インフルエンサーとコミュニティ
皆さんこんにちは。
SNS/インフルエンサーマーケティングを支援するLIDDELL株式会社(以下、リデル)の萩原です。
近頃、長く並走させていただいているクライアント様より、ファンマーケティングやコミュニティ形成を求められます。
そこで、今回のお題は
背景
があると思います。
メカニズム
SNS/インフルエンサーマーケティングを長期でしていると、消費者やユーザー、インフルエンサーをパートナーとして捉えていく必要があるんですよね。
前回の記事はこちら
さらにブランドとパートナーの中でエンゲージメントが高まると、会社を好きな社員がリファラル採用してくれるように、SNSやコミュニティ内でブランドを応援してくれたり、勝手に誰かにブランドを推奨してくれるようになる。
これがまさにコミュニティ形成と同じ構造になっており、ピラミッドの上の方のセグメントユーザーが
となってきます。
発展すると
会社経営でも、マネジメントでも、マーケティングでも採用でも抽象的には同じ構造で、中の人とエンゲージメントを強くしていければ、リファラルしてくれたり、案件や他部署を紹介してくれたり、インタビュー記事に出てくれる。
さらに、上記のような紹介のされ方は、体験や事例がすでにセットでついている(推奨/紹介者がすでに体験者である)ので
になっているんですよね。
よって、紹介された人のCV(ここでは受注や応募、購入・DLなど)までの道のりが短くなる。
紹介は良いことしかないんですよね。
まとめると・・・!
是非、
目の前の人を大切に。
今関わっている企業、案件を大切に。
って思います。
それが、ビジネスのさまざまな課題を解決していく。
3人でも集まればそれはもうコミュニティ。
SNS/インフルエンサー施策をするときにコミュニティの構造を意識して実施したいです。
SNS/インフルエンサーマーケティングを成功させたいのであれば
インフルエンサーを大切に
パートナーとして企業の代わりにコミュニティを作ってもらうこと
次回は、
「じゃあ、どうやってエンゲージメントを上げていく?」をお話しできればと思います。
インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル
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