はさみ / ライフコーチ・パーマカルチャリスト

その人のあるべき姿=自然体で在ることで、心豊かに、本質を生きるためのコーチングを提供し…

はさみ / ライフコーチ・パーマカルチャリスト

その人のあるべき姿=自然体で在ることで、心豊かに、本質を生きるためのコーチングを提供しています。はじめましての方は、ぜひライフストーリーからご覧ください。コーチングのご依頼はクリエイターへの問い合わせページよりご相談承ります。

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はじめに

 はじめまして。こちらは、ライフコーチ&パーマカルチャリスト はさみのウェルカムページです。 ミッション: 「自然とともに生きる美しさを、世界に。」My life story はじめましての方は、My life storyからお読みください。普段、語りつくせない私の物語をプロローグ、パーマカルチャー編、コーチング編の3編に分けてお伝えしています。  私がどのようにしてこのコーチングやパーマカルチャーに出会ったのか、どんな人間なのかを知っていただけると思います。(長いので、

    • 北斎は言う。北斎の魂から学ぶマインドフルネス

      海外でマインドフルネスを広める人々の中で絶賛されている、”Hokusai says”という詩をご存じでしょうか? この詩は長年の葛飾北斎研究家で、日本美術のキュレーターであると同時に詩人でもあったRoger S. Keyesさんによって書かれたものです。2017年の日本マインドフルネス学会で共有され日本でも広く知られるようになりました。 最後の言葉、”Let life live through you.”という言葉は、私がコーチングやパーマカルチャーを通して最終的に行き着

      • 悪魔の罠から抜け出す方法

        こんにちは、ハサミです✂ みなさんはハリーポッターと賢者の石を見たことがありますか? 映画の最後、ハリー、ハーマイオニー、ロンの3人が賢者の石を見つけに、さまざまな試練を乗り越えるというハラハラドキドキの名シーンがありますよね! そのうちのひとつに、「悪魔の罠」という、植物のツタに絡まれる試練がでてきます。 この「罠」は、恐怖で暴れれば暴れるほど、ツタが身体に絡みついて、絞めつけられていくというものでした。 この試練を突破する方法を覚えていますか? そう。 恐怖に

        • 【簡単】油汚れ/水垢に!ミカンの皮×重曹とクエン酸で洗剤づくり

          こんにちは、ハサミです✂ おこたでミカンの季節ですね。私は中学生のときからミカン箱買いして一人で平らげるくらい、ミカンが好きです。冬になると爪が黄色くなる人間です。 そんなわけで、冬はミカンの皮が大量に溜まります。我が家にはコンポストがあるので、そこにいれてもOK。なのですが、ミカンは分解されにくいので、そのまま入れるのも少し抵抗があり、ネットで活用方法を調べました! すると、ミカンの皮と重曹やクエン酸で手作り洗剤が作れるそうな! 自分でつくれる洗剤や化粧品などは、な

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        • #パーマカルチャー 記事まとめ
          2本
        • #瞑想 記事まとめ
          2本
        • #コーチング 記事まとめ
          6本
        • My life story ~地球の美しさに恋をして。~
          3本

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          コーチングと相性◎!PSAパーソナリティ診断を受けてみた。【最後に耳寄り情報あり】

          こんにちは、ハサミです✂ 先日私の人生最初のコーチであり、「コーチは愛を与える職業だよ」という、私の人生を変える一言をくれた恩人であり友人が、私のパーマカルチャーガーデンに遊びに来てくれました! そこで、彼女が開発に携わったというPSAパーソナリティ診断と読み解きセッションを受けさせていただいたので、実際受けてみての感想をコーチ目線でお届けします! 🌱世界中のエコビレッジを回り、コーチングとパーマカルチャーで生きていくことを決めたわたし、ハサミのライフストーリーはこちら

          コーチングと相性◎!PSAパーソナリティ診断を受けてみた。【最後に耳寄り情報あり】

          瞑想会を始めてから1年。

          友人との話をきっかけにやってみるか!と始めた毎週木曜日朝8時からの瞑想会も、気づけば1年が経っていました。 何を教えるでもなく、何を得るわけでもなく、ただ、私が分かち合いたいものを分かち合っている時間。 パーマカルチャーのFair share、余剰の分かち合い、ギフトの実践の場であり、自分の内側とつながる大切な時間になっています。 瞑想に興味があればこのポッドキャストが入門編としてとてもおすすめです。瞑想会でもよくこのなかの1つを流しています。 余白を生ける瞑想 by

          コーチングを自由にできるようになった独立1年目コーチの振り返り。2024年のテーマは【進化】

          こんにちは、ハサミです✂ 会社を辞め、独立して1年ちょっと経ちました。 有難いことに友人やその紹介、昔のつながりを思い出してお声がけいただくご縁などで、常にクライアントが絶えることなくコーチングを続けられています。 クレームが出ることもなく、アンケートでも高い評価を頂き、文字通りコーチングが生業になっています。 これは本当にありがたいことで、いろんな形でサポートをしてくれた人に感謝の気持ちでいっぱいです。 昨年末は内省の時期で、自分自身やコーチングについて振り返るこ

          コーチングを自由にできるようになった独立1年目コーチの振り返り。2024年のテーマは【進化】

          今日のセッションは、与える喜び、愛、アガペー…そんなものがテーマとして浮かび上がってきた。 「コーチは愛を与える仕事だよ」私がコーチングを生業にすると心に決めたきっかけの一言だ。独立して1年、私の心を打ったあの言葉がコーチングのなかに現れているのを感じた。じんわりと、嬉しかった。

          今日のセッションは、与える喜び、愛、アガペー…そんなものがテーマとして浮かび上がってきた。 「コーチは愛を与える仕事だよ」私がコーチングを生業にすると心に決めたきっかけの一言だ。独立して1年、私の心を打ったあの言葉がコーチングのなかに現れているのを感じた。じんわりと、嬉しかった。

          早く大きくなれますよ、という手のアドバイスは苦手だ。焦りを感じているときは魅力的にも見えるけど、すぐに色褪せる。 私は深く、ゆっくりと味わいたい。だから、「あなたの中には何があるの?」と聴いてもらうのが好き。聴くのが好き。 だから、コーチングが好き。人生には、対話が必要なんだ。

          早く大きくなれますよ、という手のアドバイスは苦手だ。焦りを感じているときは魅力的にも見えるけど、すぐに色褪せる。 私は深く、ゆっくりと味わいたい。だから、「あなたの中には何があるの?」と聴いてもらうのが好き。聴くのが好き。 だから、コーチングが好き。人生には、対話が必要なんだ。

          私史上最高!末端冷え性対策。履く湯たんぽのススメ

          冷え性の救世主こんにちは、ハサミです✂ 12月も下旬。身体が冷える季節ですよね。この時期は、全身が芯からあったまる、お風呂の時間が楽しみでたまらなくなります。 ちなみに私はアーユルヴェーダでいうところのヴァータ(風)の性質が強く、身体が冷えやすいタイプの人間です。自分が何タイプか知らない人は、アーユルヴェーダのドーシャ診断(体質診断的なもの)をすると自分の身体の特徴が分かるのでオススメです。 ※アーユルヴェーダとは……インド・スリランカ発祥の伝統医療。 サンスクリット語

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          原体験を思い出した。置いていかれたくない。でもいつか、人はいなくなる。だから、強くならなくちゃ。

          おはようございます、ハサミです✂ 最近、noteでいろんなことを書こうとしては、完璧主義的なところが出てしまうのかなかなか公開までいたれないので、気ままに書いた漫筆として、日々の考えていること、体験などを書き綴ってみようと思います。(ちなみにサムネイル画像の可愛い女の子は私ではありません。フリー素材使わせてもらってます!感謝合掌) 特に今日は、書き記しておきたいことがあるのです。実は、昨日の夜、自分の原体験を思い出す体験をして、嬉しい気持ちが溢れています。 昨日は、自分

          原体験を思い出した。置いていかれたくない。でもいつか、人はいなくなる。だから、強くならなくちゃ。

          「やるまでのやる気探し」から抜け出そう。

          突然ですが、みなさんは、やる気がでないとき、どうやってやる気を出していますか? 私が好きな「日常」というアニメでは第1話で主人公が 「やる気がでない。やるまでのやる気を出すにはどうすりゃいいの?」 とうなだれるシーンがあって、当時、それな~、と共感していました。 やる気の出し方。誰しもがぶつかる壁だからこそ、人それぞれ、やる気を出す方法を編み出しているのではないかと思います。ちなみに、作中では「とにかくやるっきゃない!」というシンプルすぎる根性論的な答えが返ってきていました

          「やるまでのやる気探し」から抜け出そう。

          世界一、らくちんな瞑想習慣を思いついてしまった。

          みなさんは寝る前に、あれこれ考えてしまって寝つきが悪くなる、ということはありませんか? 私は昨晩が、そんな夜でした。 早めの時間であれば好きなだけ思考に耽ることもできますが、寝るのが遅くなってしまった、明日の朝は早いから早く寝たいのに、なんてときは困りますよね。 こんなときは、羊を数えるのが定石。 羊を数えることで、ほかの考え事が遠のいて次第に寝てしまう…簡単なおまじないのようなものです。 でもこれよく考えると、呼吸に意識を向けるマインドフルネス瞑想ととてもよく似ている

          世界一、らくちんな瞑想習慣を思いついてしまった。

          My life story00[プロローグ~ライフミッションに出会うまで]

          「出ない杭は埋もれる」高校生活のはじまり 今回は、私がまだ、コーチでも、パーマカルチャリストでもない、何者でもなかったころのお話しです。話は高校時代に戻ります。  私は都立国際高校という高校に通っていました。名前が表す通り、生徒の約半数を在日外国人や帰国子女が占めている国際的な高校で、さまざまな国籍やバックグラウンドを持った同級生に囲まれていました。  日本は、「出る杭は打たれる」文化だと言われますが、この高校では「出ない杭は埋もれる」ような、個性を歓迎する校風がありま

          My life story00[プロローグ~ライフミッションに出会うまで]

          My life story02[コーチング編]

          「コミュニケーションが変われば、現実はもっと楽しめる!」 パーマカルチャー編でお伝えしましたが、私が初めてコーチングに出会ったのは、二十歳のときに訪れたスコットランドのフィンドホーン・エコビレッジでのことでした。日本から10人ほどのメンバーと行く2週間のツアーに参加しました。 ※フィンドホーンでの体験から始まるパーマカルチャー編はこちらから。  そのときのツアーコーディネーターが、アメリカから日本にコアクティブ・コーチングを持ち込んだ榎本英剛さんという著名なコーチだったの

          My life story01[パーマカルチャー編]

          フィンドホーンへといざなう運命の電話 実は、コーチングとパーマカルチャーという、いまの活動の軸である2つの概念に出会ったのは、2016年に訪れたフィンドホーン・ファウンデーション(以下、フィンドホーン)というコミュニティでのことでした。そこは、60年続くヨーロッパでも最大級のエコビレッジであり、スピリチュアル・コミュニティで、毎年世界中から1000人を超えるゲストが集まる場所でした。  少し長くなりますが、まずは私がフィンドホーンでの体験について物語をお話させてください。