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クラウドファンディング企画書(案)#SILENTcafeProject #サイレントカフェ #NoneMusicCafe #次世代飲食スタイル

#SILENTcafeProject は #障がいをもつ方 とそうでない方が #相互理解 しあえる #コロナ後 の #SDGsを実践する #次世代飲食スタイル を提案します【1】#音楽をかけず自然音に 【2】#図書館 × #ギャラリー × #感染対策 =#会話はミニマムに【3】#静かにくつろげる #無料Wi-Fi 付きカフェ


はじめに

#プロジェクトの概要 

#聴覚障がい をもつ方のため「#SILENTcafeProject 」( #サイレントカフェプロジェクト ) は、カフェ店内で「#音楽を流さない図書館ルール型カフェ空間の提案 」が最初に思いついたメインコンセプトです。その後、いろいろカフェの内装やレイアウトを設計しながら熟慮、検討していった結果、聴覚障がい以外の障がいをもつ方にも安心してご来店いただける方法や仕組みはないだろうか?とリサーチした結果、下記のような方々にもご来店いただける仕組みやカフェ店内のルールを打ち出してみました。

#聴覚障がい をもつ方のために
 →【BGM】#音楽は流さず自然音のみ ( #波の音 、#小鳥のさえずり ) #★ #視覚障がい をもつ方
 → #点字ブロック がわりになる手すりを店内に設置、 #座席までの導線をシンプルに身体★ #身体障がい をもつ方
 → #車椅子の方 のために #段差をなくし 、通路はできる限り #ユニバーサルデザイン に障が★ #精神障がいをもつ方 
 → #個別ブースで #一人自由に落ち着ける空間と環境 を提供 #注文は非接触型Webオーダーたい

この【 #SILENTcafeProject 】は「障害」ではなく「#障がい」をもつ多くの方々が、本人も含めて「障がい = 個性」 と頭だけではなく心からそう実感できるようになるためのタブレット筆談による注文システムオンラインによる完全予約制システムなどを活用しながら、障がい者の社会進出障がい者雇用という、推進すべきだが現実なかなか進んでいないさまざまな社会問題を少しづつでも解決していくための小さな一歩になることを目指しています。障がい者雇用という観点からカフェのスタッフも聴覚障がいをもつ方に限定して募集する予定です。当面は3~5名体制でシフトを組み、カフェを運営していく計画です。


このプロジェクトで実現したいこと

障がい者の社会進出障がい者雇用健常者の障がい者理解 という解決方法がなかなか確立していない社会問題を少しづつでも解決していくための手法として【 #サイレントカフェプロジェクト 】をコストのあまりかからない地方(今回は、鳥取県湯梨浜町はわい温泉)からスタートします。(2022年9月以降に開店予定)


この次世代型カフェスタイルがコロナ以降の時代に全国に広がっていけばという想いと願いをもって実践していければと考えています。障がいのある方もそうでない方も、同時代に生きるひとりの人間として相互に理解しあい、コミュニケーションしていける空間としての「 #サイレントカフェ 」を創りだすことができれば、#SDGsの提唱しているさまざまなテーマの解決法のひとつの可能性になりうる と考えています。


#資金の使い道

目標金額 8,8 8 0,000円 の内訳と具体的な資金の使い道

● テナント賃借の初期費用(敷金礼金): 100万円
● 店舗改装費用・施設設備修繕費用他 : 450万円
● 機材購入費用(イベント用音響設備): 100万円
● 人件費・雇用スタッフ給与・社会保険: 180万円
(9月開店後、ビジネスが軌道に乗るまでの3ケ月間の
 スタッフ給与 月間60万×3ケ月 を確保するための運転資金)

● リターンのチケット印刷費・グッズ制作費: 25万円
● ウェブ広告費・紙パンフレット印刷費 他 : 23万円
● クラウドファンディング掲載手数料 他  : 10万円 (9%+税)

             【合計】 8,8 8 0,000円

https://camp-fire.jp/projects/597999/preview?token=1nbgfaf9

#自己紹介

皆さん、はじめまして。
鳥取県の湯梨浜町という温泉と自然豊かな地域に住んでいるオサキヒデアキともうします。1958年生まれ、63歳、A型、男性です。

地元の国立大学工学部を卒業後、22歳から63歳まで鳥取県内でさまざまな仕事をしてきました。すごく大きなくくりで言えば、会社員15年、自営業(法人含む)15年、公務員5年の紆余曲折のある職業人生です。求職者向け基金訓練やITプログラム研修も含めて、ほぼ40年間、いろいろな分野でさまざまな仕事の経験をさせていただきました。

ざっといいますと、

1981年~2022年 民間企業・公務員
教材販売会社の生徒電話相談(講師派遣、不正営業のクレーム処理)
信販会社の債権管理(与信調査システム構築、裁判所支払命令文書作成)
リゾートホテル型温泉旅館(会計事務、仕入管理、飲料管理、喫茶販促)
日本酒の蔵元(経理事務、酒税事務、販売促進、ネットショップ)
商工会議所の非常勤職員(地域特産品の販売促進、取材、写真撮影)
印刷会社のDTPオペレーター(AdobeInDesign使用)
行政事務の会計年度職員(県土整備局、地域振興局、県税事務所、児童相談所)

1987年~2022年 自営業・法人運営
無店舗注販売(CD、ビデオ、家電)(有限会社ペグ)1987-1990
WEBデザイナー(ウェブデザインスタジオ・ガウチョ)1996-2006
ソーシャルメディアコンサルティング(スローブレス)2007-2008
ITコンサルティング、六次化商品開発(株式会社スローブレス)2011-2015

というか、
実はそうせざるおえない理由があったことに最近気がつきました。

もともと過度の集中による高次元の観察力、記憶力、創造力など、物事をとらえる視点や行動原理、理解度などが普通の人とは異なっています。たぶん「発達障害・自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群」の傾向があるみたいです。一般的にいわれる「天才肌の変人タイプ」です。このことをある児童心理司の方から指摘されたとき、これまでのことが「なるほど!」と腑に落ちました。自分の行動は、決して間違ってはいなかったことに…。

もともと持っている性格的な面もあるのですが、ひとつの組織に長期間所属するのが苦手なようで、長く続いても3年、短い場合は1日とかで仕事を変わったりしていました。面接で面接官によく言われたのは「あまり転職を繰り返し続けると再就職には不利になりますよ。」といういつものセリフ。実際問題、相当な確率で就職は不利でした。一般的に転職を繰り返す人間は、何か性格や素行に問題があり、同じ仕事を長く続けられないため、雇用するには慎重に検討すべき要注意人物という目に見えないレッテルがはられていたようです。

実際、40年の職業人生で100社以上は面接を受けましたが、80社くらいからは不採用通知をもらっています。採用してくれた20社も結局、3年が限界でした。最近ではハローワークの職業指導の方に「履歴書に書く職歴は、多くても5社から10社以内にとどめてください。」と言われたので最近はそうしてます。本当はダメなんですけどね。

なぜ自分はひとつの組織に長く所属できなかったかを自分なりに分析してみると、仕事自体はこつこつ努力して習得していくタイプなのですが、1年くらい勤務していると仕事のやり方も含めて組織に潜んでいる根源的な欠点や問題点に気がついてしまい、この会社に明るい未来はない、とすぐに判断してしまうようです。

その根源的な問題点については、上司に一応は伝えてみるのですが、大抵の場合、上司や管理職はわたしの指摘している問題点自体の本当の意味が理解できないようで、ほぼ無視されてきました。ある行政機関では、あまりに組織内部の問題点が多かったので内部告発文書の形で最高責任者に届くように文書を発送しましたが、リスク管理部門でもみ消されたこともあります。こうやって組織の問題は隠蔽されつづけてきたのだなと実感しました。

とはいえ、紆余曲折した職業人生はまさに神様からのギフトだったのかもしれません。転職の連続が与えてくれたのは、不安定収入により借金生活と、さまざまな業種・業界の職業経験という宝物を自ら手にしました。この40年の職業経験が今回のクラウドファンディングを進めていく上での大きなヒントになったような気がしています。




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