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【本音で語る家づくり】№37 新築後注意すること!(家族の絆編)

こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです。さて今回は、新築後に注意したいことをまとめて書いてみたいと思います。

普通のことは書きません。(笑)普通のことは、本屋さんで勉強してくださいね。今回はズバリ家族の絆を強くするために新築後注意する点を書いてみたいと思います。

その前に・・・

家を建てる前に注意することは、たくさんありますよね。たくさんある中でも、よく言われるのが次のようなこと・・・。アパート住まいの小さなお子さんがいるご家庭に、よくある風景かもしれません。


「コラッ!! ドタバタしないの!!」
「大きな声出さないの!」
アパート中を大きな声がこだまします。

子どもが大きな声を出したり、トタバタするとついついこんな口調になってしまう。思い当たりはありませんか?

それは子どもがいけないのでは決してない、とは分かっているものの、つい大きな声で怒鳴ってしまうものらしい。実は私も世のお父さんと一緒です。昼間は外に出ているので(仕事をしているので)なかなかそのあたりの心境は分かりにくいですが・・・。

かみさんを見たり、オーナーさんからいろいろ教えてもらったりする中で、だんだん分かってきた心境でもあります。

では、新築したらドタバタした時のイライラは新築したら解消するのか? はい。解消するかもしれません。しかし、新築したらしたで新たな問題は常に出てきます。

ここからが今回のお話です

新築すると、アパート時代に比べ家の大きさが、1,5倍~2倍になる人がほとんどです。なぜかと言うと、日本には子育て世代を応援するような賃貸住宅がまだまだ少ないからです。

主流はいわゆる2DKと言われる間取りです。ダイニングキッチンとテレビのあるくつろげる部屋、そしてみんなで使う寝室。これだけです。だから、25坪くらいの家を建築すれば、床面積は大幅増です。

住まいの面積が増えることで・・・

・ いままでなかった子ども部屋ができて、家の中に子どもがいるのか? いないのか? わからないことがある。
・ 部屋が狭くて嫌でもスキンシップが取れていたが(特に寝る時は重なるように寝ていた)部屋が広くなって、家族同士で肌が触れることもなくなった。

つまり「なんとなく寂しい~」気持ちになるのです。自分の家がある人のぜいたくな悩みのように聞こえますが、私は大切なことと思っています。

・ ソファーは人数分買わない。
・ 子ども部屋は狭くする
・ リビング階段にする(暖房に注意)
・ みんなでお風呂に入る日を決める
・ 家族みんなでワックスをぬる
・ ウッドデッキは家族でつくる
・ たこ焼きパーティをする

このようなアイデアも、新築後も益々家族の絆が強くなるよう! にとの考えで出てきたアイデアなのでしょう。それではまた。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。よかったら「スキ」も押してくれると嬉しいです🎶

執筆者はこの人!

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工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨

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★エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。

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