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最近の記事

励まされる言葉を振り返る

皆さんは、「励まされた言葉」はありますか? 例えば僕は学生時代に就職活動をしていた時とても悩んでいて、求人を見たり会社説明会に行ったりしても、その仕事がやりたいと思えることが、ほとんどなかったんだ。 情報収集していないつもりではないけど、なかなか応募したい仕事がなくて、 自分がよくわかっていないのが悪いのかな、自分の感じ方が悪いのかな、 という不安を感じていた。 そんなある時に、ある社会人の人にそんなことを話したら、 「ときめかないものはしょうがないよね」 と言われた。

    • 発言内容と発言構造の違い

      仕事の中で、例えばある人の発言の内容、メールなどでのメッセージの内容があるときに、 その解釈というのは実はかなり幅があるものだと思う。 実際、複数人に同じ事実に対してどう解釈したか聞いてみたら、違いが出てくるものだろう。 例えば僕も、仕事の中であるお客さんから相談のメールがきて、部下が返信を書き、チェックの依頼がきたのだけど、 “文字的にはこれは答えになっているけど、向こうからしたらこれは期待している内容とは違うだろうな“ と思って、 「文字的にはコミュニケーションと

      • 死への想像力は成長の証か

        最近、死への想像が増えてきた。 年齢のせいなのだろうか。(30歳ですが) 別に死にたいと思っているわけではない。 駅のホームにいるとき、そこを降りて列車を避けられなかった場合のイメージが頭に湧いたり、 歩いていて車が横を通りすぎるとき、体に当たったら、というイメージが湧いたり、 そんな調子でビジョンや体の感覚が沸き立つ感じだ。 これは、想像力が高まったという成長の証なのか、 はたまた死の前兆なのか、死が近づいてきたからなのか。 少なくとも成長するということは、

        • 仕事の悩みとの向き合い方

          仕事に悩んでいる人、いますか? 仕事で悩んでいるときに大事な視点は、 「仕事をやっているか/やらされているか」 ということ。 なぜ大事かというと、やらされているという感覚が強いことは、長続きしないから。 これは、実際にそうなんです、以上。 ということでもあるのだけど、 関係する話としては、モチベーションに関係するホルモンとして有名な、 「アドレナリン」と「ドーパミン」 の対比があって、 アドレナリンは戦闘ホルモンとも言われる、短時間で、戦闘態勢的に負荷をかけて、集

        励まされる言葉を振り返る

          他人に対する悪い感情はさらっと忘れよう

          みんな、ムカつくことはあるかな? ・上司にムカつく ・家族にムカつく ・恋人にムカつく ・友達にムカつく ・仕事で関わる人にムカつく いろんなムカつくがあるね。 ・・・ ムカついたあなたにぴったりの考えを紹介するよ! 「他人に対する悪い感情はさらっと忘れよう!」 “さらっと“ というのがポイントだよ! ネガティブな気持ちを引きずると、自分に悪影響があるよ。 嫌なことはいつでもあるもの。 さらっと忘れて、気にしない自分を楽しもう! 自分の気分は自分で変えられる!

          他人に対する悪い感情はさらっと忘れよう

          賢明な選択をする

          賢明な選択をするというのは、大事なことだ。 みんな賢明な選択をしよう! ・・・ といってできたら苦労しないかもしれない というわけで、チェックポイントを考えてみたよ。 みんな大事な選択、日々の選択が賢明な選択か、考えてみよう! 賢明ポイント1:気分が良くなる選択か 賢明ポイント2:費用がかかりすぎないか(お金、時間、誰かとの信頼関係) 賢明ポイント3:結果が悪くても誰も責めないか

          賢明な選択をする

          さようならスカイライン

          ラッキーオールドサンの「さようならスカイライン」がとても染み入る ノスタルジーだけど日常のように淡々としていて浸りすぎない 浸りすぎないけれど切ない そんな楽曲だ https://youtu.be/VpQCRjsRJsI カーステレオ あの人の趣味で「木綿のハンカチーフ」  これが最後の涙 十三回忌の母を訪ね生まれ育った街へと スカイラインを飛ばす なんとかなるさこれから  今までどうにかやるさフフフ 遠慮のないあの人はいつも「お茶が熱くて飲めません」と待ってみるふり

          さようならスカイライン

          格差について考えよう

          ゴールデンウィークに遊びまくる人たちと、出かけない人たち… こういった違いが起きているいま、世の中の格差について考えてみるよ。 ※この記事の続きだよ 『GWに出かけない人たち』 https://note.mu/lifebox_jp/n/n289dcbb9f0e7 さて、人類の格差を圧倒的に広げた背景に、農耕技術の革命があったということを確認したね。(さらに、その背景には地理・環境的な、自然発生的な格差があった) ここから、人の手による格差の拡大がはじまるんだ。 持つ者の

          格差について考えよう

          GWに出かけない人たち

          どうも。ティートくんだよ。 ゴールデンウィークの10連休も、半ばに差し掛かってきたね。 この期間、遊びまくっている人もいれば、全く出かけていない人たちもいる。 好みとか経済的理由とか、色々な要因があると思うけど、こんなタイミングだからこそ、世の中にある「格差」について考えてみないかい? なぜこんな世の中なのか? 人の「豊かさ」というのはそもそも、何をどれだけ生産できたか、にかかっているんだ。 原初的には、どれだけの獲物を捕まえられたか、どれだけの食料を集めることが出来

          GWに出かけない人たち

          悩みをメリハる

          ゴールデンウィークに入ったね。 ゆっくり時間を使える今こそ、自分のメンテナンスが大事だよね。 お休みなのに、仕事のこととか、色々考えてしまっている人もいるかな? 考えるのもほどほどにね。 というわけで、今回は色々と考えてしまいがちな人のために、「いまを生きる」方法を1つ紹介するよ。 メリハリをつける=メリハるということ人生に悩みや考え事はつきものだよね。 悩んだり考えたりすることは悪いことじゃないんだけどね、何事もメリハリというものが大事だから、メリハリなく悩んだり考え

          悩みをメリハる

          飲み会のマナー?最良の立ち位置とは

          みんな、この時期は、送別会や歓迎会がいくつかあったかな? そういう飲みの席って、色々作法があるよね? 座る場所、お酌、食べ物のとりわけ… はっきりいって、そういうのってとっても面倒くさいよね。 「マナーって、なんのためにあるの?息苦しいだけじゃない?」 そう思っている人もいるかもしれない。 結局、どういうスタンスでいるのがいいんだろう。 そんなことについて、まとめてみたよ。 マナーって必要?そもそも、マナーって必要なの?って考えるとどうだろう。 マナーっていうのは、人

          飲み会のマナー?最良の立ち位置とは

          切なさが時を超えたわけ

          どうも。ティートくんです。 前回、時間のはやさの感じ方と心臓の動きの繋がりについて、記事を書いたよ。 https://note.mu/lifebox_jp/n/nef0ff9baa50b 春は、出会いと別れの季節だね。 きっとみんな今は「出会い」の真っ只中にいる人が多いよね。 お別れした人は、いまは元気でやっているかな?… 人間は、「切なさ」を感じる生き物だ。 「切ない」っていうのは、どういうことなのか、少し考えてみよう。 切なさと時間の流れぼくは、切ないという感情は

          切なさが時を超えたわけ

          人と上手くいくためのコミュニケーション術

          相手になにかを伝えて、特に考えを変えたり、行動を変えてほしいとき、うまくいかないことも多いよね。 あとでモヤモヤが残って、どうしたらいいのかな、と思うこともあるかもしれない。 逆に、自分が伝えられる立場のときにも、「うーん」って思ったりすることもあると思う。 こういった、うまく伝わらない場面の中で、「心の中の抵抗」というものが1つの要因としてあるよ。 意味が分からないと思うけど、これから説明していくね。 自由を求める人間の性どうして、ひとが反発したり、不満を持ったりす

          人と上手くいくためのコミュニケーション術

          新入社員についての研究

          新しい年度がはじまるね。 来週からあたらしい環境に飛び込んでいくひと、 それから、あたらしいひとを受け入れるひと、どちらもいるよね。 そんななかで、中々うまくいくのが難しかったり、うまくいかないのをみてモヤモヤしたり、そんなことも多いと思う。 「環境適応」のためには、なにが大事なことなのか。 ある研究の結果を紹介するね。 仕事で感じるストレス厚生労働省(2002)の「労働者健康状況」の調査によると、仕事におけるストレスの原因は、 ・職場の人間関係(35.1%) ・仕

          新入社員についての研究

          花見にいく派?いかない派?

          どうも。ティートくんです。 目黒川に桜をみにいってきたよ。人がいっぱいで混んでいたけれど、きれいに咲いていたなあ。 お花見と制御焦点理論(せいぎょしょうてんりろん) ぼくは、混んでいるとわかっている場所にいくのは、すこし苦手なんだ。 みんなの中にも、混んでいるのが嫌いな人がいるかもしれないね。 でも、こういった考えって、人によってかなりバラバラだよね? そういった違いをマーケティング(消費者行動分析)に紐づけて、今回は、「制御焦点理論」という心理学の理論を紹介するよ。

          花見にいく派?いかない派?

          不安と付き合う

          どうも。ティートくんだよ。 ジンセイに「ふあん」はつきものだよね。 みんなは、ふあんなことはあるかな? ふあんがあまりにもおおきいと、コウフクカンがさがってしまうし、パフォーマンスもおちてしまうんだ。 それに、1にち1にち、しあわせをかんじられるようになれたら、うれしいことだよね。 こんかいは、ふあんをミカタにつけるかんがえかたをしょうかいするね。 ふあんはなぜおこるの?そもそも、ふあんってなんのためにソンザイするかってはなしからはじめよう。 ニンゲンのこうどうのゲ

          不安と付き合う