親と子の心を育てる170の魔法の習慣｜その16「子どもの才能を伸ばすために、お父さんが、今日からできる３つのこと」

2021年6月8日 08:43

こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです♪
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。

そこで「親と子の心を育てる170の魔法」を、ご紹介いたします。今日は「お父さんへ　子どもの才能を伸ばすために、お父さんが、今日からできる３つのこと」です。

こんにちは。
お父さん、毎日仕事、ご苦労さまです。
日々、経済環境での先が見えない世の中、

・仕事が忙しく、なかなか、家に帰れない
・会社の休みが取りにくい
・朝早くから、夜遅くまで働いている
・新しい技術や、知識を学ぶ時間も必要

などなど、
私たち、お父さんが、子育てにかかわれる環境は、あまりよくないかもしれません。

私の場合で言えば、自宅にいるのは、週のうち、２～３日。

普段は、東京の事務所、あるいは全国を回っているケースが、多いので、

なかなか子どもの宿題をみたり、一緒に遊んだりする時間を、取ることが困難です。

もしかすると、あなたも、私と同じように、お母さんに子育ての事は、ほぼお任せということも、あるかもしれません。　

そんな、お父さんに、今日は、私の実践例を、ご紹介します。

お母さんを主役にする子育て、おススメします

私が、お勧めしたいのは、お母さんを主役にするという子育てです。

時間も接触回数も少ないお父さんは、徹底的に脇役に徹すのです。

時間がなく、なかなか、子育てをできないお父さんも、いつも、子育てをしてくれている、お母さんに協力する、

お母さんを応援させてもらうことで、間接的に子育てできるという、作戦です。

お母さんより、仕事がら、コミュニケーションに関する本を読む、お父さんはいるかもしれません。（上司や、部下とのコミュニケーション術の本など）

そのようなコミュニケーション術を、お母さんに、アドバイスさせていただくのです。

お勧めは、アドバイスしてあげるのではなく、させていただくと言うことです。

やはり、現場のつらさは、現場にいるお母さんしか分かりません。お父さんの知恵を活用していただきましょう。

あなたの家族は、
お父さんが叱る役ですか？
それとも、お母さんですか？　

よく、お父さんが、未来のこと、大きな枠組みでのビジョンを語り、お母さんが、日々の細かなことや、ルールを話すなども、いいますが、

お母さんが、子どもを叱るキャラなら、
お父さんは、子どもを褒める。

反対に、お母さんが、子どもを褒めるキャラなら（なかなか子どもを叱れない）、

お父さんが、子どもを叱る役割を演じるというのも、お勧めです。

役割の基本線を決めて協力し合います。

仕事でも、上司から褒められたり、あなたが社長さんなら、お客さんから、指示されたりしたら、嬉しいはずです。

しかし、お母さんは、子育てをしていて、褒められるということは、少ないのではないでしょうか？

もし、お父さんが、少しでも、お母さんの子育てをねぎらい、褒める会話をすれば、

お母さんも、ハッピー、間接的にも子どもへ良い影響があるかもしれません。

お母さん、お父さん、日々実践。
私も、がんばります。

サラリーマン父さん

※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄

工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨

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