ストーリー作りのヒントは家族にあり?
日々、自分はストーリーを作っています。
本日も、とある経営者の方を取材していました。
僕は自分自身でストーリーを作れるので
特に困ったことはないのですが
もしみなさんが自分で作ろう!となった際に
結構頭を抱えると思うんです。
特に、これまでの人生でどの部分を
ストーリーとして抽出するかのポイント探しです。
ここについて苦戦している人が多い印象を抱きます。
その際、ぜひ参考にしてみて欲しいのが
ご自身の家族です。
幼少期、青年期、成人期どのタイミングでもいいので
親や家族との関わり合いを思い出してみてください。
きっと、ヒントになるはずですから。
改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。
ポジティブな出来事も、ネガティブな出来事も
人生で大きな影響があるのが家族です。
やはり生まれたときから長い時間を過ごしている
存在だけあって、自覚なく自身の人生に
何かしらのきっかけを与えているのです。
例えば僕であれば、母の死。
2006年8月、当時46歳で亡くなったとき
自分は17歳になる年の高校2年生でした。
ここでは割愛しますが、この出来事は
今もなお強く色濃く影響があり
今となっては母の死が自分を作っていると
言っても過言ではありません。
また、今日インタビューした方に関しては
ご自身のお父様が会社経営をしていたのですが
60代になって倒産し、アルバイト生活がスタート。
そんな親をビジネス的な面で救えなかった後悔が
あったから、企業に対して倒産しないようなサポートを
行なうことを誓った、というもの。
また、ある人で言えば
小さい頃に両親をほぼ同時に亡くし
自分が大学生くらいの年齢になっても
生活に困らなかったのは、親が残した保険金があったから。
だから今は、保健の大切さを伝えている。
また、ある人で言えば
小さい頃から両親が経営していた酒屋の
看板娘として立っていたことで、お酒を買う人たちの
喜びに寄り添いたい、そんな想いで酒造業を始めた…
という人もいたりします。
というように、ご自身のストーリーを描こう!と
なった際に悩んでしまったら、ご両親やご家族との
これまでの出来事をぜひ洗い出してみてください。
もしかしたらいいヒントが見つかるかもしれません。
ぜひご参考に!
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