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【神戸の魅力】洗練されたディープな街神戸。

数ある記事の中から目を止めて頂き、ありがとうございます。
こんにちは!
Liall.(リアル)のディレクション担当、藪内です。
「Liall.ってなに?」という方はこちらから是非サイトを覗いてみてください!

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【みなとまち神戸】

神戸。
この響きだけで、洗練されたイメージが沸いてきませんでしょうか?
兎に角神戸は、他の都市から小奇麗なイメージを持たれていると思います。(個人的見解)
港町神戸。異国情緒溢れる街、神戸。
確かに神戸には、ユーハイムあるし、モロゾフあるし、風月堂あるし
コーヒー発祥の地だし、フランスパン発祥の地だし、洋菓子屋さん沢山あるし、夜景も綺麗です。
映えポイント沢山あるし、それはそれはとても素晴らしい観光都市です。
今回は、洗練された神戸、そして地元のディープな神戸を紹介していきたいと思います。

引きこもりを売りにしている私ですが、趣味は旅行という矛盾を抱えている
アクティブな引きこもりです。
自粛中とは言え、皆さんの旅行の記事を読んで思いを馳せております。
皆様も、この記事を機会に神戸に興味を持ってもらえたらなと思います。
ではでは早速紹介していきましょう。

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【神戸港-コンチェルトと煉瓦倉庫-】

山と海が一度に楽しめる街、神戸。
北には六甲おろしで有名な六甲山。有馬があります。
南には神戸港。
神戸市民は、方角を北側の事を山側。南側を海側と呼びます。
山から海まで車なら1時間もかからず網羅できます。
山の観光も、海の観光も1日で回れるのもいい点です。
今回は海側の観光について紹介していきます。

私は、海が好きなので天気のいい日は神戸港に行きます。
海を眺めてボーっとしたり、仕事のアイデアを練りに行きます。
スターバックスの神戸メリケンパーク店が出来たので、サンドイッチ作って持っていき、現地でコーヒーを買って、海風を感じながらの昼食なんてことも出来ます。
ドーナツも添えて、村上春樹ばりのおしゃれな世界です。
オシャレに酔って、粉もんばかり食ってる気もしますが、大阪に住んだことは未だかつてありません。

私は、乗り物の中で唯一、他人が運転するもので好きなものがあります。
船です。
他の乗り物は、本当に苦手です。秒で体調不良です。
船の良さは、海風が気持ちいい事と、景色が良いこと!
私は観光の際も景色重視です。
そして何よりも、金持ちになった気分になる!(成金に憧れる豚と呼んでください)
神戸はみなとまちという事もあり、沢山の船を見ることができ、いつでも観光船に乗ることができます。
私がおすすめの観光船はコンチェルトです。

神戸の船上エンターテイメント|神戸船の旅 コンチェルト公式ホームページ神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」は、神戸の景色、落ち着いた船内での料理や音楽を楽しめまkobeconcerto.com


コンチェルトは、船の上で音楽の生演奏があり、演奏を聴きながら、海からの景色を眺めることが出来ます。
なんてリッチな気分!(ブヒィィィ)
季節ごとに乗船して、四季を海から感じるのもとても良いですよ!
また、コンチェルトのチケット購入広場では、コンチェルトのオリジナルグッズなどが購入できます。
私の愛用のクリアファイルはコンチェルトの図面柄です。
ちょっとしたお土産にもいいですし、男性にも使いやすいデザインが多いのでお勧めです。

アクセスはというと、新幹線の停車する新神戸駅・神戸空港から電車などで約10分と徒歩10分ぐらいで、船着き場に到着します。
神戸は、空港、新幹線の駅から、観光地となる主要部までのアクセスがとても良いです。
ほぼ唯一の問題点は、新幹線の停車する新神戸駅が、利用者の多い東海道本線ではないということくらいです。
船着き場付近は、Mozaikuという商業施設があり、観光で疲れた際にちょっとお休みするのにいいと思います。びくドンもあるし!
関西圏ではデートスポットとして、とても人気です!
関西圏の男子諸君!六甲山や摩耶山もいいけど、海もおすすめだぞ!
観覧車やアンパンマンミュージアムもあります。親子連れにもおすすめです。

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私のおすすめ煉瓦倉庫は、そこから徒歩5分ぐらいのエリアにあります。
神戸でおススメしたい文房具店があります。
「ナガサワ文具センター NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」

流石、神戸!おしゃれの街!文房具店もお洒落!
外観、内観共に趣があり、センスの良い作りです。
少し奥まったとこにあり、隠れ家のような文房具店は
中は広く、落ち着いた照明で男性でも気兼ねなく入れる造りです。
私も買うものがなくても、ここのお店の商品のラインナップを見るのが好きなので、神戸港に行った際は必ずといっていいほど足を運んでいます。
こちらのお店は三宮に本店がありますが、煉瓦倉庫店のほうが趣深いといいますか、落ち着いた雰囲気があって好みです。
ナガサワ文具さんではオリジナルの万年筆のインク「KobeINK物語」を販売しています。


これがとっても綺麗で素晴らしいです。
若い子風にいうならマジカワ。ヤバイ。
兵庫の地名がカラーになっていて、カラー名もよく考えらています。
どの色も好きすぎて、カラー一覧を永遠に見てられます。
好きな3色は 海岸 ストーングレー/北野坂 ナイトブルー/渚 ミュージアムグレー。
名前から色を想像するのも良いですよね。
万年筆で楽しむ程の(金銭的)余裕もないので見て楽しんでるだけですが、老後は、ガラスペンを使い錬金術を嗜む生活を送ろうと思っています!

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【ディープスポット神戸】

「ハイカラな街神戸」は、実は知る人ぞ知る「とっても下町情緒あふれる街神戸」でもあります!
地元民は毎日お洒落なスタバに行かないし、ハイソなパンばかり食べている訳ではないのです。
地元民だから知っている、神戸のディープスポットをご紹介します!

【どん底】

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最初、どん底を見つけた時は思わず写真撮りました。
そもそも、神戸の三宮センター街にある『さんセンタープラザ』がややディープスポットです。
おそらく県外の人は立ち寄ることはないと思います。
地下には広大な飲食店街が立ち並び、神戸市民の胃袋を支えています。
その通称サンプラの地下の奥に、そっと、「どん底」はあるのです。
で、どん底って何よ?って話なんですが、どん底はお洒落に書くと、洋酒喫茶で飲料のみの提供をしています。
食べ物は持ち込み自由なお店です。
外観からは詳しい情報がわからず、最初の踏み込むまでかなり勇気がいりました。
しかも、異常に扉が重い!扉を開けるのにも勇気がいるのに!何かの試練かと思いました。
なんの前情報もなくどん底に入ろうと思う紳士諸君には、試練と聞くと興奮するタイプが多いかもしれませんが。
私のイメージとしては喪黒福造が座っているイメージでした。
実際の店内の様子は、是非神戸に来て確かめて下さい!

【元町高架通商店街】

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モトコーとよばれる、元町駅から神戸駅にかけての高架下の商店街です。
鉄道高架橋下としては日本一の長さを有しております。
元町駅は、神戸の中心となる三宮駅の隣に位置し、元町駅の最寄りには、ハイソスポットの旧居留地、中華街などがあります。
その元町駅の高架下がまぁまぁ異世界です。というかカオスです。
様々な個性的なお店が立ち並ぶ商店街です。
やや戦後の闇市を感じるラインナップです。
基本路面店なので、お店の雰囲気は歩いてるだけでわかります。
いまだにVHSのビデオテープを販売していたり、爬虫類ショップの店員さんが首に蛇を巻こうとしてきたり、薬局の店頭に双頭鹿の剥製が並んでたり、でも新進気鋭のデザイナーが作った服とか靴とか売ってたりコンセプト強めのカフェがあったりと、まさに新旧入り乱れての”カオス”です。
あと暗い!流石高架下!別に危ない訳ではないのですがカオスではありますw
私のおススメは淡水軒のメンマラーメン。

ノスタルジックな中華スープに極上のメンマ。
メンマが美味しいと思ったのはこのお店が初めてです。
刺さる人には刺さるエリアではないでしょうか?

【やっぱり大好き神戸】

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神戸愛にあふれている藪内です。
私が大好きな豪華客船が出航するだけでも、神戸で暮らす価値があります。
よって私の中では横浜も姉妹都市です。
まだまだ神戸のおすすめスポットは沢山あるので、これからもおすすめしていきたいと思います。

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