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仕事に対する考え方について

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個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
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2022年1月の記事一覧

『ピンチはチャンス』って誰が言い始めたの?

ってふと思ったんですよ。 随分前からよく聞くフレーズというか格言ですが 実際はいつ頃生まれ、誰による言葉なのか。 知っていそうで知らないなってなったので 早速調べました! ピンチはチャンス きっと経験している人も、多くいると思います。 今日はその格言についてと ピンチに陥ったときとの向き合い方について 書いていきます。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して4期目です。 ストー

人の縁を紡ぐ面白さ

僕は日頃から、人と人を 繋ぐことを積極的にやっています。 もはやこの行動そのものが仕事のようなものです。 マージンなどはいただいていません。 (不動産の成約とかはもらうかもw) AさんとBさんの相性が 良いと思ったからお繋ぎする。 もちろん、大前提として 双方を引き合わせることでビジネスが 成立する組み合わせになるイメージを抱きながら。 その後、二人にとって素晴らしい時間を 過ごせたという報告が本当に嬉しいのです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代

言語化が苦手な人は、○○力を磨け!

僕の仕事は多くの人と連携がしやすいです。 ・デザイナー ・WEB制作 ・動画制作 ・イラスト ・ブランディング ・コンサルタント などなど。 クリエイティブな仕事ならば 基本的にはほぼ協業できるでしょう。 (あんまそういう連携の仕方してないけど) それはなぜか。 どんな制作物・事業においても 言葉なくして表現なし だからです。 言葉は、どんな人にとっても必須です。 言葉、というよりかは言語化能力です。 制作物はもちろんのこと 事業を進めていくにあたり ビジョ

事業者注目!事業復活支援金を申請しよう!

今日、経済産業省が発表されましたね。 コロナの影響で売上が減少した 中小事業者向けの支援金の申請受付が 早ければ今月末からスタートします。 業種、地域は問わないそうで 個人事業主なら最大50万円 法人なら最大250万円給付されます。 このときに書いた記事内容が ようやく具体化されました。 noteではフリーで活動する人たちが 多くいると思います。 この情報、知っておいて損はないので ぜひチェックしてみてください。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表

ほんの少しの余裕が自分を苦しめる

先日、半年ぶりくらいに 一人の事業主仲間とランチしていたんです。 結構前からお世話になっている人で お互いにプライベートもビジネスも よく知っている仲。 そこでの会話で印象に残ったことがありました。 「昔のようにガツガツできていない自分がいる」 と。 さて、これは一体どういうことなのか。 そしてタイトルとの関連性について 今日は書いていきます。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービス

ビジネス成約時のお礼でお金を支払うべきか?

いわゆる、紹介料(手数料)というものです。 業界に限っていうと、不動産販売が決まれば 紹介者はその販売価格の3%を得ることができる みたいなやつですね。 皆さんは提供しているサービスが紹介者を通じて 制約になった場合、お礼として、いくらか相手に 支払うでしょうか?それともしないでしょうか? 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して4期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。

20歳の自分に伝えるなら

今日は成人の日ですね。 いやー、成人の日から12年が経ったのか… と思うとなかなか感慨深いものがあります。 皆さんが20歳のころ どんな大人(社会人)になっていたいか と想像したのではないでしょうか。 僕は、小説家として生計を立てている! と思っていました。 しかし、現実問題なれていません。 が、小説を書くサービスで起業できており むしろ思い描いていた以上に 楽しめている自負があります。 (当然大変なこともあるけれど) そんな僕でも、20歳の自分と会えるなら 伝

断捨離が未来を作る

徹底した断捨離やらミニマリストやら ものを所有しないで生きる人たちが 少しずつ増えている印象を抱きます。 まあそりゃ減りますよね。 多くの娯楽はスマホ一つで完結してしまいますし。 本を読むのだってスマホ 映画を見るのだってスマホ ゲームをするのだってスマホ パソコンとスマホ、そして最低限の衣服やら 生活必需品さえあれば結構どこでも 暮らしていけると思うんですよね。 まあ僕はそこまでやらないけど。笑 今日は別に、持ち物は最低限にしましょう っていう話ではなくて

過剰な営業連絡は、モテない男と一緒

なかなか強烈なタイトルで 今日のnoteを始めさせていただきました。 築地です。(新しい始まり方) 以前こんなnoteを書きました。 ビジネスをしていると 見込み客からの反応の一つに 「検討します」 「前向きに考えさせてください」 と答えられることがあります。 このうちのほぼ9割が 成約にならないと僕は思っています。 ていのいい断り文句かな、と。 しかし! それに気づかずに 「その後どうですか?」 「ご検討いただけました?」 なんて連絡をしたら逆効果だって

好きなことで生きていく難しさ

先日、友人でもあり同じ経営者仲間でもある人が 自分の事業を手放しました。 その人は社員を抱えていますが 幸いなことに、他社が事業を引き取ってくれたので その社員が路頭に迷うことはありません。 ですが、この決断はとても苦しかったと思います。 細かい内情の全ては分かりませんが 比較的親しい仲なので近況などは ちょくちょく本人から聞いていたのです。 会社の経営やフリーランスで生きることは リアルに体感してみないと分からないくらい 苦しく、辛く、大変なことだらけ。 好き

年賀状を書くくらいなら別のものを送るべし!

みなさん、年賀状って書きました? 1月5日にもなると、そろそろ 新しく届くことってないですよね。 ちなみに今年、僕は一枚しか出していません。 (友達夫婦のみ) ですが 「会社付き合いとかあるのに出さなくて良いの?」 ってたまに言われます。 名刺交換を積極的にしていた 2019年以前ならまだしも 名刺交換する機会が減って 相手の住所を知る術がないのだから 送る必要はない。 と僕は判断しています。 まあ、住所を知っていても送りません。 送るとするならば、年賀状とは

構想8割、制作2割のバランス術

皆さんは何か制作に取り掛かる際 いきなりパソコンの前に座っていませんか? そして、座りながら 「どんな風にして作ろうかな」 なんてことを考えていないでしょうか。 さらに言うと、考えすぎて時間だけが 経過して、結果的に納得いくものが 作れなかった経験はありませんか? 今日はそんな経験がある人に対して 制作物を早く完成させるコツを お伝えしたいと思います。 ちなみに、クリエイターだけではなく 営業マンでも企画書作成、プレゼン資料制作 など色々あると思うので そういっ