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LIFE is PHOTO 高橋正徳
2022年4月16日 11:29
鮮やかな黄色の車体がひときわ目を引く予土線のしまんトロッコには、三つの楽しみ方があります。 一つは「撮って楽しむ」四万十川沿いを走る予土線には、たくさんの撮影スポットがあり、中でもおすすめは、四万十町昭和の国道381号から予土線の鉄橋を上から眺めるスポット。四万十川と沈下橋を背景に、鉄橋を走るトロッコのバランスが絶妙で、インスタ映え間違いありません。 二つ
2021年8月31日 02:48
残暑続く夏の終わり涼みに外に出る。月のまだ昇っていない空に満天の星天の川が我が家の屋根を貫くように天に伸びていた
2021年8月1日 17:38
四万十川に鮎の季節がやってきました。夏、大きく育ち始めた天然鮎は、塩焼きにして食べるだけでなく、我が家では炊き込みご飯にして召し上がります採れたばかりの鮎は、臭みもなく、香りも豊かで塩を振って、炭火でじっくり焼くのが、一番美味しいのだけれど、その焼いた鮎を、土窯のご飯に載せて、一緒に炊きます。炊けた土釜の蓋をあけると、鮎の香りと、この見栄えの良さに、一気にお腹が鳴り始め
2021年7月7日 23:28
昼間の気温が35度近くまで上がった暑い日は、熱った体を冷やしに、空を眺める家の前の田んぼの上には、満天の星空天の川が南東の空にくっきりと浮かび上がっていたああ、そうか、今宵は七夕だったのか
2021年6月19日 22:52
昨日までの長雨が上がり、さわやかな晴れ間が広がる。標高250メートルほどの台地にある四万十川中流域は田植えも遅く、苗もまだまだ小さい。気持ちいい空に誘われて、カメラにワイドレンズを着けて家の周りをお散歩してみると…日差しは暑く、すっかり夏のよう。ここ四万十川中流域は、数々のお米コンテストで賞を取る美味しいお米の産地。台風などの被害もなく、無事に美味しいお米が
2021年6月16日 23:20
夏に雨が多く冬に雨が少ないのが高知の気候の特徴ですが、今年は特に、気象庁が統計を取り始めて最も早い5月15日に梅雨入りとなり、初夏の晴れ渡った季節を楽しむこともあまりないまま、長い雨の季節に入ってしまいました。 暖かい季節に雨が多く降る傾向は、今年10年ぶりに更新された気象庁が発表する平年値を見るとよくわかります。年間の平均気温を上回る5月から10月の降水量の合計は1887ミリ もっとみる
2021年6月16日 23:16
沈下するから沈下橋。源流に続いて、四万十川上流域の映像はこちらです。若井沈下橋〜向弘瀬沈下橋〜上宮橋〜上岡沈下橋を紹介しています。中流編では、四万十川と梼原川の合流点から下流を紹介しています。里川橋〜新谷橋(通称 茅吹手沈下橋)〜第一三島橋〜第二三島橋〜半家橋〜 中半家橋〜長生沈下橋最後の下流編で、有名な佐田沈下橋も紹介しています。岩間大橋〜屋内大橋(通称 口屋内沈下
2021年6月16日 23:00
沈下するから沈下橋四万十川には、川が増水すると、いとも簡単に川の中に水没してしまう橋がいくつも残っています。車やトラックが物流の中心になっていった昭和30年代に、建設費が安く建設期間も短いことから、全国各地に作られました。高知県では、沈下橋と呼ばれるこれらの橋も、全国的には、「潜水橋」と呼ばれたり、「冠水橋」と呼ばれたりしています。その後、交通量の増加や人口増加、都市化
2021年6月10日 06:44
天の川とホタルを撮りたい、そう願って3夜目。この日は、雲もなく、ガスも湧いていない。天の川が現れ始める時間は23時ごろ方角は南南東。田んぼを背景にしたかったが、方角がずれるため今夜はもっともホタルが多く飛翔している小川を中心に据える。最初のシャッターは、川のディテールが分かる程度にまだ明るさが残る午後7時50分ごろ。カメラは、Sony a7SⅢ1台に、SEL20
2021年6月9日 08:04
一昨日は雲で見えなかった星空を、昨夜、再び挑戦しました。降り注ぐ星のシャワー優雅に舞うゲンジボタルの光跡夜半に南の空に上がってくる天の川をとらえようと粘るも、まさかのガス発生で星は全く見えず…星空は1枚写真、ホタルの部分は、比較明合成しています。四万十川中流域は、ホタルの楽園。ホタルの高画質映像は、こちらをご覧ください。https://youtu.be/EILSl7
2021年5月28日 20:06
太平洋に広がった高知県中土佐町の久礼湾で、朝焼けを拝む。今日も美味しいカツオがたくさん獲れますように・・・久礼は、カツオ漁の有名な漁港。もう何度、久礼獲れの新鮮で美味しいカツオで、幸福感を得たことだろう。家からわずか10分ほどの漁港に、世界一美味いカツオが揚がることが、どれだけ幸せなことか・・・。いつもありがとうとの感謝の意を込めた朝焼けにシャッターを切った。同じ日