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仕事辞めてからの心のリハビリ、心の友
35才2児(5才と2才)のパパの時に、次の就職先のあてもなく退職しました。
会社を辞めたら穏やかな気持ちになるかと思いきや…
決してそんなことはなく、
「平日昼間に家にいるなんて何だか恥ずかしい。本当は働きたい。誰かと話したい。何かしなければ!」という、何だかざわつく気持ちでいっぱいでした。
そんなとき、大学時代の後輩に連絡を取りました。因みに大学時代の友人知人で連絡を取るのは彼ぐらいなもので
ポリテク入校から堀川遊覧の船頭へ
ポリテク入校から堀川遊覧の船頭へ
ポリテク入校中は、何度か就職先の紹介や相談、進捗状況を学校とします。
入校は就職が前提なので当然と言えば当然なのですが、半年で卒業なので、結構な追込みをかけられます。
履歴書を作ったり、人の履歴書を読んだり(笑)、就職活動に会社へ行ったり。
求人情報をチェックできるパソコンの部屋があるのですが、毎日のようにそこへ行く人もいれば、全然行かないノンビリさんもいます
職業訓練校 ポリテク
職業訓練校 ポリテク
仕事を辞める前から、失業手当をもらいながら職業訓練校(通称ポリテク)に行ってみようと思っていました。
ポリテクに通えば、
●失業手当の給付期間が延びる
●就職に役立つスキルが身につく
ポリテクにはいくつか学科があり、見学会に行き、一番面白そうだった「住宅リフォーム学科」に決めました。
ハローワーク経由で申し込むのですが入校には、面接試験があり、後に私の担任となる二人の先生
仕事辞めてから始めたこと スポーツ編
仕事辞めてから始めたこと スポーツ編
先日、スイムランという競技に出場しました。
読んで字のごとく、泳いで走ります。
昨年初めて参加し、今年で2回目の出場でした。
高校まで剣道をしていました。
元々体を動かすことは好きなので、前の職場では、野球、フットサル、バスケ、バドミントン、マラソン、ゴルフ部に所属していました。
どれもこれも初心者でしたが、同じ職場の仲間だけの同好会的な、ゆるく楽しむ雰囲
仕事辞めようと決めた映画
「仕事辞めたい」から、「仕事辞めよう」と思った瞬間が、何度となくありました。
朝日を見たときや、会社帰りに田んぼの真ん中をノンビリ自転車こいでるとき、などなど。
中でも本当に背中を押されたなと感じた映画があります。
●アナと雪の女王(https://note.mu/lifeis_veryshort/n/n7eac608f644a)
●トッキュウジャー(これはテレビ)
子供が大きくなるにつれ、戦
人生を変えた映画一本 新海誠監督のコラムを読み思い出す
今日の新聞に新海誠監督、天気の子の特集記事がありました。
「コアターゲットは君の名はと同じ10代。天気の子を見ても30代から60代以降は人生が変わってしまうことはない。10代にとっては人生の一本になるかもしれないし、そう思って作る方が楽しい」という様なコメントがありました。
実は天気の子はすでに見ました。
確かに人生を変えるほどの影響は感じていません。
が、新海監督、さにあらずですよと思い出し
退職後のリアル 家族にキレる35歳
35才2児(5才と2才)のパパの時に、次の就職先のあてもなく退職しました。
プータローとなったからには、仕事に出かける妻と母の家事の負担軽減をしようと考えた末、洗濯干しと食器洗いを朝晩しようと決めました。
しばらくして洗濯干し+食器洗い1日2回が当たり前になってくると、妻から「洗濯畳むのもしてよ」と言われました。
これにブチ切れてしまいました。
自分の気持ちとして、
本当は社会に出て働きた
退職後、初期の1日の過ごし方
35才2児のパパの時に、次の就職先のあてもなく退職しました。
退職→失業手当をもらうために働かない
という選択をしたのですが、1日をどう過ごすか戸惑いました。
することがないし、会う友達もいなくて…
当時は同居で、私の両親と、私達夫婦と子ども2人の6人家族でした。
妻は看護師として、日中だけ働いていて、子ども2人は保育園に預けていました。
私の母もフルタイムで働き、父は時々働いていました。
仕事辞めてしたこと 失業手当
前職では雇用保険に入っていた(入れて頂いていたというべきか?)ので、失業手当を受けるためにハローワークへ行きました。
その前に、本屋さんで主に定年退職前の方向けの失業手当や年金制度の本が目立つ所に並べられるので、1冊買って勉強しました。
ハローワークへ初めて入り、「ついに自分も失業したんだな」という実感が湧いてきました。
気持ち的には「少ししんみり」した感じ。
3月いっぱいの退職だったので、
仕事辞めて始めたこと② 大学の講義
35歳2児のパパで退職したのですが、失業手当をもらいながら1年ほどは働かないことにしました。
仕事辞めたら時間がいっぱいできるだろうと思い、料理教室を3つ受講したのですが、もう1つ受講したものがあります。
それは、島根大学の市民公開講座に通うことでした。
講座はズバリ日本史、それも、大和朝廷から戦国時代までの、まさに私が大好きな時代のものでした😃
因みに私は、日本史は中学校までしか習っていな
仕事辞めて最初にした「挑戦」 料理教室に通う
仕事を辞めたら時間がいっぱいできるだろうから、何か習い事でも始めようと思いました。
当時、35才、2児のパパです。
3月いっぱいで退職したのですが、とりあえず新時期的に、○○教室、4月からの受講生募集があるだろうと探しました。
で、情報収集は新聞でした。
新聞は毎日目を通していたので、「確か時々教室募集の面があったよなあ」とか、求人のチラシの中にもたまに募集あるよなあという、何となく見た記憶が
就職と家を継ぐことと長男
皆さんの実家には仏壇や田畑がありますか?
墓とか裏山にあったりします。
私の暮らす松江には、今でも長男が家を継ぐ、跡を取るといった空気が残っています。
私の地元では、長男は地元へ就職して両親と同居したり、同じ家の敷地に家を建てたりするということがよくあります。
近所さんの会話にも、「あそこは長男が帰ってきて家を建てるげな。安心安心。良かった良かった」というような世間話をします。
私の父は次男で
仕事やめる前にしなかったこと①
強調しますよ!
し・な・かっ・た!ことです。
それは、「辞めたいという相談」です。
会社のとあるお局様が辞めたいと言って、人事課で慰留されて結局辞めなかった。という話がありました。
私はその人が好きではなかったし、「辞めたいなら辞めたらいいのに。」なんて思っていました。
その人は引き止めてほしくての行動だったのかなあと思っています。
辞めたいなら辞めますもの。
会社も大きな組織だったので