見出し画像

親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その7「カンニングしよう」お母さん、お父さん、子どもの地図をカンニングしよう

こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです🎶
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。

画像1

そこで「親と子の心を育てる170の魔法」を、ご紹介いたします。

「心をカンニングする」という、裏技をご紹介します

「楽しく、愉快な毎日を過ごしたい。」
多くのお母さん、お父さんは、このように考えていますよね。

そんなお母さん、お父さんに、
今日は、「心をカンニングする」という、裏技をご紹介します。

私は、本業で、出版社の代表をしていまして、世界中から、人間関係をより良いものにしていく、

コミュニケーションスキルを、集め経営者の方に、ご紹介することを、仕事にしています。

そして、「これらのコミュニケーションスキル」が、お母さん、お父さんに、とても、お役に立てると、思うのです。

多くのお母さん、お父さんは、コミュニケーションで、最も重要なことは、

「子どもに、何を伝えるべきか?」だと、誤解されています。

しかし、本当に重要なことは、実は、違うのです。

「何を伝えるべきか?」ではなく、その内容が、子どもに、「どのように伝わったのか?」なのです。

誤解を恐れず言えば、
お母さんお父さんが言いたい事が、結果的に、子どもに伝わっていれば、

お母さんお父さんが、無言であっても、
何を伝えるべきかに、
力をかけすぎなくてもOKなのです。

画像2

コミュニケーションで重要なのは、「何を言うべきか?」ではありません

現在多くの、お母さんお父さんが、
子どもとのコミュニケーションで、

なかなか上手く、子どもに伝わらないと、悩んでいると言われてます。

そして、その解決策として、お母さん同志、お母さんお父さんで、話あい、「なんて言ったら、わかるのかな」と、試行錯誤していらっしゃいます。

しかし、お母さんお父さんは、子どもに戻ることはできませんので、どうしても本当の子どもの気持ちは、分からないのです。

コミュニケーションで重要なのは、
「何を言うべきか?」ではなく、
「どのように伝わったか?」なので、

私は、
「子どもに、自分の気持ちが伝わらないな・・・」と言う時は、

子ども本人に、「どのように感じているの?」と、聞いてしまうことに、しています。

子どもに聞いてもOKですし、
近所の子どもたち、子どものいとこたち、子どもの友人たちに、

「お母さんに、○○と言われたら、どのように感じるの?教えてくれる?」、
「○○の時、どんな感じがするのかな?」、
「どのように言われたら、やる気になるかな?」

など、具体的に聞いてしまっても、
OKだと思います。

画像3

お母さんお父さんは、真面目な方が多く、私がこのように、「子どもの気持ちをカンニングしましょう」と、ご提案しても、なかなか、カンニングしていただけません。(泣)

でも、お母さんお父さんの価値観だけで、「あれこれ」「いろいろ」子どもの気持ちを想像して、

何を言うべきかを考えることに、付け加えて、「子どもに、直接聞いてしまう」というやり方も、

時には、思い出していただき、考えて実践してみていただけたら、子ども喜ぶと思います。

ぜひ、お勧めいたします。

お母さん、お父さん、日々実践。
私も、がんばります。

サラリーマン父さん

フロー父さんってどんな人?一体誰なの??

親子海外2

※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄

工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。よかったら「スキ」も押してくれると嬉しいです🎶

画像5

★エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。

【お問い合わせ先】
株式会社エルハウス
team@lhouse.co.jp

(本社)〒391-0013 長野県茅野市宮川1387-9 A-Iビル2F
TEL: 0266-71-2410

(松本支社)
〒399-0701 長野県塩尻市広丘吉田3322 リファインドナカムラ1F101号
TEL: 0263-85-4330

この記事が参加している募集

#子どもに教えられたこと

33,072件

#最近の学び

181,973件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?