ギフト商戦で活躍！ギフトとして商品の魅力を最大限引き出すSNS投稿案5選
こんにちは！
LIDDELL株式会社（以下、リデル）のCONDUCT DIV.に所属しているA.Hです。
突然ですが、、もうすぐクリスマスですね🎄🌟
クリスマスといえば、みなさんはもう大切な方へのプレゼントは決めましたか👀？
相手のことを考えてプレゼントを選ぶ時間も楽しいですよね✨
クリスマスが終わっても、お歳暮・バレンタインデー・ホワイトデー・卒業式・入学式など、
これからの季節はギフトに関連するイベントが盛りだくさんです。
つまり、、
企業にとっては自社製品のギフトとしての認知をどのような手法で得るかが重要になりますよね。
最近は、SNSを参考にプレゼントを決める方も非常に多いと思いますので、最近よく見るインフルエンサータイアップにおけるSNS投稿案をまとめてみました🎁
ぜひこれからの販促に参考にしてみてください🙌
①まとめ投稿
SNSで「#プレゼント」などと検索すると、
「〇〇円以内クリスマスプレゼント10選！」
「センス良すぎ！女友達へのプレゼント5選」といった投稿がたくさん出てきますよね。
これが「まとめ投稿」と呼ばれるものです。
その多くが文字入れを活用しており、その情報量や読みやすさから、SNS上で非常に伸びやすい投稿手法と言えます。
ただし、PRとして投稿を行う場合はまとめ投稿内に他社製品が含まれる可能性が高いため、投稿内容の指定やディレクションには注意が必要です。
②商品フォーカスの投稿
シンプルに、商品の物撮りや感想などを含んだ投稿です。
物撮りの写真＋キャプションで商品の感想や「ギフトにおすすめ！」という文言を添えた投稿はSNS上でもよく見る方は多いのではないでしょうか。
非常に多くの企業様がこのような手法を活用しているかと思います。
ただし、このような投稿は読み手であるSNSユーザーの欲している情報になりづらくなってしまったり、普段のインフルエンサーのフィード（世界観）に合わず、効果が出にくいというリスクがあります。
手軽に実施はできますが、注意が必要です。
例えば、物撮りではなく使用しているシーンを撮影してもらったり、カルーセルは動画にするなど、シンプルな物撮りではなく一工夫入れてもらうだけで効果に差が出ます。
施策を複数回実施している場合は、前回投稿を分析するなどして、PDCAを回していくことで「勝ちパターン」が見えてくるかと思うので、ぜひトライしてみてください。
③Vlog投稿
最近はInstagramリールやTikTokなどにおいて、
「ショッピング」「デート」「美容デー」「ルーティーン」等をテーマにした「Vlog」を目にすることも多いですよね。
そういったVlogを活用するのも一つの手です。
例えば下記のような投稿が挙げられます。
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＜美容商材の場合＞
ショッピングVlog
動画内容:
出かける準備→購入している様子→実際にプレゼントしている様子
「良さそうだから私も買ってみた！」という形で実際に自分が使用している様子も含むことで、より商品の特徴も訴求できるかと思います。
＜アパレル商材の場合＞
デートVlog
動画内容：
デート準備→各ファッションアイテムの紹介→デート中の様子
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普段のインフルエンサーの世界観に合わせることや、インフルエンサーの日常を垣間見せることによって、【フォロワー】つまりインフルエンサーのファンには好印象を持たれる可能性が高いです。
ただし、内容を盛り込みすぎて間延びしてしまうと投稿数値にも影響してしまうので、構成には注意が必要です。
ギフトが盛んな時期だと
・プレゼント交換会
・クリスマスパーティー
等をテーマにしたVlogも良いかもしれないですね♪
④使用シーンとともに投稿
実際に使用しているシーンとともに投稿することも一つの効果的な手法です。
例えば下記のような投稿が挙げられます。
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＜美容商材の場合＞
・スキンケアの場合：
実際にスキンケアシーンで使用している様子を投稿
・メイクアップアイテムの場合：
メイクレシピ、メイク後のお写真とともに投稿
＜アパレル商材の場合＞
・全身コーディネートを投稿。カルーセルでPRアイテムにフォーカスしたお写真を投稿。
・アイテムを活用して、着回しコーデを投稿
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⑤エモーショナルな部分をメインとした投稿
商品そのものではなく、渡す人・もらう人の気持ちや感情にフォーカスした投稿という切り口もあります。
実際にプレゼントを選んでいる様子→渡している様子→渡した後の様子
を、商品ではなく、表情や感情にフォーカスして表現・投稿することによって商品の認知だけでなく、ブランドイメージにも変化を与えることができるかもしれません。
以上、簡単ではありますが投稿案のご紹介でした！
クリスマスにはちょっと遅いですが、今後の販促で活用してみてください🙌
最後までお読みいただきありがとうございました。
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