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『ピンチはチャンス』って誰が言い始めたの?

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ってふと思ったんですよ。
随分前からよく聞くフレーズというか格言ですが
実際はいつ頃生まれ誰による言葉なのか。
知っていそうで知らないなってなったので
早速調べました!

ピンチはチャンス
きっと経験している人も、多くいると思います。
今日はその格言についてと
ピンチに陥ったときとの向き合い方について
書いていきます。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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結論

元陸軍軍人の大橋武夫さん


という方が初めて言ったそうです。
孫子の兵法に精通していたとのことで
その内容の一部を
一般の人にも分かりやすく言い換えたのが
この「ピンチはチャンス」だったんですね。

イメージ、どこかの学者さんとかが
言っていたようなフレーズに聞こえますが
実は意外にも元軍人さんの言葉でした。

さて、そんなピンチはチャンスですが
ピンチってそもそも
どんなシチュエーションでしょうか。

・明日生きていくお金がない
・余命宣告をされた
・借金に追われている

などなど、色々あると思うんですが
誰かも言っていましたが

人生は乗り越えられる壁しか立ちはだからない

なんてこともあります。
確かに、絶望の淵に立たされている際は
あれこれ考える余裕もなく
窮地に立たされ、もう打つ手がない!
なんて思いがちです。

ですが、試練なき人生なんてありません。

その人に降りかかった、ある種運命的な
ピンチという出来事は
死ぬ気になって乗り越えようとすれば
クリアできる課題
なんだ

という認識を僕は抱いています。

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でも、反論の一つとして

「じゃあ余命宣告された人で亡くなった場合
 生きることに必死ではなかったのか?」

と言う風に返してくる人もいるでしょう。

そんなことはないはずです。
誰もが生きたい!と願い、思い
必死になっているでしょう。

ですが、叶わなかった場合
それはそれで意味があることだと思います。

ちなみに意味があるのは、当の本人だけではなく
残された人にも影響を及ぼしているのではないか、と。

そう、だから物事全てに意味はある
僕は信じています。

たとえ、結果的に不幸になったとしても
その不幸も乗り越えようという意思さえあれば
何度だって立ち直ることができると思います。

プライドなんてものはズタボロになるでしょうが(笑)

逆に、前に進みたいという
意思がなければ、ずっと停滞したまま。
ときには、それ自体も必要な時間でしょうが
バランスが大事ですね。

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ピンチはチャンス、から人生論みたいな
感じになっちゃいましたが
まあこれはこれで、いいんじゃないでしょうか。笑

どんなピンチでも、必死に打破しようとする
意思と行動さえあれば現状は変えられる。
そう、僕は信じています。

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