

いつか、自分もそうならないように──
と、昨日の話を聞いて感じられました。
同じ環境に居続けてしまうとどうしても
気が緩みがちですからね。

以前にも話したこのように
どんどん自分の枠を越えていかないといけません。

明日は日曜日!夕方から予定がありますが
それまで気を緩めずに働きます!

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