腸美人への道〜朝の習慣〜

St Flair腸栄養学スクールの『腸栄養学』を学び、腸美人を目指して食生活の改善日記をPostしています。

朝は食べる派？食べない派？？

みなさんは、朝ごはんはしっかり食べる派ですか？

私はそもそも食べること自体が好きなので、もちろん朝ごはんもしっかり食べていました！特に「朝ごはんはしっかり食べてもOK！」むしろ「朝ごはんはしっかり食べましょう」的な考え方も結構耳にするので、遅く起きてお昼ごはんの時間が近くても、『朝ごはん』として食べていました。

１６時間断食

「朝ごはんを食べることは当たり前」になっていた私ですが、職場や知人から、そしてSt Flair腸栄養学スクールの腸栄養学の授業の中でも『１６時間断食』が話題にあがり、私もやってみることにしました。

やり方は簡単！（こちらの記事より引用）

16時間は水やナッツ類だけ、残りの8時間中は何をどれだけ食べてもOKのシンプルな断食方法。内臓の働きがUPし、空腹時間が10時間を超えると脂肪分解がスタート。さらに成長ホルモンの分泌も促進し代謝もよくまさに空腹は最強のクスリです。

思わぬメリット

１６時間断食をやって、思わぬメリットになったのが朝時間の有効活用。
私は、「サラダ・お味噌汁・納豆ごはん」が定番の朝ごはんだったのですが、簡単とはいえ準備する時間も必要だし、もちろん食べる時間も必要なので、なんだかんだで３０分くらいはかかっていました。
それが１６時間断食をすると、朝ごはんを食べなくなったので、その分の時間が増えました。

まだ特に痩せたとか、これといった結果は出ていないのですが、１６時間断食のライフスタイルにも慣れてきたので、このまま続けてみようと思っています。

朝レモン白湯

レモン白湯の話も、いろんなところで何度となく聞いていて、朝の習慣として続けています。

「朝1杯のレモン白湯」でスルスルやせる　より引用

一番の効果は、胃腸を温めて働きを良くすること。白湯を飲むと胃腸から全身が温まり、腸の働きが良くなる。未消化物やたまった老廃物の排出を促す」白湯の熱や水分が腸に滞った便を押し流し、食べたものを燃やす力を高め、余分な脂肪をため込みにくくする。飲み続けると、多くの人は体重が1カ月で2～3kg減る」

私は特に体重変化は感じないのですが、腸の働きが良くなって、腸が目覚めるような感覚を感じるのが好きで続けています。

腸活の食材や食事法、ルーティーンなどもいろいろありますが、私は自分が心地よいと思えるものを無理なく続けるのが大事なのかなと思っています。

目に見えて、体重が大きく減ったとか、サイズダウンしたというわけではないけれど、これが今の私には心地よい朝の習慣です。