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LIFE is PHOTO 高橋正徳
2021年6月25日 23:24
かつて超高感度で撮影のできるカメラがなかったころには撮れなかった映像にチャレンジした。天の川とホタルの奇跡のコラボ比較明合成という手法で、合成してます。使用機材Sony a7SⅢSEL35f14GMSEL20f18G
2021年6月19日 22:52
昨日までの長雨が上がり、さわやかな晴れ間が広がる。標高250メートルほどの台地にある四万十川中流域は田植えも遅く、苗もまだまだ小さい。気持ちいい空に誘われて、カメラにワイドレンズを着けて家の周りをお散歩してみると…日差しは暑く、すっかり夏のよう。ここ四万十川中流域は、数々のお米コンテストで賞を取る美味しいお米の産地。台風などの被害もなく、無事に美味しいお米が
2021年6月16日 23:20
夏に雨が多く冬に雨が少ないのが高知の気候の特徴ですが、今年は特に、気象庁が統計を取り始めて最も早い5月15日に梅雨入りとなり、初夏の晴れ渡った季節を楽しむこともあまりないまま、長い雨の季節に入ってしまいました。 暖かい季節に雨が多く降る傾向は、今年10年ぶりに更新された気象庁が発表する平年値を見るとよくわかります。年間の平均気温を上回る5月から10月の降水量の合計は1887ミリ もっとみる
2021年6月16日 23:16
沈下するから沈下橋。源流に続いて、四万十川上流域の映像はこちらです。若井沈下橋〜向弘瀬沈下橋〜上宮橋〜上岡沈下橋を紹介しています。中流編では、四万十川と梼原川の合流点から下流を紹介しています。里川橋〜新谷橋(通称 茅吹手沈下橋)〜第一三島橋〜第二三島橋〜半家橋〜 中半家橋〜長生沈下橋最後の下流編で、有名な佐田沈下橋も紹介しています。岩間大橋〜屋内大橋(通称 口屋内沈下
2021年6月16日 23:00
沈下するから沈下橋四万十川には、川が増水すると、いとも簡単に川の中に水没してしまう橋がいくつも残っています。車やトラックが物流の中心になっていった昭和30年代に、建設費が安く建設期間も短いことから、全国各地に作られました。高知県では、沈下橋と呼ばれるこれらの橋も、全国的には、「潜水橋」と呼ばれたり、「冠水橋」と呼ばれたりしています。その後、交通量の増加や人口増加、都市化
2021年6月14日 05:54
国の重要文化的景観にも指定されている四万十川最後の清流と呼ばれる四万十川をのぞむ高台に、20年かけてコツコツと手作りの公園を整備したご夫婦がいます。映像は、Sony a7SⅢとドローンで撮影しました。映画のような情緒感のある映像で、ご夫婦の人柄がにじみ出た映像をぜひご覧ください。
2021年6月10日 06:44
天の川とホタルを撮りたい、そう願って3夜目。この日は、雲もなく、ガスも湧いていない。天の川が現れ始める時間は23時ごろ方角は南南東。田んぼを背景にしたかったが、方角がずれるため今夜はもっともホタルが多く飛翔している小川を中心に据える。最初のシャッターは、川のディテールが分かる程度にまだ明るさが残る午後7時50分ごろ。カメラは、Sony a7SⅢ1台に、SEL20
2021年6月9日 08:04
一昨日は雲で見えなかった星空を、昨夜、再び挑戦しました。降り注ぐ星のシャワー優雅に舞うゲンジボタルの光跡夜半に南の空に上がってくる天の川をとらえようと粘るも、まさかのガス発生で星は全く見えず…星空は1枚写真、ホタルの部分は、比較明合成しています。四万十川中流域は、ホタルの楽園。ホタルの高画質映像は、こちらをご覧ください。https://youtu.be/EILSl7
2021年6月4日 09:11
四万十川中流域に位置する四万十町は、無数のホタルが飛び交う「ホタルの楽園」でした。昔に比べると減ったと言われるホタルですが、いまでも集落の奥の小川などにいけば、数えきれないほどのホタルが飛び交っています。映像は、高感度に強いSony a7SⅢで撮影し、比較明合成と呼ばれる手法で、編集しています。