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内定者がLHHを選んだ理由~インターン生、がりプロ番外編2~

LHHやAdeccoを「気になるなあ~、どんな組織だろう?」と思っている方に向けて!

こんにちは!LHHインターンの猪狩です。

あと3か月後には社会人になります。それを機に、改めてLHHを選んだ当時の想いや考えを振り返ろうと思い、記事にすることにしました。
就活生や転職を検討されている方へ、僅かにでもイメージしやすい材料になりましたら幸いです!

↓ 本題前にまずアデコとLHHの関係性について、少々。↓

アデコ株式会社・・・人財派遣、人事・組織コンサル、アウトソーシング、人材紹介など、総合的に人と会社の困りごとを解決し、1人ひとりが躍動できるようサポートする会社(本社はスイスのいわゆる外資系)

LHH・・・アデコの中で転職・就職サポート、採用支援、人財育成、再就職支援などを担うブランド

そして、私は、アデコ株式会社から内定をいただき、その中の1ブランドであるLHHに今春から新卒として就職予定です。

では本題に…!
LHHにとりわけ惹かれたポイントはこの3つ!


これら3つのポイントを土台に、就活当時の思いや、インターンをしてみて実際に感じたことを交えながらお伝えしていきます!

1. 企業哲学に惹かれたこと

自分のキャリア軸を考え始めてから、私にはウェルビーイングや人的資本への興味を持っています。
そこから、国を跨いだ人財躍動化の共創をしてみたいと考え、アデコは最も体現できそうな環境が揃っているなと腑に落ちたからです。(腑に落ちた理由は残りの2つの理由によって)

ウェルビーイング、巷で流行り言葉のように多く使われていると感じます。まだ日本でも新しい言葉であり、意味も抽象的なため様々な解釈があります。
その中でも私は、誰かから触発されて考えさせられる形式上のウェルビーイングを超え、自発的に湧き上がるウェルビーイングへの姿勢そのものに興味を持っています。だからでしょうか、必然的なようにアデコのビジョンやコアバリュー1つ1つに惹かれている自分がいました。

*アデコのビジョンやコアバリューについてはこちらから*

2. 未来志向な社員の方々が多くいたこと

就活中、様々な企業の方々と短い面接を重ねて、ここまで未来やビジョンのことを見据えた前提でお話が出来たのはLHHのみでした。
アデコグループ全体で未来を考えることを自他ともに大切にしているからか、並外れて話しやすく、伝えやすかった感覚が今でも残っています。これはかなり大きな決め手となっていたと思います。

というのも、私自身は原点思考な気質です。ストレングスファインダーの3つ目になるほで、過去を振り返って意味を見いだし、物事の背景に対して深い理解を示せるのが強みである反面、不足部分にもつながやすくもあります。。。それを自分1人でリカバーするのではなく、自分と違う視点・考えを持つ方が多くいる環境で、未来への視野や選択肢を描くことが出来たらどれほどいいことか、、! そんなことを踏まえると、きっと自分と周囲の相乗効果が強く発揮できる環境というのは、未来志向な社員の方々が多くいるところなのではと考えに至りました。

根底にあるのはこの考え『過去よりも未来を思わせてくれる人に囲まれて過ごそう。』誰が言っていたか忘れてしまったのですが、大好きな言葉です。


3. 人材、組織に関わる複数の選択肢が先にあること

就活当時は、組織・人事コンサルが第一志望でした。しかし、様々な方とお話させていただき、コンサルをやったとしても「絵に描いた餅状態」になりやすい現状が多くあることを歯痒く感じました。(上記コンサルあるあるだそうです)
すでに歯痒く感じているのに、その環境に自分は行こうとしているのか…?もっと根本のことを解決できる職種・領域って何だろう…?と考えた先に繋がっていたのが、LHHの事業や、アデコグループ全体のビジョンでした。

また、アデコは社内公募制度が活発で、LHHで転職支援をした後に、その知識を活かして組織・人事コンサルをしている部署に異動することもできるそう。面接時にも社員の方が、さらにその先の選択肢まで提示して下さり、そんな寛大で柔軟な組織体であることが伝わってきました。

また、強く魅力を感じた企業は新卒採用しておらず…(笑)
裏手ではありますが、その企業の中途採用要項にある必須スキルが満遍なくしっかりと経験詰めるのはどこだろう…と逆算した結果、両面型の人材紹介業でした。 ゆえに、頑丈で、柔軟な自分のキャリアの礎を築くうえで、環境・経験業務・組織体、全てに◎が揃ったところがLHHであり、複数の内定承諾をする前にしっかりと考え込みましたが、躊躇逡巡することなく意思決定できたのだと思います。

実は就活当時、私が理想としていた組織がこんな感じです。(超理想論での組織像です…笑)

ある方のおかげでこのように考えることが出来ました。

インターンをさせていただいて思うことは、本当に私のこのイメージとのミスマッチが本当に少ないことです。確かに、部ごとのカラーがあまりにも鮮明に異なりすぎていて、本当に同じ組織?!と驚いた時もありました。ですが、個々の考えやスタイルを尊重し、俗に言う外資企業と日系企業の双方の良いとこ取りをして築かれてきた結果でもある、とポジティブに感じとれました。

私は個々人の自己理解がこれからより必要になってくると考えています。(詳しくは既卒就活の記事で) その考えの元、深い自己理解があればあるほど1人1人が躍動しやすくもなるのかなあ…、そしてこの価値観を1人1人へのインパクトに繋がりそうな環境はどこだろう…、という自問自答を繰り替えした答えがアデコであり、納得感を持って意思決定しました!


余談ですが、
4月の入社式を目前に控える中、唯一持っているスーツが多分入らないのが心配点です。。(大学の入学式の時に来てからそれっきりで。。。笑)
スーツを綺麗に着こなせるよう少しは絞れたらなあと思いながら、絞れずに4月を迎えるんだろうとオチが見えています。果たして無事にそのスーツを着れるのか….お楽しみにです(笑)

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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