心の大掃除に泣ける本を読もう
こんにちは、本の虫のMimiです。
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皆さんは最後に泣いたのはいつでしょうか?
わたしは、1ヶ月前くらいかもしれません。
大人になると、なかなか泣くことってないですよね。
泣く時間もないし
泣くまでもないことも多いし
泣くなんて恥ずかしくてできないとか
泣くなんて子供っぽくてできないとか
そもそも泣こうと思っても泣けなくなっている
なんてこともあると思います。
感動した映画を見ても
感動しづらくなっている自分もいたり
『泣いたほうがいいよ』と言われても
我慢してるわけじゃないのに
『なぜか泣けない・・・』という感じに
感じる人もいると思います。
忙しすぎて、感情を動かすことに対して
心が麻痺状態になっていたりします。
そのわりに、
ストレスめっちゃ溜まってる
なんてことありますよね。
そんな時は、やはり、
一回、だーっっと泣いてみる
というのがおすすめです。
今回は、泣ける本としていくつかご紹介させて頂きます。
博士の愛した数学
数々の賞を受賞した本。
家政婦「私」が派遣された先にすんでいるのは、80分しか記憶が持たない元数学者「博士」の家。数学しか興味を示さない博士と、「私」と「私の息子」の心の交流です。
数学的な話もたくさん出てきますが、数学アレルギーのかたにも問題なく読めます。全く難しくなく、むしろ数あそびのような感じ。
記憶が持たないぎこちない博士と、息子とのやりとりがなぜか心にグッとくる一冊です。
夢をかなえるゾウ
夢をかなえるゾウは、ごく普通のサラリーマンと神様・ガネーシャのやり取りを通じて徐々に変わっていくという物語。
神様・ガネーシャがちょっぴり面白くておちゃめで、なんだかただの平和な物語を読んでいるような気になります。
ほのぼのするなかで心が徐々に柔らかくほぐされていくなかで、最後の展開とガネーシャの言葉に
わ〜っ
と泣きたくなる衝動に駆られる本。
(少なくとも私には)
白い犬とワルツを
長年連れ添った妻の死後、白い犬と寄り添って余生を生きようとするストーリー。
ワンちゃんが、忠実に寄り添いただそこにいるという情景描写や、言葉を発しない分行動で愛情が伝わってくるところなど、なんだかウルウルときてしまいます。
大人の童話、といいますが、まさにそうですね。
えんとつ街のプペル
言わずとしれた大人気映画ですが、やはり泣いてしまうくらい感動します。
ルビッチの夢を追いかける姿や
わかってもらえなくてつらい日々
お母さんの気持ちや
プペルの優しさと友情
凝り固まった心もちょっとはほぐれていく映画でした。おすすめです〜
自分の心の大掃除のために
自分の時間を取ってみると良いかもしれませんね。
今日はこれで終わりです。
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