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【本音で語る家づくり】№25 生命保険が貯金になる方法1

こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです。さて、今回から生命保険のお話をしたいと思います。実はこの話、建築した当時の私には大変なインパクトがあった話しです。


しかし、今までは大きな声で話してこなかったのです。どうしてか? 誤解があるといけないとおもったからです。

そう、誤解して伝わると恐い。それ程シビアな問題。だから、土地あるいは住宅をお手伝いした方(正確に言うと、その中でも借入れをおこし、支払いが始まった方)にしか、お話してこなかったお話です。

しかし、今回あえて触れてみようと思います。どうしてそんな気分になったのか?

  
それは、「将来(未来)がどうなるのか? 分かっていないと人間は不安ではじめの一歩を踏み出せないな~」と、建築を決意したころ、網倉が思っていたことを、先日偶然思い出したからです。もし、同じようなことを考えている方がいるとしたら、役立つ情報かな? と考えたからです。

実は生命保険については、私はちとうるさいです。はじめは、自分が借金のリスクを少なくするために(自分のために)はじめた勉強でした。

しかし、建築を決意する時までには「もし寝たきりになったら・・・妻は? 子どもは?」(家族のために)と勉強するようになっていました。

勉強をして分かったこと・・・

確かに有名なFPの人が言う意見も一理ある。でもそのほとんどは、共済系、低料金掛け捨て保険の推奨とまりの提案でした。

しかし、人生のその時々に必要な保険を提案しているFPは皆無。

今回は、家づくりと保険をからめて、3つの段階に分け、土地、住宅のプロとして保険を語りたいと思います。もちろん、正解はありません。それぞれのメリット、デメリットを把握した上で、自分の家族に何が必要か? を考えることが重要です。

★保険を必要とする3つの段階

第一段階

これは、独身の時。
実はこの時期に保険は、いらなかったりする。でもどうして加入する? その訳は?

第二段階

不動産を持つ前の段階。
家賃を払い、住宅資金を貯金する段階での保険の話。「もし稼ぎ頭に万が一のことがあったらあなたの家族はどうなりますか?」この質問に自信をもって答えられるご主人、奥さんは少ない?!

第三段階

不動産を持った後の段階。
借入れが発生した段階での保険の話。ここでは、AとBの2つのパターンに分けて考えます。

Aは毎度おなじみ共済系の保険。勉強熱心な方はもう既にご存知かもしれません。Bは、貯蓄と保険をからめて考える発想です。こちらは知らない方がほとんど・・・。

次回はまず、第一段階からお話していきます。お楽しみに!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。よかったら「スキ」も押してくれると嬉しいです🎶

執筆者はどんな人?一体誰なの??

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 ※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄

工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨

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★エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。

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株式会社エルハウス
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(松本支社)
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TEL: 0263-85-4330

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