死への想像力は成長の証か
最近、死への想像が増えてきた。
年齢のせいなのだろうか。(30歳ですが)
別に死にたいと思っているわけではない。
駅のホームにいるとき、そこを降りて列車を避けられなかった場合のイメージが頭に湧いたり、
歩いていて車が横を通りすぎるとき、体に当たったら、というイメージが湧いたり、
そんな調子でビジョンや体の感覚が沸き立つ感じだ。
これは、想像力が高まったという成長の証なのか、
はたまた死の前兆なのか、死が近づいてきたからなのか。
少なくとも成長するということは、何かを達成するということは、死に近づくということなのだろうと思う。
この感じを噛みしめたい。
そして、これからまたどうなっていくのか、味わっていこう。
最後まで読んでくれて、ありがとう! トゥース!o(`ω´ )o