駄菓子1つしか買わんのじゃ!駄菓子1グランプリ
皆さんこんにちは。
子どもの頃は、プール帰りに駄菓子屋さんの常連客やってました。レッサーしおりです。
今回は、街で見かけた駄菓子コーナーから、自分の中の頂点に立つ駄菓子を1つだけ買って帰ることにしました。
ルール:
・所持金250円縛り。
・買える駄菓子は一つまで。
『大人になった今。敢えて一つだけに縛ることによって、より美味しく感じられるんじゃあ!』って千鳥の大悟も言ってました。
それでは早速、物色スタート!
まずやってきたのは、定番駄菓子ゾーン。
クラスに一人は熱狂的なファンがいる駄菓子、「あんず棒」を発見。
しかし残念ながら、私はクラスに1人の熱狂ファンではなかったのでパス。
釜飯に入ってる中で、一番好きな具材はあんずなんだけどね。
続いてはこちら。「食べプリ」。
正式名称を今、初めて知りました。
人工的な味付けで、固めの餅のような食感の駄菓子です。
押しボタンみたいで可愛いよね。
子ども同士でシェアしがちな駄菓子部門・第1位。
今振り返ると、見た目の可愛さとノリだけで買ってた気がする。
次は、みんな大好き「にんじん」。
あられのような、米の駄菓子。
すっかり成長した今でも、いくらでも食べていられる優しい味です。
結構入ってるのに40円+税はコスパ高い。
そしてその上に、私は”あの駄菓子”を見つけてしまいました。
「ヨーグル」。
ねっとりした中のシャリシャリ感と、独特の甘さが堪らない。懐かしの駄菓子です。
パッケージでなんとなく敬遠してたのに…友達に勧められて初めて食べたその瞬間、感動したなぁ。
そしてその横には。
ジャ、ジャンボヨーグル…。
初めて見ました。
他にも、定番「フルーツCラムネ」。
子ども同士でシェアしがちな駄菓子部門・第2位です。
そして懐かしの「ラーメン屋さん太郎」。
(なぜ「ラーメン屋さん太郎」というタイトルで、ボクサーのデザインなのだろうか…永遠の謎。)
駄菓子屋さんで買うと、たまに当たりがついているおつまみシリーズを横目に見つつ。
「アンパンマンコロコロボールチョコ」に浮気しかけながらも。
最終的に、駄菓子を一つだけ購入しました。
選んだ駄菓子はこれ。
「ジャンボヨーグル」。
なんといっても、幼少期に大好きだった「ヨーグル」のジャンボ版。
これは買うしかないと思いました。
中身はこちら。
うわ懐かしい…。
それでは、早速食べてみましょう。
パク。
うーん…甘い脂の味がする。
それもそのはず、
こちら一つあたり、270キロカロリー。
つまり、ショートケーキ1つと同じくらいのカロリーです。
半端ないぜ、「ジャンボヨーグル」…。
1口目ではテンションに任せてジャンボ版を買ってしまったことを後悔しましたが、
2口目からは子供の頃味覚が戻ってきて、美味しく感じられました。
めでたしめでたし。
以上!『駄菓子1つしか買わんのじゃ!駄菓子1グランプリ』でした。
童心に帰って、「250円超えてるからこれは買えない!」なんて選別するの、正直めちゃくちゃ楽しかったです。
子供の頃に駄菓子が好きだった皆さん、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
〜完〜
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