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今思う、社会人一年目の頃の自分に伝えたいこと

はじめまして。
LIDDELL株式会社(以下、リデル)でEMERALD POST(エメラルドポスト)、SPIRIT(スピリット)、PRST(プロスト)のディレクションを担当している平出と申します。
昨年秋に社会人2年目でリデルにジョイン、約半年が経ちました。

前回はインフルエンサーマーケティングのあれこれをお話ししたので、

今回はクリエイティブ作成のハックやアカウント運用時に担当者にやってもらいたいこと等をお話ししようかな〜

と思ったのですが、最近自分の中でホット(?笑)な話題の方が良いかなと思い、タイトルの通り、私が「今思う、社会人一年目の頃の自分に伝えたいこと」を話していこうと思います。

意見は正直に言った方が良い

とてもシンプルでベーシックですが、今私が一年目の頃の自分に伝えたいことナンバーワンです。

私は一年目〜二年目まであまり意見が言えないタイプでした。

初めての社会人、先輩や上の方とのコミュニケーションが分からないことが多く、基本的に上長側の意見に沿って動く様にしていましたが、やはりどこかで「ここはこうじゃない?」「絶対こっちの方がいい」と思う事も多々。

正直に発言しよう!と思うこともありましたが、意見が変わることになるから言いづらかったり、周りの目線が気になってしまって言えなかったことが沢山ありました。

リデルに入社してからは、本当に今まで意見が言えないタイプだったのかと思うくらい(リデルメンバーでこの記事を読んでる方は頷いているかと思います笑)、正直に意見を言えるようになったと思います。

なんでも思った事を言うという訳ではなく、
「より良いものにするために」
「業務の理解を深めるために」
お互いが素直に話し合いができているんじゃないかなと考えていて、私自身のやる気や成長にも繋がっていると思っています。

色んな意見を吸収して良いものを作っていこうとする空気感がそうさせてくれた部分が大きいのですが…

今思えば、二年目までの自分は自らに制限をかけちゃっていたなと。
「意見は正直に言った方が良い」
というより
「言った方が良いよ」
と伝えてあげたいです。

社会人3年目とまだまだ未熟ではありますが、
最近、今までよりも自分のことが好きになれているなと感じていて、それは「意見を言っていいんだ」と学ばせてくれたメンバーや環境のおかげだと思っています。

共感してくれた方は是非リデルへ応募してみてくださいね笑


インフルエンサーマーケティングの
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