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仕事に対する考え方について

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個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
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#考え方

強い人などいない、強く在ろうとする人がいるだけだ。

昨日のことなんですが、 親しくしている経営者の方とお話ししました。 話題は最近の自分が中心だったのですが、その流れで 表題のことを言っていました。 みなさん、この言葉、グッと来ませんか? 僕はすごい素敵だと思いました。 因みにこの言葉の出どころは その経営者ではなく、漫画の 『バガボンド』からでした。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家とし

第三者の意見に惑わされるな!

日頃から、人の話を聞いて言葉にする仕事をしていますが たまに、あるのが「第三者の意見も聞いてみたい」 これ自体は別に全然いいと感じています。 客観的な目線が必要だと思えば、誰かから 意見をいただくのも大事なことですから。 しかし。 第三者の意見を聞いて鵜呑みにするのは よくありません。 そこに自分の意思はあるのか? 本当に言われたそのままでいいのか? と、思ってしまうのです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆

承認欲求は強い?それとも弱い?

先日、しれっと Facebookのプロフィール写真を変えてみました。 というか、noteで使ってる今の写真を そのままFacebookにも反映させた感じです。 今までは、プロフィール写真をどん! と変えて、どや!みたいな感じで 反応を楽しんでいたんですけど なんか、面倒になりました(笑) なので、タイムラインには載せずに しれっと、本当ひっそりと写真を変えたんです。 当然のことながらそれに対して コメントやら何やらする人はいません。 なので、なんかスッキリしています。逆に

自分が歩む"道"に改めて問いかけてみる

先週、アントニオ猪木さんが亡くなりました。 僕は世代ではないので活躍を現役で見ていたわけではないですし あまりプロレス、格闘技などのジャンルには そんなに関心は高くなかったんです。(父は好きですが) とは言っても当然、名前は存じ上げていました。 活躍された内容まではわからずとも、このジャンルに 関心がない自分でも知っているその知名度は やはり国民的スターとも言えるんじゃないかなと思います。 そして亡くなったことで、2、3日の間 たくさんのメディアでニュースが流れたこともあ

中途半端が一番成果を産まない

以前こんな記事を書きました。 何かに本気で取り組む姿勢は やはり人を惹きつけるし 自分自身も変えられると思うんです。 一方で、物事を本気で取り組まない── つまり、中途半端の動きが一番勿体無いし 成果を産まないと思っています。 どうせやるなら、何事にも全力で、本気で トライしてみませんか? 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。

後回しにしてしまうのは、その程度の熱量

ビジネスをやっていれば、毎日のように やらなければならないことがたくさんあります。 あれもこれもそれも! と、優先順位をつけながら着手しています。 その中で、優先順位をつける以上 どうしたって後回しにしてしまうものも存在します。 こればかりは仕方ないですが 本当にそれを後回しにしてもいいのか? と今日の記事では改めて 考えていただくきっかけとなれば幸いです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサ

お金では買えない富を手にしよう

皆さん、色々欲しいものってありますよね。 家が欲しい、車が欲しい、時計が欲しい。 なんでもいいと思います。 でも、お金で全て解決するだけが 幸せだとは限りませんよね。 例えばお金があったとしても 子どもを授かれるかどうかは神のみぞ知ること。 のように。 今日はそんな話を聞きまして お金ではなく、富を得ることを 意識した生き方というのを シェアしたいと思います。 ざっと今日聞いたのは以下の通り。 時計は買えるけど時間は買えない。 本は買えるけど知識は買えない。 ベッドは

理由を知らない紹介に、ちょっと待った!

「この人をご紹介して良いですか?」 と、有難いことに日々多くの人から ご連絡を頂くのですが、たまにあるのが… 僕のことを営業目的にしているもの。 なんですね。 んで、これは確認しないことも 問題なのですがやはり人は 営業されることを嫌う生き物です。 この情報を事前に知るか そうでないかによって 相手に対する印象の抱き方は かなーり変わってきます。 なので、みなさん。 ご紹介をいただく際は 相手がどういう目的で自分と 会おうとしているのかを きちんと把握しておくことが大事

体裁を気にせずに生きる勇気

このニュースの記事を見て、自分にはその勇気が あるのだろうか──と思いました。 というか、割とそういう風にして生きてきた ように思えるんですが、それでもやはり 彼のように振り切れたかというと そこまでではないような気がします。 人の目を気にして、ダサいかなーとか カッコ悪いかなーとか考えること自体がダサい! そう、発言されているけれど まさにその通りだと僕は思います。 でも、この記事に書いてあるように 山頂を目指して登っていた山を、途中で降りることに 果たして全く抵抗感が

視野を広げて共通点を探そう

人と仲良くなる上で 大事なポイントの1つが共通点です。 共通点がいくつもあると 距離感がグッと縮まります。 note界隈にいる人たちも 他人と共通点がたくさんあったことで コミュニケーションが円滑になったことが ある人もいるでしょう。 一方で、共通点なんて全然ない! と嘆く人もいるかもしれません。 ですが、視野を広げれば案外共通点って 見つけやすくなります。 今日はそんな見つけ方、視野の広げ方の ポイントについて書いていきます。 改めて、初めまして。 株式会社ライフス

私たちは聖人君子でいなければいけないのか?

先日のニュースから某有名人が叩かれておりますが まあこういうことは芸能界ではおそらく日常茶飯事なので 別にそこまで特別な出来事ではないように思えます。 当然ですが、よくないこと、悪いことは 一人でも多くの人が控えるべきです。 そうでなければ無秩序になり、ドロドロになりますからね。 (もう既にドロドロかもしれないけどw) ですが、これらのことって芸能人だから 一般人よりも多く叩かれ、非難を浴びてしまうのは ある種仕方がないことにせよ、それでも… ちょっと騒ぎすぎじゃないか

失敗はした方がいい?

個人的に、失敗はした方がいいと思っています。 というのも、何でもかんでもうまく成功してしまうと 僕は調子に乗ってしまうからです(笑) 完全に主観ですが、この気持ちをわかっていただける方も 多くいるんじゃないかなーって思うんです。 人生、案外長いんですから 失敗を積み重ねていくべきだと 個人的には感じています。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専

その環境下を疑え!

某ビジネスコミュニティに所属している自分。 どの環境下においてもそうですが 長く所属すればその分、多くの人たちに 人柄やキャラクター像、仕事内容も含めて たくさん知ってもらえるでしょう。 当然のことながら、年月をかけた分だけ 人としての信頼関係も築きやすくなるでしょう。 しかし。 だからと言って仕事になる! というのは全く別の話です。 長くい続ければ、あぐらをかいていいわけでは ありませんよね? 結局は、その環境下からどうやって仕事を取っていくか それを常に考え続

SDGsを考えるボードゲーム

一人の経営者として、SDGsというものは 考えなければいけないなとは前々から思っていました。 さて、知らない人のためにSDGsとは。 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals) 2015年9月25日に国連総会で採択された 17の世界的目標と169の達成基準 232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標。 と、まあ小難しい感じですが要するに 世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題 といった課題を、世界のみんな