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妊娠中期〜妊娠後期の記録

一昨日は、仲良し夫婦に子供が誕生!
朝方に「破水なう」というLINEが来た後に、夕方には出産報告が。とっても幸せな気持ちになりました。

「痛みと怖さを超える感動があるよ」と言われて、ドキドキが高まる今日この頃。

今回は、妊娠中期〜後期(今まで)をまとめておきたいと思います。


1.妊娠中期(妊娠16〜27週)- 妊婦生活に慣れてトラブルもゼロ
2.妊娠後期(妊娠28〜36週・臨月まで)- 体の変化を日に日に実感


1.妊娠中期(妊娠16〜27週)- 妊婦生活に慣れてトラブルもゼロ

「妊娠16週からは安定期」と言われる通り、辛かった悪阻はすっかりなくなりました。一般的に流産の確率も低くなる、ということもあり、精神的にも落ち着いて過ごせた期間。


この頃には妊婦生活にも慣れて、妊娠初期には毎日起床後すぐにチェックしていた「ninaru」も、見るのを忘れる日もあったぐらい(笑)

(ちなみに、妊娠中のアプリはninaruのみを使用、旦那にもpapa ninaruをダウンロードしてもらいました。「ルナルナベビー」や「トツキトオカ」もダウンロードして使ってみましたが、個人的にはninaruが一番使いやすく。旦那のアプリとも連動しているので、胎児や母体に関する情報を同時に知って認識を揃えられることも踏まえ、ninaruが一番よかったです!)



コロナの影響で外出ができず、友達とご飯に行ったり、旅行に行ったりすることはできませんでしたが、お家での生活や近所の散策を楽しみました。

また、気持ちに余裕が出てきたことで、育児のことや、妊娠中の食事に関して興味が湧くように。”食”に関する本を読んだり、資格の勉強をし始めるようになりました。


■書籍「赤ちゃんのための妊婦食」

読んだ中で特に良かった本はこれです。
もともと、炭水化物を取りすぎると体重がすぐに増える体質なので、この本の中の「たんぱく質リッチ食」は自分にぴったりでした。

■資格「食育実践プランナー」

生まれて初めて、ユーキャンを利用して、資格を取得してみました。

元々食べることが好きなのと、家族が生活習慣病を患っていたことがきっかけで、過去に取得したマクロビオティックコンシェルジュに加えて、こちらを勉強することに。

食べ物に関する資格を比較して、テキストも読んでみたのですが、”日々の健康的な食事作りに活かせる”という点から、一番興味が湧きました。

ちょうどコロナの影響で自炊の比率が高まったこともあり、実践を伴いながら理論を勉強でき、とても興味深かったです。


2.妊娠後期(妊娠28〜36週・臨月まで)- 体の変化を日に日に実感

妊娠後期に実感した体の変化3つがこちら。

■お腹が大きすぎて、着圧ソックスを履くのも一苦労

後期に入って徐々にお腹が大きくなってきたのですが、特に臨月になった今、靴下を履くのが大変すぎる!

幸い、夏の今の時期は素足でいることが多いのですが、家にいる時や寝る前に着圧ソックスを履くのが本当にしんどい・・・でも履かないとすぐに足が浮腫んで気持ちが悪い・・・というループです。

ただ、着圧ソックスを履くのが習慣になっているお陰で、検診時には「浮腫なし」が続いています。メディキュット様々!!!

■妊娠前はジムで鍛えていたのに・・・ちょっと歩くだけで息切れ

妊娠がわかる直前までは、最低週3はジム通い。思い切り汗をかいたり、トレーニングをしていました。

妊娠中期までも、疲れやすいな・・・と思いながらも、数時間歩き続けたりしていたのですが、妊娠後期・特に今の時期は、30分歩いただけで、息切れ。

それに加えて、お腹も張りやすくなり、すぐに座りたくなります。デパートでベンチに座っているおばあちゃんの気持ちが痛いほどわかる。

■臨月に入ると、とにかく睡眠が浅い&眠れない

34週ぐらいまでは比較的よく眠れていたのですが、臨月に入って一気に睡眠が浅くなりました。

寝る前にブルーライトやテレビを避けたり、暖色のライトをつけたり、寝る直前まで本を読んだり、抱き枕も用意したり・・・

色々試していますが、眠りについて3時間後には起きてしまい、トイレに行ったりゴロゴロしてもなかなか寝付けず、やっと寝れたと思ったらまた3時間後に起きる、の繰り返し。


臨月は多くの妊婦さんが”睡眠の浅さ”に悩んでいるようで。

色々調べてみると、「生まれてすぐ始まる3時間ごとに授乳に備えて、眠りが浅くなる」とありますが、できるだけ自分でも快適な睡眠が得られるよう、試行錯誤で試してみたいと思います。





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