【2022年最新版】今意識すべき、アカウント運用のコツ!
皆さんこんにちは!LIDDELL株式会社(以下、リデル)、Sales チームの畠山と申します。
私たちリデルは現在、主にSNSを中心に活躍するインフルエンサーの影響力を活用したSNS・インフルエンサーマーケティング事業を展開しております!
前回は、「Instagaramのインサイトを活用した数値改善のコツ」についてお伝えさせていただきました。
地道な分析・改善方法になっておりましたので、今回はすぐに取り入れられるtipsをお伝えしながら、意識すべきアカウント運用のコツについてご紹介させていただきます!!
アルゴリズムを意識
Instagramのアカウント運用をしていると「アルゴリズム」というワードがよく聞こえてきますが、Instagramのアルゴリズムを意識しながら運用されている方はどれくらいいらっしゃいますでしょうか?
意識してるよ!という方はスルーしていただいて構いません!
日々の数値改善はもちろんですが、アルゴリズムを考慮しながら運用することでより
効率よく数値改善につなげられますので、まだの方はぜひご一読いただければと思います。
昨年、Insagramよりアルゴリズムが公表されたことをご存知の方は多いと思います。
参照:
フィード、ストーリーズ、発見タブ、リール、、など様々なアルゴリズムが開示されている中で、今回はフィード投稿のアルゴリズムを中心にご説明させていただきます。
フィード投稿は下記2点がポイントとなります。
1点目がアカウントへの関心度です。
過去にどんな投稿を見ているのか?
それをみてどんなアクションを起こしたのか?
(この場合のアクションは、投稿に対してのいいねやコメント、保存、シェアなどを指します。)
それによってInstagramはユーザーの関心度を測っています。
この部分を強化するには、いいねや保存されやすいコンテンツを分析し傾向を掴む必要があります。
2点目がアカウントとの親密度です。
過去にどんな投稿を見ているのか?
どれくらい閲覧しているのか?
このアカウントとのコミニュケーションの頻度はどれくらいなのか?
など、ユーザーとの親密度によって興味のありそうなコンテンツを表示します。
インサイトの項目で言うと、滞在時間やプロフィールへのアクセス数、DMやコメントのやりとりの頻度、などが該当すると弊社では考えております。
すぐに取り入れられる!
親密度に絡めたアカウント運用の3つのコツ
①投稿画像は4:5で投稿する
Instagramといえば正方形で投稿する方が多いイメージですが、縦長で投稿した方がタイムラインに流れてきた時に目に止まり視認性が高まります。その結果滞在時間の向上にもつながります。
②動画投稿の活用
リールはもちろんですが、滞在時間を伸ばすためには有効なコンテンツの一つです。
ただ、最初の3秒で引きつける工夫が必要なため注意が必要です。
動画が苦手な方はカルーセル投稿を取り入れることも有効ですので、活用してください。
③キャプションの最後にプロフィールへの誘導を促す
「他にもこんな投稿をしているので、プロフィールから確認してしてください!」
など少しでも他の投稿を見てもらえるような工夫を、キャプションの最後に追記しましょう!
アカウントを回遊してもらえると滞在時間の向上にもつながります。
いかがでしたでしょうか?
普段、なんとなくいいね数や保存数が大事と認識している方は多いと思います。
あわせて、アルゴリズムを理解するといいね数や保存数を向上させる理由が明確になると思います!
アルゴリズムを意識したアカウント運用を取り入れていきましょう!
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