コンサル紹介【久保さん編】インターン猪狩は見た!LHH転職エージェントのコンサルタントの素顔
SM部の重鎮、さらには、ラグジュアリー領域で高い定評があるお方についてです。
こんにちは!LHHインターンの猪狩です。
”がりプロジェクト” 18本目の記事は、
Fashion&Interior 課の久保聰さんです。
1on1でお話しさせていただいて
溢れ出る大御所オーラ…!
前職から時計・宝飾を専門とした領域で、エージェントとしてのキャリアを積まれてこられた久保さん。
だからこそ、上記領域への想いやこだわりをも感じます。
久保さんにとって、時計・宝飾領域とは「必需品ではないが、これらでしか満たせないものがある。つまりは、人々の必需品に近い領域」だそう。
現代では、様々な解釈で「ブランド」という言葉が使われていますが、長い歴史の中でブランドという言葉が、使う場面や意義は変われど受け継がれてきた理由に気づいたお言葉でもありました。
これからも長く伝承されるであろう領域であることも念頭に、1つ1つのブランドと信頼を築くスタイルをもたれる久保さんからは、エージェントの人というよりかは、圧倒的に真の意味での「パートナー」を感じました。
そんな久保さんも、ここまでの状態に至るまでには一筋縄ではいかなかったそうです。 壁にぶつかるたび、自分の強みを再考し、再認識し、執念をもって取り組んだことで壁を乗り換えてこられたそう。
しんどい時こそ自分と真剣に向き合う姿勢が、改めて非常に重要な事だと胸に刺さりました。
求職者様との面談時の久保さんって?
画面越しからも伝わる存在感。
最初は貫禄に圧倒されるかもしれませんが、話してみると、もはやギャップと感じる程のとても柔らかい口調、深くずっしりな頷きと、低姿勢な会話からは、誠実さ・謙虚さを強く感じます。
転職そのものへの想いをじっくり聞き、そこから求職者さまの興味の根源を問いかけながら、長年のキャリアを積まれているからこそのブランドの歴史や知見と交え、照らし合わせるそう。
そして、
・紹介したい企業が現在、どのような方を好んで求めているのか
・この企業に入社する上で、求職者様の好みとの合致点や懸念点など
を正直ベースで伝える。
各ブランドの歴史や日本マーケットでの遍歴を知っているからこそ、状況認識を早く正確に、着実に、把握してく姿は熟練の技に見えました。
久保さんは、SM部の中でも、特に唯一無二な面談を確立されている方であるとよくお聞きします。Fashion&Interior 課の他のメンバーの方からも、久保さんスタイルは真似をするのが難しいと言われているほど、、!
というのも、元々厳選した求人を扱うLHHですが、その中でも、久保さんは更にニッチで厳選オブ厳選な求人を持っているとの評判があるからです。(久保さんからご連絡が来られた方は非常にラッキーなのでは?!)
このような特色があるのも、これまでの並外れた努力や行動の蓄積あってこその久保さんの強み・信頼に繋がってきているのかなあと思いました。
最後に、ファッション業界あるあるだそうで、親会社や本国の方針が変わるとブランドそのものや、組織体、働き方等、色々な変化が起こるそう。どのような状況下でも、ブランドに対して強いロイヤルティやこだわりを持つことはとても求められる世界でもあります。
長いエージェント経験の中で、統廃合・社会情勢・デザイナー変更など、厳しい分かれ道になる過渡期を通じ、ブランドの明暗を見てこられた久保さん。だからこそ、求職者様の各ブランドに対する想いをこぼさず受け止めることができる懐の深さも感じました。
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